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spacevision

東北CX福島空港ラウンドへ

空港脇の公園。
コースは見渡せるし、地元の有名飲食店の出展もある。
ただし、冷たい風が吹き荒れる極寒レース。

東北シクロクロス、福島空港ラウンドの観戦へ行ってきた。

8時に到着した時の気温は、マイナス2度。
芝生のコースは部分的に凍土であった。


そんな気温でも、レースは行われた。
寒さのためか観客は少なく、カメラ撮影はしやすい。
コースは平坦と聞いていたが、かなり特徴があって面白い。

自転車仲間を見つけては撮影する。
いつもならエントリーシートで確認して撮影するのだが、寒すぎるため、普段のジャージの上からジャケットを羽織っていて、仲間が何処に居るか判別できない。仲間がどんな格好で走るのか、事前に会場で実際に会って確認する必要があった。


これまでレース前は仲間となるべく会わないようにしていた。
会ってしまうと「仲間の良い写真を撮らなければいけない」という、妙な責任感が発生するのを嫌っていた。
きっと仲間だって、にレース前は集中したいはず。
と、勝手に思っていたのだ。

ところが、レース前に会って話をしてみると真逆の意見が返ってきた。

「仲間が見て応援している、ましてや写真を撮ってくれているとなるとヤル気が出る」

なるほど。たしかにそうかも知れない。
事前に会っておくのも悪くないもんだ。
と、初めて思った。

私自身、撮影する選手を選りすぐりするのとしないのじゃ負担が大違いだ。

仲間を中心に撮影しつつ、レース全体の動きを見ていた。



これにて2020年のシクロクロス観戦は終了となる。
明日からじっくりと写真を整理してUPしよう。



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