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smashing punkfisher (time of your life)

I'm a big fan of Lure Fishing , and more... by s_punkfisher

W杯の感想(決勝戦)

2006-07-12 22:31:14 | サッカー
イタリア代表 4度めの優勝!!

いや~、イタリア優勝しっちゃったね~♪
自分のW杯前の優勝候補は『イタリア!』・・・・・では無かったが、
大好きなサッカー代表国の1つがイタリアであったので
大変うれしい限りである♪
(元々、世界のサッカーに興味を持ち始めたきっかけが、
同国のリーグ「セリエA」である。)

ここで、今大会のイタリア代表の特徴を解説・・・・

まず、TVや雑誌でよく言われているイタリア伝統の『堅固な守備』は
当前のように目立っていた。
これはいまさら、説明する必要が無い。。。。

それよりも、驚いたことが2つ!!

1個め・・・・・
イタリアの今大会の総得点「12」に対して、得点者は『10人』
誰でも、どこからでも効率良く得点してきたのが良かった!
過去イタリア代表といえば、
「FW2人+攻撃的MF1人のみ攻撃、他の選手は守備」
といった感じだったが、
それを覆した今回のチームを指揮した『リッピ監督』も素晴らしいかった。

2個め・・・・・
DF「ネスタ」の代役、『マテラッツイ』の活躍!!
今大会途中に怪我で離脱した「ネスタ」(←世界的プレーヤーの一人)。
その代役を担ったのが「マテラッツィ」。
(ちなみに自分は今大会まで「マテラッツィ」を知らんかった・・・・)
で、その「マテラッツィ」だが、
貴重な得点(←長身を生かしたヘディング)&激しい守備(←危なっかしいけど)で
離脱した「ネスタ」の穴を十二分に埋めてくれたと思う。
まさか、ここまで活躍するとは思わんかった!!!!
ちなみに現在ではプレー以外のことで世界の話題になっているが・・・・・・
そう!例の『頭突き問題』である。。。。


そして、最後に・・・・・
引退試合のフランス代表『ジダン』。退場で終わる・・・・・
このシーンを見たとき(聞いたとき)は、かなり悲しい気持ちになってしまった。
試合の結果がどうなっていようと、最後までピッチに立ってて欲しかった。
それだけで、絵になったと思ったのに・・・・
理由がどうあれ、頭突きはいけなかった。

しかし、これだけは言える!!
『ジダン』は、今まで素晴らしいプレーを見せてくれた
偉大な選手であることには変わりないのである・・・・・・・

W杯の感想(3位決定戦)

2006-07-08 11:53:25 | サッカー
実はこのブログは7/9(日)の昼に書いたもの。
(3位決定戦は7/9の日本時間AM2:00~であった)
投稿日がおかしいが、気にしないように!!

3位決定戦!!・・・・・・もちろん試合は見てへん(笑)
さらに試合の映像もまだ見てないし、結果と詳細をネットで知ったぐらいである (^_^;)
でも、自分なり思ったことを書く!
(試合の映像は、また後で見よ~と♪)


『ドイツ3 VS 1ポルトガル』

ドイツがMFシュバインスタイガーの全得点に絡む活躍で勝利!!
最後にやったね、シュバインスタイガー♪♪
今大会のドイツは、今試合で活躍したシュバインスタイガーを始め、ポドルスキーやラームなどの若手が素晴らしく、ドイツの前評判の低さを覆して躍進した大きな要因だったと思える。(+地元の有利もあった)
結局、日韓W杯の雪辱に燃えていた『小皇帝バラック』などにとって3位という結果は残念な結果だが、開催国ドイツ(の人々)としては良い結果だったのではないだろうか。
あとは、クローゼの得点王を祈って待つばかりである。

さらに、自分的には今まで代表で活躍してきたGKカーンやDFノボトニーが最後に出場してくれたのは嬉しい限りである。
クリンスマンは、粋で才能ある監督ではあると思う。
ドイツは若手選手が順調に成長すれば、次回W杯は十分素晴らしい結果をだせるのではないだろうか。。。。。


