goo blog サービス終了のお知らせ 

「推し」を探して

Produce 101 Japan について、書きたいことを書く

ブログ閉鎖しようと思ったら…(前編)

2020-02-02 18:16:40 | Produce 101 JAPAN

*閲覧注意!!*JO1について否定的な記述が散見されますので、推しているグループへの批判を望まない方は読まないでください。

「ヲタは黙って去る」のが正しいファンの辞め方だそうですが、ファンの気持ちが離れていくのがどんな場合なのか、あくまで一つの事例として書いていきたいと思います。
正直、PRODUCE 101 JAPAN は、デビューメンバーが決まった瞬間が、一番熱量があって、そこからは下がる一方だった。

JO1ファンクラブには入会しました! でも2月中に辞めます!

デビューした祥生君の晴れ姿というか、勇姿(雄姿?)を、一目見たいという気持ちもあったんだけど、日にちが経つにつれてどーでもよくなりました(笑)
以下、理由です、副題「私がJO1のファン(JAM)を辞めた理由」

① 「箱推し」ができない

半分くらいのメンバーに、どうにもこうにも否定的な気持ちを持っているので、納得できない。過去記事の通りです。

これが推しグループ(KPOP)だと、もともとyou tube のMVをテキトーに再生してきたときに、まず耳が反応して、ソッコー画面を覗いたときに、とにかく、自分好みのイケメンだった!

凄みのある容姿にびっくりしたし、「耳」から入っているから、楽曲もよかったんだと思う。

「箱推し」のすごいところは、推しメンが去ってしまった今でも、やはりなんだかんだでライブにも行くし、CDも購入するし、動向は気になるし、熱量のレベルが2段階くらい下がってもやはり細々とでも資金投入してしまう魅力がある。

でも、プデュみたいなサバイバル番組だと、特定メンバーから入っていくから、それ以外のメンバーに対して、特に、私は冷淡、というか無関心。それで、お金を落とす気力がなくなる。

② ボーカル力が低い

過去記事と矛盾しているのは、自分でも認識している。「…ボーカル力は後からついてくる…」って書いたんだよね。

でも、JO1のメンバーを見て、ボーカル力を「売り」とか「得意」としているメンバーのレベルが、低い。

せめて声質だけでも好きなタイプのメンバーが一人でもいたら、ここまで貶すことはなかった。

なにしろ、「推しメン」が、声質もタイプだし、繊細な曲調から破壊力のある曲までこなせる上に、声量もある(安藤君以上かも?)絶対的ボーカリストなので、これだけお金も手間もかかったサバイバル番組で、それに匹敵する人材を得られなかったのは、グループとして「失敗」でしょう。

自分的に、プデュで評価できるボーカリストは、床波君と男澤君。あとは、将来性を感じたのは佐野文哉君(ORBITに入ってほしい!)。


③ 努力の「質」が違う

韓国の推しグルと比較するのもどうかとは思うけど、JO1はプデュという番組で、長期にわたってプロモーションしたわけだよね?

成功するのは当たり前だと思うし、そもそもこれで「売れない」方がおかしい。

彼らの努力は、そういう意味で「約束された成功」に向かっているわけだから、必ず報われる。

ところが、「推しグループ」はどうかというと…彼らは「兵役」というリスク要素も含めて、人生を賭けて活動して、「成功」するかどうかもわからない。それでも必死に活動する。

どうしたって「努力」の質や、意味・内容が違う。確かに、反日だのATMだの、いろいろあるけど。

JO1の楽曲やパフォーマンスetcに対して、少なくとも私は魅かれない訳だし、お金を落としたい気持ちにもならないし、むしろ推しメンの去った「推しグル」の方が愛おしくてたまらなくなった。「推しグループ」への愛を再確認させてくれて、ありがとう! KPOP業界にもどるわ!などと決めていたところへ…

後編に続く


JO1メンバーについて語る(*閲覧注意!!)

2019-12-15 16:55:00 | Produce 101 JAPAN
私の偏見や価値観が著しく書れていますので、推しているメンバーの批判を望まない方は、この記事を閲覧しないでください。
 
もう黙っておこうと思たんだけど、やはり、はっきり好き嫌いを書いておかないと、なんだか落ち着かない。
こういうのが苦手な方は、しつこいようですけど、読まないでください。
個人名は伏せますけど、今までの記事を読んでいれば誰かはわかると思います。数字は最終順位とは関係ありません。
祥生君についてはBBAが語ると気持ち悪いので、(腹チラかもーーーん!!とかね)、彼は除いて10名のメンバーについて、言いたいこと書いていきます。
 
