タビーランドに家が建つ

ティンキーウィンキー(一級建築士)が綴る 家づくりや建築にまつわる、あれやこれ

ブログ移転しました。

2012-01-28 | お仕事・見学会・ショールーム

ごぶさたしております。

この度ブログを移転しました。

長い間、ご愛読いただきありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いします。

移転先

http://ameblo.jp/kenken6108


リネンのカーテン(リビング)

2011-10-28 | インテリア

入居時に吊ったリビングのバーチカル(縦型)ブラインド

朝・夕と向きをくるっと変えるだけで日差しのコントロールができて

とっても優秀なアイテムだとお気に入りだったのですが…

生地をクリーニングしようと本体から外すときに、パキッとパーツを折ってしまい

1本、2本と歯抜けになり

そのうち子供が引っ張ってさらに隙間が増え…

どうにもこうにも目隠しとしての役割を果たさなくなってしまいました。

夏の間は、ほぼシャッター雨戸を閉めた状態で過ごし

段々と日差しの欲しくなる秋に入ってようやくカーテンレールを取りつけました。

レールを付けて、採寸→カーテンの発注です。

2週間の待ち期間、この妙な景色でした。( ↑ )

 できあがったカーテン!

リネン(麻)です。後の縮みを見越して、少々長め。

プリーツ(ひだ)を全くとらないフラットです。

透け感も、いい感じです。

前述のシャッターがあるので、カーテンを閉めるのは日中のみ。

レースカーテンの役目をしてくれればいいので、薄手のリネン一枚でちょうどよかったです。

装飾レール、少し甘い感じのデザインを選んで心配だったのですが

カーテンを吊ると主張せず、和テイストのうちの居間にも馴染んでくれました。

 

これからはパーツの破損を気にすることなく外すことができます。

洗濯ジャブジャブ、OKです!

しわしわのリネンもまた、いい感じかも…とワクワクしています。

 

夫的には、窓枠のかぶりがぎりぎりなことと、フラットなので生地にも余裕がないこと

それゆえの隙間が気になってしょうがないようですが…

「外からは、ほとんど中は見えないよー」と、私は思う。

カーテンの考え方は、人によって結構違う。

だから、生地や柄の好みだけでなく、タイプや縫製の種類も検討した方が、絶対いいです。

 

好きな生地でカーテンを作ると、気分いいですね。

例え汚れやほつれが出てみっともなくなっても

きれいなとこだけ何かに再利用、なんてこともありです。

化繊なら、カーテンのまま一生を終えるんでしょうけど…

コットンやリネンなら、再生の価値あり!です。

このカーテン、生地売りもしてくれるみたいなので

小窓のカフェカーテン、お揃いで作るのもいいかなぁ?

なんて…そんな時間と手間…ないですけどぉ。

 


夏休み 家族旅行 その1

2011-08-29 | 家族のこと

夏休みの間に、妹家族と一緒に福井県へ2泊3日で旅行へ行ってきました。

子供メインに、恐竜博物館と海水浴という、いかにも夏休みのおでかけプラン。

恐竜博物館では、化石発掘体験もしました。

これ、大人が熱中します。

ゴーグルに軍手はめた手に楔もって、本気なのはパパの方かも…。

中世白亜紀の地層のかけらがばら撒かれた広場で

30分石を割り放題!なのですが…なかなか化石らしきものは見つかりません。

それっぽいものをお土産にいくつかもらって帰りましたが

コーラルストーンの中から見つける方が確率高そうです。

 

そして、美浜町へ

「美浜原発」すぐ背に…

そんなことはお構いなしに、砂山を攻撃する二人。

朝から晩まで海に入りびたり、真っ黒になりました。

花火大会を見に行って、翌日には三方五湖を周り

小学生になって初めての夏休み、思い出に残る旅になったでしょうか。

いつものことですが、よく寝る次男は、車中はほとんど夢の中の人…でした。

 


夏休み 家族旅行 その2

2011-08-29 | 家族のこと

最終日、三方五湖を一望する山頂遊園に上り、ソフトクリームを食べ

湖畔の道をドライブ。

道沿いに、梅の木がたくさん。

梅の産地、なんですね…この辺り。(知らなかった)

へぇー、なんて言いながら走っていて、目を奪われて停まって引き返したもの。

茅葺の、小屋?

どうやら、船小屋のようです。

ここに、ボートを係留しておくためのものみたいです。

なんとも趣のある、いいものを見ました。

そのあと向かったのは、昼食をとるために寄った道の駅。

裏手に『熊川宿』という宿場町があったので、立ち寄りました。

きれいに整備されていて、感じがよい街並みです。

軒の低い家並に水路、落ち着きますねー。

そして、この赤さは「べんがら」です!

テンション上がります。

上手に町おこしをされているようで

モノだけではなく、うまくコトに繋げてプロデュースがされています。

イベントをやってる時にも行ってみたいと思わせる町でした。

 

妹家族の車は、そのあとまだ行楽地へ向かうようでしたが

眠る次男とドライブ好きの長男の乗るうちの車は、そのまま帰路につきました。

舞鶴自動車道で帰るつもりだったのですが、カーナビを見てると

このまま下ったら「鯖街道」?ということで、下道をクネクネと。

道端で、お約束の鯖寿司をお土産に買って帰り

後半は大人な趣味の家族旅行となりました。

 

「地図を往く」という感じのドライブ、好きですね。

走りながら、「屋根の瓦が変わって来たね」

「川の色が違うね」

「日本の原風景は、こういう集落やんね」

「蔵の窓がおもしろい形してるー」

と、ちょっと建築オタクな会話に盛り上がる…。

世間の夫婦はどんな話をしながら車に乗ってるのか

とにかく、高速道路じゃない道を走ってる間中、うちは喋ってます。

それを子守唄に、次男はひたすら眠り続けています。

長男は、わかってかわからずか、窓の外をうっとり眺めて乗っています。

だんだん、車の長時間の運転はお互いにしんどい年齢になってきましたが

行ける限り、こうやって出かけていたいなぁと、思います。


恐るべし、アメーバピグ・・・

2011-06-01 | パパ(TinkyWinky)

アメーバピグは人気で有名だと思いますが

この手の物があまり好きでない私はあえて参加?することは

なかったのです。

ついに、妻・次男の影響で2週間ほど前から足を入れてしまいました・・・

感想は・・・正直、こんなに面白いものとは思いませんでした。

はまりまくりです。

人気の理由はすぐに理解できました。

簡単なゲームもできるし、全国の方とお話をして情報交換はできるしすごく楽しい。

(昨日はピグの中でリフォームの相談に本気でのっていました・・・)

今のお気に入りは、大学時代に過ごした県の最新情報や昔良く行っていたショップの情報等が

聞けて喜んでいます。

でもほどほどにしないと、怖い一面もある気がするので(引きこもり等)

決めた時間や決めた金額しか使わない等を(無料でも楽しめます)守れば

アラフォー世代でも楽しめます。

もし、ピグの中で出会った時は、よろしくお願いします。