さて、ポルトガルについて。
今大会はポルトガルも良い結果だったと思う。
初の優勝はできなかったが、
C・ロナルドのパフォーマンスは素晴らしく、フィーゴも全盛期の動きを時折見せてくれた。
あと、名前は上げるのが面倒くさいぐらい、他の選手も活躍していたのである。
残念なのは、警告・退場の多さのみだけである。
あと、監督の進退が気になるところだが、
今後ポルトガルはフィーゴが代表から引退しても十分世界の強豪国の一つとなってくれるだろう・・・・・と思う。

最後に・・・・・今試合にやっと出てきて、1得点したポルトガルのヌーノ・ゴメス。
昔は活躍した選手で、好きだった。。。。。
(今はもう並の選手になっちまった(悲)←「さんま」もTVで言うてた)



W杯の感想(準決勝)

2006-07-07 23:51:40 | サッカー
久々のW杯の感想ブログである。

「中途半端な日にW杯の感想書くなぁ~」って感じだが、
書きたくて・書きたくてたまらなかったのも事実である。
なんといっても、今回のW杯はオモシロイからである!!
正直、日本代表が出場してたっけ?って思えるぐらい。。。。


『ドイツ0 VS 2イタリア』

アイ・ラヴ・Italy !!やったよ,デルピ!!
「前評判が低いときのイタリアは強い!」ってことで、
今回は結構いい所まで勝ち上がるKAMO?とは期待していたが、
(事実、今大会前は評判低かった)
まさかココ(決勝)までくるのは驚いた!!
セリエAの不正問題やイタリア伝統の仲間割れは相変わらず影響してるようなのに・・・・・

それにしても、イタリアはここまで10人が得点を決めている。
強固な守備+どこからでも得点!!
これが現在のイタリア代表の特徴である。

あとは決勝戦のみ!!
ココ最近だけで見れば、
イタリアはタイトルまであと一歩&フランスとの相性が悪いが、
ぜひとも次の決勝戦では、久々イタリア優勝&デルピエーロの決勝ゴールを見せて欲しいものである。
(ついでに、これまでのゴール後にガットゥーゾとリッピ監督、トッティとスタッフがもめたようなシーンを再び見てみたい(笑)


『ポルトガル0 VS 1フランス』

ジダンのラストゲームは決勝戦!!
すばらし過ぎるー☆
W杯前から「フランスが負ければ即引退!」を宣言していた偉大なるプレーヤー。
決勝まで残ったことが格好エエわ~(^Д^)
確かに今大会のフランスは当初、良い内容の試合はしていなかったし、
ジダンをはじめ、回りのメンバーもオッサンばかりで運動量に疑問が残る試合をしていた。(今大会より活躍のリベリーなどの若手もいるんやけどね)
しかし、要所を締めて勝ち上がっていくところは、熟練のフランスといったところか!!


ここまでの試合では、
守備担当と攻撃担当が比較的はっきりしているフランスだが、
その中でもビエラは攻守で大車輪の動きを見せる活躍が目立ってる。
ジダンは、やはり全盛期ほどのプレーは90分維持できてない。
さて、決勝は????

それでも内容はどうあれ、全世界の人が、決勝の舞台を用意されたジダンのラストプレーを目に焼きつけなければならない試合なのであーーる♪♪



ちなみにドイツ&ポルトガルも良いチームやった!
その他、感想はまた今度~♪
寂しいことだが、ドイツW杯は終わりが近づいてるのであーる・・・・




ワールドカップの感想(終わりを迎えたジーコジャパン編)

