日本銀行は誰のもの ?
通称、日銀と読んでいますね、日本銀行は誰のものでしょう?
日銀が公的金融機関で日本国政府の直轄の政府金融機関であると誰でも信じている。その証拠に、公定歩合を決めたり、円紙幣を刷って発行したり、国の重要経済政策を発表したりするので、完全な公的機関だと信じていますね。
日本銀行は、株式会社です。
株の55%は日本政府が株主です、 えっ! 100%日本政府が株式保有していないの?
と不思議に思われるでしょう。
残りの45%は誰が株式を持っているのかが、問題ですよね。またまた驚くはずです。
アメリカのロスチャイルド家が45%の株主です。
株式の多い日本政府より強力な力を持っています。日銀総裁は日本の国を向いていない。ロスチャイルド家の伺いだけを立てているのは事実です。
ロスチャイルド家は日本が明治政府を開始した時からの株主である。日本が日露戦争や日清戦争、軍備増強、第二時世界大戦など、いろいろあったが、株主としての権利は手放していないのです。
晴天のヘキレキとはこの事ですね。驚きました?もしかして腰を抜かしたのではと案じます。
最近この事実を知ったtiger60も大ショックでした。まさか我が日本の大事な中心、日銀が日本政府だけが執行権を持っていると信じていました。
バブルになったのも、当時日銀が音頭を取りインフレバブルに誘導しました。バブルショックを与えて潰したのも日銀でした。
なぜそうしたのか?日本政府の命令ではなく、アメリカのロスチャイルド家の指示でやったのです。なぜか?
日本をバブルで膨らませてからショックを与えてしぼませることで莫大な利益を狙ったのです。この利益は本来、日本人が汗水流して蓄積した利益なのだが、ロスチャイルド家に横取りされました。
今、日本はデフレですね、なぜデフレなのか?これも海の彼方からの企みで、そうなっているのです。日本をデフレにしておいて、その間に別の国でぼろ儲けをしているのです。
中国のバブルも仕組まれているのです、中国人が知らないだけです。近じか中国のバブルをしぼませる時期が来る。誰がコントロールするのか?もちろんロスチャイルド家です。
尖閣や南沙諸島の問題も中国自身がバブルがはじけたら、どうしようもなくなる。自然消滅的に尖閣から手を引くだろうと予測している専門家もいます。
日銀の株主の構成のことは、簡単に理解して頂いたと思います。簡単だがとてもショックを受けられたと想像します。ちなみにインターネットの検索で、日銀株価と打ってみたら、株価が表示されます。決して日本政府の機関ではないですよ。日銀総裁が日本の総理大臣よりも強いのが事実です。日本政府が55%株式所有しているから、日本政府が権限が強いではないかと思われるのは当然ですが、日銀に限り通用しない、昔から45%株主のロスチャイルド家が俄然強いのです。
今日のブログは、いきなりショックなことを聞いて、びっくりするやらがっかりしているのではと案じます。国際・国内経済の話しは堅っ苦しいことではあるが、ブロガーのみなさんには、日本の置かれている状態をぜひとも解ってもらいたい思いで書き込みしました。tier60
日銀総裁のあのおとなしそうな表情はだんまりを決め込んでいるのです。国会で追求されてもノラリクラリと答弁してはぐらかしている。バブルを生んだのもあちらからの指示で日銀が扇動してバブル生みの親になった、弾ける時もあちらの鶴の一声で風船を割って、知らんふり、多大な被害は国民が受けるしかない。こんな国は主権国家ではないですね。本当に日銀券を使いたくないが、いけられないのも現実。耐えるのみです。
tiger60
>アメリカのロスチャイルド家が45%の株主
地元のある法人が日銀の株を持っていました。
45%すべてがロスチャではありません。
この法人は、地元民による互助組織で確か明治頃に組織されたと聞きます。
長く休眠状態で、小泉内閣のころ、国の指導で会員を特定し総会を開催。
法人の解散決議後、株を含む資産は地元の公的組織(私立図書館)に編入されました。
恐らく、ほかにも国内に株を持つ組織があるかと存じます。
訂正された方がよいかと。