直感的に使えるアプリは大体使いやすい法則。
写真整理や編集に使っているAdobeのLightroomの話だ。
普段のSNS等で使用するのはLightroomで、
一眼レフカメラで撮影した画像はLightroom Classicと使い分けている。
それぞれ用途がハッキリしていて、
どちらも使いやすいアプリである。
Lightroom Classicの方が多機能であり、
多機能であるが故、とっつきにくさがある。
・・・と、先入観を持っていた。
だが実際はLightroom Classicも直感的に使えるのかもしれない。
そう思えたのは、タイトルの写真だ。
画像データがドラッグ&ドロップで移動できるのだ。
まるでエクスプローラのように。
しかも、現像設定まで引き継いで移動する。
これなら、ローカルのSSD上に画像データを一時置き、
写真整理と現像設定を行ない、
ある程度画像を出力した後にNASへ画像データを移動できる。
SSDの方がアクセススピードが速くストレスが無い。
もっと早くこの機能が知りたかった・・・。