2006-06-23 23:27:20 | サッカー
『日本vsブラジル』

承知の通り、1vs4で見事な負けっぷりである・・・・・
で、実はサッカー好きの自分が、今回はTV観戦していない。。。

本当のところ、日本が2点差以上でブラジルに勝つ僅かな可能性やブラジルのあまり見れない控えメンバー出場など、自分的には見所が色々あったのだが、いかんせん明け方(午前4時頃)のキックオフというのはキツイものがあり、それよりも今大会の日本代表のオーストラリア戦・クロアチア戦を見た限りでは、この試合が『おもしろい試合になる』という期待が全くしなかったのが事実である。よって、自分は見なかった。
てか、この試合でブラジルがGKを途中交代したらしいが、ナメられ過ぎである。普通ありえんぞ。。。


結局、今大会で日本代表が無様な結果を招いた原因は何なんだ??

①選手・・・・結局のところ、個人の力が世界レベル(アジアレベルより上)で戦う力が全く無かったのが分かる。それは個人技(テクニック)だけのことではない。個人技だけで見れば、中田・中村・宮本・川口など殆んどの選手が一瞬でもオーストラリア&クロアチアを困らせるプレーを見せてくれた。しかし!である。試合の流れを読むプレーが全然できていない!!「ここはドリブルで抜く」「これは確実なシュート」「今は体を張って守る瞬間」「今は確実にボールを回すとき」「時間稼ぎで体力回復」「この時間帯の失点はさせない(意識)」・・・・などなどである。実際、どの試合も中村を筆頭に後半バテバテ、自陣でパスミス、決定力なし、相手に詰め寄れない守備、そして毎度のことながら試合終了(もしくは前半終了)間際になると失点してしまう(←これは意識的な問題も含む)・・・・
あともう一つ日本代表に致命的欠陥があった。『中田の存在』である。詳しくはサッカーコラムでも読んでもらえばよいが、結局今回のジーコジャパンには明らかに中田に不平・不満を持つ選手がいたのが感じられる。まぁ、実際、強豪国といわれているチームでも選手通しの考え方の違い(例:イタリア)や人種の違い(例:フランス、オランダ)、出身地方の違い(例:スペイン)などでワールドカップで成績を残せなかったチームは確かにある。。。
まとめると、やっぱり「日本人はレベルが低い」(あらゆる意味で)と、いうことである。今後はもっと海外で修行し、『世界レベル』を身に付ける選手が増えることを祈るばかりである。

②監督・・・・"ジーコ"はやっぱり問題であった。自分は元々『ジーコ監督』は好きでなかった。結果論?いえいえ、違います!!
分かりきったことだが、ジーコの采配・選手選び・戦術・練習方法・スタメン発表・選手の扱い・コーチ選び・考え方などなど、全てに分けわかりせん!選手個人の判断・能力に任せるのも、日本人をあまり分かってないような気もする。一番わけわからんのが、ワールドカップ前の完全公開練習である。ちょっと失礼だが「こいつ、ア○か?」と思ってしまった・・・・・・
もぉー何も言わん!!とにかく、次の監督に期待しよう♪♪♪自分的にはトルシエでも良い☆

③日本サッカー協会・・・・日本サッカー協会会長・川淵三郎はとにかく辞めるべきである。日本代表監督に、独断&名指しでジーコを指名した奴なのだから。本人は辞めるつもりが無いといっているらしいが、まずは早く弁明会見を聞きたいものだ。
とにかく前から嫌い!こいつが、この4年間日本代表を潰してた元凶でもあるし・・・・・
ってか、ワールドカップ前のテストマッチが少なかった思うねんけど。他の国よりも。もっと、もっと世界の強豪国と戦わせとかんかい!!


