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チベット ツアー

2018-03-07 10:58:25 | 旅行

甘丹寺は、「宗喀巴」という人が1409年に建てました。清代では世宗皇帝に「永寿寺」と命名されたこともあります。「甘丹」はチベット語が音訳されたもので、「兜率天」と通訳され、仏陀の弥勒が作った理想の未来世界のことを意味しています。この寺の僧侶は 「弥勒の浄土」を信奉しています。宗喀巴の後継者である「甘丹赤巴」と名を継ぐ人も、この寺で修行しています。境内には、歴代の甘丹赤巴の遺体の霊塔が90個余り保存され、明朝以来の沢山の文化財と工芸品も収蔵されています。
甘丹寺(ガンデン寺)ラサ 拉薩
甘丹寺は、ラサ市達孜県内のラサ川南岸に、3800メートルの高さを持つ旺波日山の上にあります。ラサ市内から57キロメートル離れています。旺波日山は、1匹の象が伏せて背中に巨大な規模の寺院建築群を載せているようです。伝統的なチベット仏教を象徴する寺が、地勢に合わせて建てられています。山に寄りかかり、非常に壮観です。甘丹寺は仏殿、喇章宮殿、僧院と米村とその他の付属建物で構成されています。1419年、宗喀巴は甘丹寺で亡くなり、肉体は霊塔に保存されています。宗喀巴が修行していた洞穴は、寺院の東の高地にあり、有名な古跡の1つです。それの下に宗喀巴の寝殿があり、殿内は宗喀巴が使用していた経書、袈裟、印章などの遺物が展示されています。
甘丹寺内は、貴重な歴史文化財が数多く収蔵されています。その中、1757年、清の乾隆皇帝が賜った金と銀、真珠や宝石があります。他に、漢、満、モングル、チベットの4種類の文字が書かれた甲冑もあります。また、金を使いチベット文字で書かれた『大蔵経』の『甘珠尔』の経典、そして16羅漢と四天王をイメージして作られた「唐繍」と言われる24枚の刺繍もあります。これらは中国特級文化財と認められ、明、清代の中央政府とチベット地方の間の、親密な関係を明らかにしています。24枚の刺繍は、毎年3週間展示されるため、甘丹寺では、1年に1度の規模で盛大な「甘丹繍唐節」が行われます。
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ラサ 現地 ツアー

2018-03-07 10:50:14 | 旅行
ポタラ宮はラサの町の西の端に位置するマルポリ(紅い丘)にある宮殿式建築群です。 ソンツェンガンポが唐より文成公主を妻として迎えるに際し、創建されたと伝えられていますが、現在のポタラ宮は第5代ダライラマが17世紀から造営したもので、50年余りを要して完成されました。その後、歴代ダライラマの冬の宮殿として、宗教、政治の中心となりチベット仏教及びチベットの在来政権における中心的な役割を果たしています。1994年、周辺の遺跡と合わせてラサのポタラ宮の歴史的.ポタラ宮は主に白宮と紅宮と呼ばれる2つの部分に大きく分けることが出来ます。
白宮は7層構造で、歴代ダライラマの居住と政治的な執務にあてられています。建物全体の外壁が白色に塗られ、人目を引くことから「白宮」と呼ばれています。最上層にはダライラマの居住である「日光殿」があります。日当たりの良いこれらの部屋は「東日光殿」と「西日光殿」と名付けられています。東日光殿は西日光殿に似せて造られたものです。出入りの取り締まりが厳しく地位の高い者だけが入れます。拝謁室、寝室、経堂、習経堂などがあり、部屋の飾り付けは非常に豪華なものばかりです。
6階と5階は生活を営む場所と政治的な執務を行う場所として使われています。4階には白宮最大の建物、東大殿があります。ここではダライラマの坐床式や親政大典などが行われ、政治的にも宗教的にも極めて重要な場所といえるでしょう。
紅宮は、ポタラ宮の中央に位置し、白宮と同様に外壁全体が赤く塗られているため「紅宮」と呼ばれています。
紅宮にはダライラマの霊塔殿や様々な仏殿があり、様々な仏事が行われています。一番重要な建物は歴代ダライラマの霊塔殿です。ここには8基の霊塔(5世と7世~13世のもの)が納められていますが、なかでも一番豪華なのは、ダライラマ5世の霊塔です。ダライラマの霊塔殿の横には面積約725㎡の西大殿があります。それはダライラマ5世の享堂であり、そしてポタラ宮最大の殿堂です。内部には全部で700枚を超える壁画が描かれており、いずれも当時のチベットの風物や人々の生活がリアルに描かれています。
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チベット パーミット

