雷魚な一日 （東播野池）

現在の仕事の同僚と東播野池に行ってきた。
今日は合計3人で。
夏だしトップで釣れるだろう、それもいつものパットパターンで。
と思ってたけど、なぜか今日は渋かった。
後から考えるとちょっとパットの上を早く引きすぎた感じ。

で、今日の釣果内容を述べると、

朝一の池で先輩バサーがコバッチを釣る。
この人は琵琶湖・淀川のオカッパリで50upを次々と釣り上げる。

次の道路脇のシャロー池でも先輩バサーがバスを釣る。40upであった。
ベイトの群れにワームを通すと出てきたらしい。

3つ目の大池。
ここで先輩バサーが53cmを釣り上げた！
激シャローの場所からポッパーに追いかけてきたらしい。
この池では自分たち以外にもバサーがいて
プレッシャーが高い中さすがである。

4つ目の池。
ここは池全体が激シャローだが、リリーパットが全面に生い茂る。
自分の一番得意なパターン。
そしてようやく自分にも出た！！
と思ったら・・・・

とりあえずカムルチー

で、次の道路脇の小池でようやく自分にバスが釣れる。

TKツイスターのバックスライドセッティングで。
大きさは気にしない(笑)
その後も2バイトあったが、ランディングでバラシ。

そして移動。通称雷魚池へ。
それでもバスに期待したが・・・・

今度はライヒー。
トップをゆっくりネチネチ引いてたら釣れた。
先輩バサーはカムルチ―を釣っていた。

で、次。生ギル50アップ池。
ここでようやくもう一人の係長バサーが一匹釣れた。
40弱のバスだったが、喜んでいたので良かった。

最後のトップバンバン池へ。
先行者や後からバサーが来るようなプレッシャーの高い池だったが、
先輩バサーがクランクで釣り上げる。
そして自分はここでポップXを連発していると、
待望のバイトが！！
勢いよくでた後、重みを感じてフックアップ！
そして手前まで寄せたが、バスに掛かったフックがむき出しで怖かったのでランディングに戸惑っていたらバスが暴れてサヨウナラ～・・・・
思いっきりフッキングはしたんだが、どうやらこのとき使ってたベイトフィネスロッドは柔らかすぎて掛かりが甘かったらしい。
40upはあったのにおしかった。

というわけで今日はバスより雷魚という消化不良の一日だった。