まっ、とにかく!!!
日本が敗れたとはいえ、所詮は大きな期待はしていなかった(小さな期待はしたけど)のだから気にしないで、本来の目的通りこれからのワールドカップを楽しもうではないか!♪
それでは、また~~~♭♯




ワールドカップの感想(06年6月15日現在)

2006-06-15 23:26:23 | サッカー
今日は簡単に。。。。


『韓国2vs1トーゴ(Gグループ)』

半分寝ながら見てた。韓国が勝って少し複雑。自分は韓国は好きではないが、現時点でアジア勢(オーストラリア除く)唯一の勝利であるから。もし、今大会アジア勢が無様な結果に終わると、次ワールドカップではアジアの出場枠が減らされてしまう可能性があるのだ。まだドイツ大会は始まったばかりだが、なんとか韓国がアジアの面目を保った形である。なにわともあれ、日本ががんばれば良いだけの話しなのだが・・・・・とりあえず、韓国もちょっとだけ応援しようかな?と思った。
トーゴもがんばって欲しいけどね♪とくにアデバヨル!この試合ではトーゴの1点目の決定力&身体能力が素晴らしいと感じた。


『スペイン4vs0ウクライナ(Hグループ)』

前半だけ見てた。シェフチェンコがかわいそうだと思った。シェフチェンコ以外のウクライナ選手のレベルが低すぎる。
スペイン強くなったなぁ~って思った。やっぱり、海外移籍している選手が増えたのが強くなった原因だと思う!後半のボール奪取→パス交換からのフェルナンド・トーレスのゴールは素晴らし過ぎる。生で見て無いけど(笑)。今大会現時点でのベストゴールやで~あれわ!!

ワールドカップの感想(オーストラリアVS日本)

2006-06-13 23:08:44 | サッカー
ご存知のとおり、3対1で日本が負けた。(6/12)
ということで、自分の思ったことを、ありのまま書く。


①前半の日本(守備編)

GK川口の神がかり的好セーブが光った。あれが無ければ、あと2点くらいは取られていただろう。そしてDF陣も、最初の方に波状攻撃を受けており決定的チャンスを相手に与えていたが、よく抑えていたと思う。とくにFWヴィドゥカに宮本・中澤が仕事をさせなかったのは素晴らしかった(1度ビッグチャンスを与えたけど)


②前半の日本(攻撃編)

まずは、日本の中村の得点シーンから。あれは、審判によってはキーパーチャージを取られておかしくなかったのだが、あのオーストラリア戦の審判は正しい判断をしたとも言える。理由は、確かに相手GKに対して柳沢そして高原が突っ込んでいて、確かにキーパーチャージをしていた。が、あの場面では、オーストリアのGKは特に前に出てボールに触りにいく必要が無く、後ろで構えていたら中村のシュート(←確実にセンタリングだけど)を取れていたのである。よって、あの審判はキーパーチャージの反則を取らなかったのだと思う。ひと言で言えばあのシーンはラッキーだが、要するにオーストラリアGKのミスもあったのである(しかし、後半は日本のGK川口が同じようなミスをして得点を許してしまう・・・・)
一方、日本の攻撃陣の調子を見てみると、高原の切り返しからのおしいシュート、三都主の裏通り(ドリブル突破)、中田のロングパス、中村のキープ力、福西のミドル、柳沢の動き・・・・と、それぞれ一瞬ではあるが持ち味を発揮した場面を目撃したので、自分的には日本は調子良いみたい?と思ったが、結局そんなプレイを見せたのは、本当にその一瞬だけであった(* *)


③前半のオーストラリア

エースのキューウェルがスターティングメンバーで登場!自分は強くなる前のチェルシーにいたころからキューウェルは好きなプレーヤーだ。が、この試合ではキューウェルはほとんど活躍をしていない。やはり、まだ怪我の影響(試合勘とか)が残っているのだろう。尚、この試合につては、キューウェルが本調子でなかったのが、日本にとってはラッキーであったのでる。そしてもう一人のエースヴィドゥカ。彼は最初のチャンスはあったが、結局は日本DF陣に完全に抑えられてしまう。それは後半も同じ。日本DFはしっかりとヴィドゥカ対策ができており、その点は日本の誉められる点であったのである。


③後半の日本(攻撃編)

