spacevision

ブラッククローバー

冬になってローラー台でのトレーニングが増えていくだろうから
ローラーついでに動画を見て、ローラーとの相性を伝えつつ、感想を書いていこうというコーナー。
(大体こういう企画を立ち上げても、あんまり続いた例がない)

気がつけば12月に入って1週間。今期アニメが溜まっているため今日はコレを消化してモガキました。

ブラッククローバー Chapter I*Blu-ray
田畠裕基,竹田逸子,筆安一幸
エイベックス・ピクチャーズ


ローラー相性指数:65
やや話の流れが唐突で、ローラーに集中しているといつの間にかストーリーに置いて行かれます。
その点に注意すればローラーしながらでも問題無さそう。テンポが良いし。


魔法が使える世界。ファンタジー格闘アニメっていうんですかね、捨て子で魔法能力ゼロな主人公ユノと、超絶魔法使いなアスタは教会で育てられ、魔導書(グリモワール)を手にしてから魔法騎士団に入り、魔法帝を目指すというストーリー。少年漫画(たぶんジャンプ)らしい、男らしさと爽やかさでトントン話が進んでいきます。第一話の内容だけで、もう魔法能力が覚醒(?)して、ブラッククローバーなる魔導書を手に入れてしまうユノ。ドラゴンボールでいうと月を見て大猿化するレベルじゃなく、いきなり超サイヤ人になっちゃったような展開。能力のインフレが激しい。たぶん最終回には地球吹き飛ぶんじゃね?

原作を読みたい衝動に駆られますが、ファンタジー漫画にありがちな、やたらキャラが出てきてオジサンにはキビシイ展開になりそうな予感もするため、アニメを全部見てから考えてみます。

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