雨の中の撮影が面白く、
夢中になってシャッターを切っていたら
4000枚もの画像になってしまい、
写真整理から編集に丸三日費やしてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3d/4bf6bb860bbdfc21c5a5341cc7e88806.jpg)
くもり、そして霧雨から土砂降りまで。
コロコロと天候が変化する群馬CSC。
いつもは流し撮りが好きで
シャッタースピードを1/60s~1/200sに設定して撮ることが多いが
今回は1/400s~1/1600s と高速設定で撮影した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/22/beec56366c1e55789ca7c253e553a299.jpg)
集団走行で道路の水を跳ね上げ、
泥だらけになりながら、懸命にペダルを回す選手の表情は
シャッタースピードが早いほうがブレ無く撮れるのだが、
問題は雨の表現だ。
あまりシャッタースピードを上げると
雨は水玉になってしまうし、
かといってシャッタースピードを下げると
雨の中を走っている表現がボケてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/09/b1d9ff52a319c453cfed41f0ac70b5c7.jpg)
薄暗い霧雨はISO感度が高くなってしまう。
ISO感度20000なんて時もあった。
なかなか難しい。
けれど楽しい。