①君、②君、③君、④君
この4人は 11pickの時から、当然,、2pick/1pick の時にも、全く投票していない。
特に②君は印象に全く残っていない。存在したことは認識しているけど、印象ナシ。それくらい無関心。
③君は、ボーカル力を買われたらしいけど、自分的には、記憶に残っていない。
④君は、1pickになったら強い、みたいな風評が流布されていたけど、私には、どこに彼のアドバンテージがあるのか理解できない。
①君は、前回記事にも書きましたが、ビジュアルが生理的にダメ。申し訳ないけど、これはどうにもできない。
そして、①君、④君は他の練習生に対して恨み節というか、その発言や言動が気に入らなかった。
「バトル」だから、闘志を燃やすのは大いに結構。でもそのやり方(=言い方)、ちがうでしょ?って感じ。
完全に叩きのめして、殲滅すべき「敵」ならば、キツイコメントだってかまわないけど、一緒にデビューチームを作る可能性のある仲間なのに、処世術というか、世渡り的に完璧に間違っている。愚か。
これが「悪魔の編集」なのかもしれないけど、正直、自分がこんな奴ら(! )と一緒に仕事をするチームになったら、絶対信用しない。「こいつらは、最後に裏切る」という考えを心の片隅にずっと持っておく。それくらい嫌い、不快。
 
⑤君は、顔面偏差値高いけど、それほどボーカル力が高いとは思わない。特に高音。
 
⑥ 君、⑦君、⑧君、⑨君、⑩君は、投票したことはある。彼らは、好みじゃないけど、実力を認めて、グループに必要と判断したメンバーである。
⑥君には結構投票していた。自分の票数的には祥生君の次くらい。
⑧君、⑨君、⑩君は、ビジュアル的には祥生君と同じカテゴリーに入ると思っている。
⑨君には、私は割と否定的な気持ちがあって、祥生君が彼に勝てなかったのが、本当に残念。⑧君に勝てたのが救いかな?
 
こうしてみると半分ぐらいのメンバーに私はネガティブな感情を持っているわけだ。
「箱推し」…って意外と難しかったのね。→それが結論か?

JO1 「箱推し」できるか?

2019-12-13 18:38:04 | Produce 101 JAPAN
ファンクラブが立ち上がってますね? 関東と関西でファンミ開催だそうで…
入会考慮中です。締め切っちゃたりするんでしょうか? もしそうならすごい!
 
11日はねえ、とにかく、願掛け、というか、お百度、踏みました→トシがバレるぜいっ!
そもそも、推しグルが日本活動始めたら、ぜっったいサイン会とかセルカ会があるはずだから、推しメンの前に、あまりにも見苦しい姿を晒したくなくて、筋トレ、水泳、ランニングで体重落としました。
「どすこい」に片足(いやいや両足どっぷり?)突っ込んでましたが、何とかMサイズが、モノによっては入るぐらいになりました。
かかりつけ医に言わせると「運動負荷が高すぎて、逆にケガが心配。ひざとか腰とか大丈夫か?」と言われたので、ランニングに関しては、ここのところ速力落としているんですけど、11日は久々に時速11キロ超え(いつもは10キロくらい)で、30分で5.55キロ走りました!
ランニングマシンで傾斜はゼロなんだけど、文字通り老体に鞭打って走るわけよ!
運動慣れしていない20代女子とか、どすこい女子にはわからないだろうけど、機械的に11キロの速力になるまで20~30秒かかる。この30秒で50mの距離を詰めていかなきゃいけない。アスリートならわかるだろうけど、ぎりぎりのところで走っているわけだから、数字にしたらたった50mだけど、ものすごくきつい。11キロ30分走り続けるのじゃなくて、少しづつ11.5キロまで上げて、さらに50m積むわけ…物理的に自分もきつい思いをしなきゃ、願掛けにならない!
トレーニング室にいた常連さんも、ちぃーたんに鬼気迫るものがあったらしく、ランニングマシンの次の順番待ちのお年寄りに「ホワイトボード、消しておきましたから!」と、声をかけられる始末。走る前に使用時間帯を記入して、走り終わったら(30分間が使用規定なので)記入時間を消すわけ。それを替わってやってくれた(苦笑)。もちろんお礼は言いましたよ、きつかったけど、何でもないみたいな素振りで…つくづく負けず嫌いだわ、私。
BBAをここまで走らせた、祥生君、さすがだわ!→意味不明
 
余談が長くなってしまいましたが、番組放映期間にうっすら気が付いてはいたんだけど、 JO1を「箱推し」できるか?ってこと。
サバイバルオーデション番組に番組慣れしている、Kpop好きな方々には当たり前なんだろけど、私は、ほぼ、初めてだからねえ、ここまでハマったの…
 
たぶん、アイドルグループは、事務所とか「大人」なスタッフが、ある程度グループバランスを考えて、組み合わせてデビューさせるわけでしょ?
とりあえず「箱」=グループ全体をまず見るじゃん。むしろ練習生のころから推してたコのグループだからとか、個人メンバーから入る場合の方が特殊でしょ?
ディープなヲタ以外は、まずグループ全体=パッケージを気に行って、そこからお気に入りとか推しメンとかが、決まってくるわけでしょ?
プデュみたいにパーツ (←語彙がよくないなあ)つまり、練習生を選択して、そこからグループができるわけだから、当然好みじゃないメンバーも入っている。
 
私には、そういうメンバーが、かなりいるから、しかも生理的にビジュアルがダメってメンバーが一人いる。ごめんなさい。
「推し」はデビューしたけど他の10名は全くダメって人もいるかな?
いやいや、私みたいに好き嫌いがはっきりして、「箱推し」できるかどうか悩む方が少数派なのかな?と、今、うだうだ考えてます。

Produce 101 Japan 最終回

2019-12-12 22:10:21 | Produce 101 JAPAN
終った…
 
おめでとう! 祥生君! 4位!
 