はっきり言ってシュート数が少な過ぎる(この試合のシュート数は6)。相変わらずの決定力が無い。センタリングも精度が低い(とくに右の駒野)。パスミスも多い(決定的だったのに中途半端な高原のアシスト用パス)。ボールを簡単に取られる(前半オーストラリアを手こずらせたのに、後半バテバテの中村)・・・・・・と、いうわけで最悪である。確かにもう1点とるチャンスも何度かあったし、リードしている場面でのボール回しをもって丁寧にできたはずである。まぁ、今まで通りの課題とひと言で片付けるのが、簡単な話である。未熟である。
要するに後半の日本は高原・柳沢・三都主は全く姿が消えた状態。他はスタミナ切れの中村・クロスがゴール前を越えていく駒野・守備専念の福西・全くボールキープしない小野(できない?)と、攻撃に関しては全く見る影もなかった。。。唯一、一番スタミナがあって動きが良く、難しいパスを連発してた中田だが、結局パスが通らなければ意味が無い。というか、シュートして欲しかった。自分的には、中田は柳沢が交代した時点で、柳沢がいた位置に入りFWになって欲しかった(本人は、嫌っているけど)


④後半の日本(守備編)

後半途中まで好セーブを連発していたGK川口が、あの1失点から普通のGKになってしまう。といっても、あの1失点は明らかに川口のミス。不用意に飛び出し過ぎ。多分、これまでの好セーブが川口を調子付かせ、あの失点シーンも自信過剰に飛び出したと思われる(これが一般的な解釈)。
3点目のシーン。あれは、なんとも酷いシーンであった。駒野が。オーストラリアFWアロイージが駒野をあざ笑うかのように抜いて決めたが、あのシーンが世界に流れていると思うと、なんとも日本が惨めに思われるだろうと感じてしまう。尚、あの時すでに駒野はスタミナ切れしていたので仕方が無い。ただただ、惨めであった。。。。というわけで、日本のDF陣に対して、この試合では特別悪かったとは思わない。逆によくやっていたと思う。では、なぜ負けたのか??それは、今は言わない!!そんなことは、日本がワールドカップが終わった後に話せば良いから。日本のワールドカップはまだまだ終わっていない☆☆☆


⑤後半のオーストラリア

予想通りのパワープレー。しかし、それは日本にほぼ抑えられていたが、途中交代した選手たちがうまく活躍し得点が生まれた。まさにサッカーとしては理想的。
守備に関しては、オーストラリアも体力消耗しており(それでも日本よりマシ)、さらにディフェンシブ→オフェンシブな選手交代があった為、かなりプレイゾーンが間延びしていた間があったが、日本にはそこを攻略できる選手も戦術も無かったことがオーストラリアにとってはかなりラッキーであったと思う。もし他の強豪国相手なら一発でやられていただろう。
そして、オースラリアにはもう一つのラッキーがあった。なんと、ペナルティーエリア奥深く(ゴールラインぎりぎり)に切り込んだ日本の駒野をDFが明らかに足を
かけて倒したのに、ファウルにならなかったのである。自分は「なぜPKにならない?なぜ日本は誰もPKとアピールしない?」と、かなり疑問に思った。実は、これ、FIFAは後日『この試合の誤審』と認めたのである(ちなみ日本の1点めが誤審だとは認めていない)。っていうか、日本の選手・コーチ・スタップや代表関係者は真剣に反則をアピールしろよ!!って思った。そして、サポーターや日本メディアもあまりこの反則のことを分かっていない。そういうところが、日本人はサッカーに対して『?』だと感じてしまう。
ということで、オーストラリアはキューウェル&ヴィドゥカが活躍できなかったが、日本という相手&判定に助けられた試合だったと思う。そして、オーストラリアにとって、このときの3得点&得失点2というのが後々に大きな意味を持つ気がしてくる。


