![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cf/c739d758c6062253829ad1456f70502a.jpg)
やまちゃんが「暖かい岩場に行きたい」というので「いわき青葉」を計画したが、3連休の予報がどうもよくない。ここは「ジムトレ」と割り切って、川崎の「パンプ2」に行ってみた。
朝8時半に近くのコンビニでウッチーに拾ってもらい、環七→世田谷通りのルートで川崎は多摩区の「パンプ2」へ。1時間半ほどで着いた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
「パンプ2」は去年4月にオープンした大型ジムだ。最長ルートは50メートルロープを持っていった方がいいというほどダイナミックな壁があるという。
到着してみて「なるほど」と感心。ジムの多くは倉庫や工場など、大きな建物の内部に壁を設置して造られる場合が多いが、「パンプ2」は設計の段階からクライミングジムとして造り上げたというだけあって、更衣室や休憩室など含めて造りが機能的でスッキリしている。壁も高度があり、様々な角度の壁が複雑に組み合わされていて変化に富んでいる。眺めていてワクワクする。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
さっそく10c、10dでアップして、少しレストしてから気合いを入れて11cをオンサイト。この段階でグレードは「ミストラル」より1グレード甘いかな?と感じた。じっくりレストしてから、最も高くてルーフを含む壁に目をつけ、ここに設定された12a(黄色テープ、ゴール44番)に挑戦することにした。
被った壁を左から右に横切りながら登り、ルーフからハングを越えて、今度は左に横切ってゴールする長いルート。ほとんどガバホールドで保持できない部分はないが、とにかく長いので持久力がいる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
結局これに2回トライした。ハング越えの部分でどうしても力尽きてしまい、数回のテンションがかかる。また、先日のコンペで痛めた右ヒザにはツラいキョンムーブが一カ所でてくる。結局RPな成らず、2回ともトップアウトするにとどまった。
以上でクールダウンに向かい、11c、10d、10bとグレードを落としながら、計8本登って終えた。
ウッチーはコンペ以来、蓄積疲労が抜けないとのことで調子はイマイチ。狙った11d、12aに返り討ちに見舞われていた。まあこういう事もあるさ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
我々より遅れて悠々と登場したやまちゃんは、10台のオンサイトを狙いながら5本ほど登る。以前ミストラルで一緒に登った時よりグレードアップしていたが、まだまだこれから伸びるだろう。楽しみだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
午前中我々の登る傍らで初心者講習があり、木村理恵さんが講師をされていた。4年前私がクライミングを始めた頃、くりかえし観た入門ビデオ「フリークライミング:インドア編」(山と渓谷社)の講師が彼女だった。挨拶すると愛想良く笑ってくれたが「ビデオでお世話になりました!」という挨拶もちょっと間が抜けていたかな?さすがにサインはもらわなかった。
来週は晴れて岩場に繰り出したいものだ。
朝8時半に近くのコンビニでウッチーに拾ってもらい、環七→世田谷通りのルートで川崎は多摩区の「パンプ2」へ。1時間半ほどで着いた。
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「パンプ2」は去年4月にオープンした大型ジムだ。最長ルートは50メートルロープを持っていった方がいいというほどダイナミックな壁があるという。
到着してみて「なるほど」と感心。ジムの多くは倉庫や工場など、大きな建物の内部に壁を設置して造られる場合が多いが、「パンプ2」は設計の段階からクライミングジムとして造り上げたというだけあって、更衣室や休憩室など含めて造りが機能的でスッキリしている。壁も高度があり、様々な角度の壁が複雑に組み合わされていて変化に富んでいる。眺めていてワクワクする。
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さっそく10c、10dでアップして、少しレストしてから気合いを入れて11cをオンサイト。この段階でグレードは「ミストラル」より1グレード甘いかな?と感じた。じっくりレストしてから、最も高くてルーフを含む壁に目をつけ、ここに設定された12a(黄色テープ、ゴール44番)に挑戦することにした。
被った壁を左から右に横切りながら登り、ルーフからハングを越えて、今度は左に横切ってゴールする長いルート。ほとんどガバホールドで保持できない部分はないが、とにかく長いので持久力がいる。
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結局これに2回トライした。ハング越えの部分でどうしても力尽きてしまい、数回のテンションがかかる。また、先日のコンペで痛めた右ヒザにはツラいキョンムーブが一カ所でてくる。結局RPな成らず、2回ともトップアウトするにとどまった。
以上でクールダウンに向かい、11c、10d、10bとグレードを落としながら、計8本登って終えた。
ウッチーはコンペ以来、蓄積疲労が抜けないとのことで調子はイマイチ。狙った11d、12aに返り討ちに見舞われていた。まあこういう事もあるさ。
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我々より遅れて悠々と登場したやまちゃんは、10台のオンサイトを狙いながら5本ほど登る。以前ミストラルで一緒に登った時よりグレードアップしていたが、まだまだこれから伸びるだろう。楽しみだ。
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午前中我々の登る傍らで初心者講習があり、木村理恵さんが講師をされていた。4年前私がクライミングを始めた頃、くりかえし観た入門ビデオ「フリークライミング:インドア編」(山と渓谷社)の講師が彼女だった。挨拶すると愛想良く笑ってくれたが「ビデオでお世話になりました!」という挨拶もちょっと間が抜けていたかな?さすがにサインはもらわなかった。
来週は晴れて岩場に繰り出したいものだ。
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