久しぶりに、ヲタとしての自分が報われた感じ。
推しメンに去られ、2推しグループは全員兵役、推しメンのいない推しグルへの熱量が下がる一方…
やっと、心が跳ねたよ!
 
ながら視聴に近いんだけど、本当にキレそうになった。
祥生君の言っていた通り、7位くらいまでには呼ばれるだろうと思っていたのに、なかなか呼ばれないから、どうした訳か「怒り」すら感じ始めていた。
恐らく、祥生君推し/ファン/ヲタの95%が、7位くらいまでに呼ばれると思っていたと思う。
4位でフィニッシュを確信できたのは、残りの5%で、かなりのお花畑(楽観主義者)か、超絶な慧眼の持ち主くらいだろう。
安藤君と上原君が呼ばれていないから、6位の白岩君、5位の鶴房君ときたら、 もはや11位に期待するしかないのかと思った瞬間、やべっちの口元が「お」の字に開いたのが見て取れて…・・・
叫んだよ!!
家族の一人からは「うるさい!」と言われ、もう一人には鼻で笑われました。
 
20位まで見て、今までの傾向と変わったのは、≒與那城君、金城君のIN、安藤君、上原君のOUT、鶴房君、白岩君の票の減少、祥生君の上昇
①それまで推していた練習生が脱落した国プの票の動向が、今までと少し違うトレンドになったという推測。特に ヨンフン、ユンドン、ヒチョンの辞退。彼らを1Pickにしていた国プが投票自体やめてしまったのか、他の練習生に投票したのか、気になる。
②何らかの海外票のテコ入れ:つまり海外のファンが日本在住の家族・友人知人・知り合いへの依頼とか、もしくは何らかの方法で自身が投票。海外在住者の投票はそれなり難しいみたいなので。できない訳じゃないみたいだけど?私もよくわからない。
私の足りない頭ではこれくらいしか思いつかない。
 
とにかく、祥生君、デビューおめでとう!
 

ヒチョンに伝えたい

2019-12-11 00:05:55 | Produce 101 JAPAN
ヨンフンとユンドンも辞退してしまったけど、私にとっては、最初に辞退してしまったヒチョンのことが一番衝撃でした。
 
義理堅いヒチョンのことだから、たぶん覚えていると思うけど、HALOと私の推しグルには、いささかなりとも「共演」した経歴があったんだよ。
年末のSBSの特番、Ultra Danceで、他のグループとともに出演したよね。HALOだけ、「違った」よね。
確か、ヒチョンがセンターで黒い衣装だった。
お互いのグループの曲を、例えたった数フレーズとはいえ、パフォーマンスしたことに「縁」を感じる。
あのころ、あまりKPOP全体に詳しくない私ですら、HALOの悪い評判は知っていて、だから曲とかパフォーマンスとか全くチェックしてなかった、ごめん。
自分の目で見たこと、自分の耳で聞いたことだけしか信じてはいけないと、私はそれを方針にしているけど、今回の件で、自戒したよ。
Kcon Thai でも、現地のテレビ番組に、一緒に出演したよね。私の記憶では別々だったけど、確認したら、愛嬌対決なんてやってた。
 
ヒチョンもHALOでデビューするまでに、いやデビューした後も苦労したよね。
推しグルのメンバーたちも、デビュー最終候補になってもダメだったりで、事務所を変わっている。
みんな、デビューした時の事務所は、2度目、3度目の事務所だ。推しメンは脱退してしまったし、彼らは今もブレイクできずに苦労している。
HALOと似ている。
だから、HALO組がProduce 101 Japanに参加を決めて、一生懸命パフォーマンスする姿を見ることができて、推しグルにもどこかにブレイクするチャンスが転がっているかもしれない、と元気づけられた。
 
Black outは、もともとものすごく私好みの曲調で、1Pick 祥生君にこの曲を充てていた。
ヒチョンたち、オリジナルメンバーのコンセプト評価で全体像を見終えた瞬間、私には、この曲は「推しグルのコンセプトイメージと同じだ!」としか思えなかった。
オリジナルメンバーの練習生のみんなには悪いけど、私の脳内では、ヒチョンと、脱退した推しメンと、推しグルの現メンバー7名のパフォーマンスに変換されてしまっている。
Black outは、本当に特別な曲になってしまったよ。
曲の歌詞のように、ヒチョンが去ってしまったこともある。
 
でも、ありえないことであっても、私はいつか、ヒチョンと、推しメンと、推しグループのメンバー7名で、Black Outをパフォーマンスする日がくるかもしれないと夢見ている。
実現しなくてもそれくらいの夢や妄想は抱いていたい。
それが私のヲタとしての幸福だから。
だから、ヒチョンがいずれまたステージに戻ってくる夢も同じように見ているよ。
元気でいてね、ヒチョン。