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TOJ最終ステージの東京は、前座レース的な位置づけの全日本学生選手権クリテリウムからはじまる。
男子が6周、女子が4周と周回数が少ないため、序盤からアタックしまくりの展開。さらに、チームとしての動きはほとんどなく、選手一人ひとりのガチンコ勝負。どうしても保護者的な視線で応援してしまうが、学生のレースは本気度が伝わってとても良いのでオススメだ。
作新の子のアタック!
話をTOJ東京ステージへ移す。
ここまでのステージを生き残ってきた選手たち。
チームプレゼンテーションは皆良い笑顔だった。
アスタナチームの「受話器を置く」ポーズ。
昨日の勝利でやれなかったからか、それとも今日のフィニッシュで見せてやるぜ!ということか。
レースはこれまた逃げが決まらない高速レースに。
例年、海外チームのパワーに圧倒されるか、スプリントを得意とするBSにかき回されるのだけれど、今年はマッチョ化したシマノレーシングチームがその役目を果たしていた。
例年よりもフィニッシュラインが200mほど先になったせいか、
最後の集団スプリントは安全にフィニッシュ出来て安心安心。
選手もファンも8日間お疲れ様でした!