
今日は母を連れて苫小牧の実家に冬服を取りに行ってきた。
しばらくぶりの実家は人が住んでいないから雑草も多い。
写真の紫陽花は毎年庭からもらってきているもの。
今年もいつのまにかひっそりと咲いていたようだった。
そして荷物を片づけている最中に母がぽつりぽつりと話しだした。
「じいちゃんのお葬式ってやりたくないな・・・やらなきゃだめかな」と言い出す母。
しまいには
「じいちゃん焼くのいやだな、裏の畑に埋めたらだめかな」
おいおいおいおい・・・
それは死体遺棄だよ。
と思いましたが、あんなに喧嘩してもばぁちゃんはじいちゃんが好きなんだね。
ずっと一緒にいたんだものね・・・