疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

キャタライザ-

2013-04-08 22:28:34 | 

ZERO-R、インプレッサのキャタライザ-を検討中。

 

ZERO-RはHKSのメタルキャタライザ-が着いてる。

これの評判がいいのか悪いのか知らないけど、ZERO-Rの高回転域の伸びが足りないのはこれが要因の一つじゃないかと思っている。

そこでSARDのを検討している。

HKSとの違いは主に形状らしい。

HKSは最低地上高でネックにならないように断面がオーバル(楕円)形状、SARDはサークル(ほぼ真円)形状。

どちらも遮熱板は着いている。

でも、もしこれで高回転域が伸びるようになったとすると、それは抜けが良くなったということだからCPUの再セッティングが必要だなぁ(^^;)

 

インプレッサはシムスのメタルキャタライザ-(フロントパイプ一体型)が着いてる。

これはお気に入りなんだけど、先日ディーラーで「排ガスが基準値を超えてます。」と言われてしまったのだ。

確かにアイドリングしているときに車体後方にいると排ガスが臭い!

車検を通したときに燃調をいじったわけではないから、キャタライザ-が不調なのではないかと疑っているのだけど・・・。

数年間放置していたのが悪かったのか、それとも元々それほど浄化する性能を持ち合わせていなかったのか・・・?

しばらく走ってみて臭くなくなればOKと思っていたんだけど、まだ臭い。

というわけで交換を覚悟しているというわけ。

造りと音(エキゾーストノート)という点ではシムスでいいんだけど、いかんせん金額が・・・(^^;)

 

さて、どうしよう。



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