⑥ジーコ監督(日本)の采配

何も話すことは無い。大多数の人が思っていることと同じ考えである。坪井の怪我(?)はジーコにとっての不運だったと思う。


⑦ヒディング監督(オーストラリア)の采配

素晴らしすぎる!初めて生で見て、これがヒディングマジックかっ!!って思った。尚、今後の強豪国相手に対してもマジックが炸裂するのかが見物である。また生で見たくなった。


⑧今後の日本戦に向けて

とにかく、決勝トーナメント(以下、決勝T)に向けて、クロアチアだろうがブラジルだろうが、『勝て!ぜったいに勝て!!』と応援するしかない。確かに、この試合の結果を見ると現実的に日本の決勝T進出は絶望ぎみだが、そんなことはやってみないと分からない。それが、サッカーだから!!ということで、決勝T進出の可能性が0%になるまで、とにかく応援しよう♪♪♪次のクロアチア戦が今から楽しみで仕方がない☆それでは、また!




ワールドカップの感想(06年6月12日現在)

2006-06-12 21:35:43 | サッカー
久々のブログ更新。とりあえず、今現在までのワールドカップの自分的感想


『開幕戦(Aグループ)ドイツ4VS2コスタリカ』(リアルタイムでは見てない)

ドイツ順当勝ちって感じ。しかし前評判も高くなく、自分も決勝戦までは行けないと予想中。けど、攻撃陣(特にクローゼ)は調子が良いようだ。でも守備が・・・・やっぱりGKはレーマンよりカーンの方がいいんじゃない!?って思ったけど。あと、バラックが復活後はドイツはどうなるかぁ~(強くなる?はたまた・・・)って感じた。
コスタリカの方はというと、もともとワンチョペはけっこう名の知れたストライカーだが、ドイツ相手に2得点はさすがだ!と思った。でも多分コスタリカは予選リーグ止まりだと思うけど・・・・(ドイツとエクアドルが勝ち抜けしそうだから)


『優勝候補登場(Bグループ)イングランド1VS0パラグアイ』(リアルタイムで見た)

前評判ではイングランドが優勝候補らしい。自分はそうは思ってない。けど、イングランドは好きだ(笑)。ジェラード&ランパードの中央2枚は最強コンビだと自分は思っている☆で、試合内容はというと・・・・・イングランドはJ・コール以外は調子が良くないみたいだった。ランパードも少し活躍していたが、もう少しがんばって欲しかった。まぁ、次からに期待!!ルーニーとウォルコットを早く見てみたいなぁ~♪♪


『死のグループ(Cグループ)アルゼンチン2VS1コートジボワール』(リアルタイムで見てない)

この試合は見たかったよなぁ~。。。アルゼンチンは自分的には結構いけると思ってる。てか、勝ち抜いて欲しい!試合内容はアルゼンチンのクレスポ、サビオラ、リケルメのコンビネーションが良かったらしい。自分のお気にのアイマールは途中出場だったので、次リアルタイムで見れるときは出てきて欲しいものだ(まぁ、リケルメとの併用で使われる思うけど)。あと、メッシの前評判が高いけど、みんなあんまり期待しないでいいと思う。だって、まだ代表の試合に10試合も出てねーもん。途中出場して、貴重なゴールシーンを演出!!ってのは、ある可能性は十分あるけどね☆
てか、コートジボワールのドログバも調子良かったみたいなので見てみたい!!


『死のグループ(Cグループ)セルビア・モンテネグロ0VS1オランダ』(リアルタイムで見た)

この試合はオランダのロッペンが素晴らし過ぎた!!ドリブルでDFを抜けるプレイはやっぱり面白いやん♪


で、総評としては、強豪国が調子を上げてくるのは、まだまだこれからってところだ。1試合目も確かに大事だが、それはやはり絶対勝たなければならない試合(決勝トーナメントがかかってる試合や決勝トーナメント)で本気になるだろう。よって、本当に面白くなるのは、本当にこれからなのである。。。。

というわけで簡単であるが、自分なりの感想であった・・・・(つづく)