2018-03-02 16:31:15 | 旅行
ゴルムド市は、靑蔵高原の北部、靑海湖の西部にあります。周りには、雪峰連なり、主峰の海抜ゲーラタントン雪峰6549メートルで、長江と瀾滄江の源です。ゴルムドの東は青海湖で、北は敦煌で、南はラサで、西は新疆へので地理位置は非常に重要です。2006年7月、ラサへの鉄道、通行後、ゴルムドは、重要な乗り換え駅をとして、高原順応の点です。ゴルムド観光資源は豊富で、境内、長江源、万丈塩橋、雪山氷河、昆崙雪景色、ゴビ砂漠、塩湖日の出、原始森林などの自然景観があり、「中国優秀な観光都市」称号と呼ばれました。ゴルムドからはチベットに向かい、敦煌、シルクロードへの通り道には、観光客の到着はチベットに前の最後の大都市です。ゴルムドからは、靑蔵高原の風光、野生動物の観察とと玉珠山登山、よい出発点です。ゴルムド周りには、中国最大の塩湖―察爾汗塩湖とココアシ国家自然保護区などです。

タール寺は西寧市の南西約30キロの湟中県魯沙爾鎮の南西にあるラマ教(チベット仏教)寺院。ラマ教の黄帽派の創始者ツォンカパが誕生したところで、中国北西地域の仏教活動の中心。この寺院は広大な規模を誇り、もっとも栄えていた頃には800を超える建築物が建ち、敷地面積は200ヘクタールもあり、中国の六大ラマ教寺院の一つに数えられる。中国全土や東南アジア一帯でも有名。
この寺院が建て始められたのは明の嘉靖39年(1560年)で、今から400年以上の歴史がある。タール寺は山の地形にあわせて建てられている。大金瓦寺、小金瓦寺、大経堂、大厨房、九間殿、大拉浪、如意宝塔、太平党、菩提塔、過門塔など多くの宮殿、経堂、仏塔寺からなり、チベットと中国の伝統芸術が融合した古建築群。寺院内の建物どうしはつながっていて、白い塔が立ち並び、そのつくりは独特で創造性に富んでいる。また細部の装飾にも高い芸術性が見られる。また寺院内の「酥油花(牛や羊の乳でつくったバターで作った塑像)」、「壁画」、「堆繍」は「タール寺の三絶」と呼ばれ、独特の民族性を持ち、芸術的価値も高い。この寺院では毎年旧暦の正月、四月、六月、九月に四大法会が行われ、十月と二月には小法会が行われる。
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チベット 青蔵鉄道

2018-03-02 16:25:43 | 日記
ラサ市は、中華人民共和国西蔵自治区の中央部に位置する地級市。チベット語でラ(lha)は神もしくは仏、サ(sa)は土地を意味し、「聖地」を意味する。チベット族、漢族の他にも回族(イスラム教徒)など約13の少数民族が生活しており、チベット族が87%を占める。ラサ市は、チベット中央部ヤルンツァンポ河支流の北に位置し1300年の古い歴史を持つ都市。海抜3700メートルにあり世界で最も高い都市。一年の日照り時間が約3500時間以上もあるから『日光城』と呼ばれている。ラサは国務院により国家歴史文化名城に指定され、ダライラマの住んでいたラマ教の大本山「ポタラ宮」は1994年にユネスコの世界遺産に登録、「トゥルナン寺(大昭寺)」も2000年に拡大登録、「ノルブリンガ」も2001年拡大登録されている。
ヒマラヤ山脈
シカツェ西南部1500キロの国境線には、ヒマラヤ山脈聳えって、壮観な高山景観に形成した。世界最高の峰であるエベレストのほか、8000メートル以上の峰が4つ、7000メートル以上の峰が30がある。
白居寺
白居寺は典型的なチベット仏教寺院建築である。唯一の寺と塔ともに完全保存された建築群で、十三世紀から十五世紀チベット地域寺院建築の様式を代表される。その「十万仏塔」という白塔はチベット塔王と称され、中国建築史上の珍品である。
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青 蔵 鉄道 現地 ツアー

2018-03-01 09:56:12 | 旅行
セラ寺
セラ寺はラサ市の北の郊外、セラウツ山麓に位置しています。言い伝えによると、15世紀の始めに、ゲルク派の開祖ツォンカパは弟子のジャツォジェとケッシュジェを連れて、この山の奥の洞窟で修行していたそうです。そして、この山の麓には、野バラが咲き乱れていました。セラ寺という名前はこのバラのチベット語、セラからきています。セラ寺は、1419年に、北京から帰ってきたツォンカパの高弟チャムチェンチュウギ・サキャ・イェシェが、ツォンカパの命を受けて、創設したものです。セラ寺はゲルク派がラサしに建立下三大寺の最後の寺院で、チベットで二番目の規模となる大寺院です。
チベット博物館
チベット博物館はラサ市西南にあり、チベット一の近代的な設備を備える博物館である。総面積53959平方メートル、建築面積23508平方メートル、展示面積10451平方メートルである。 伝統的チベット建築が特徴で、また現代建築の長所も備えている。チベット博物館には、古代文化遺跡、各種材質と造型の仏像・菩薩像、歴代の金粉、銀粉、珊瑚粉を使った手書きのチベット語の典籍、色鮮やかなタンカ(毛織物の仏像画)、各種のチベット楽器・法器、民族色濃い手作り工芸品、ユニークな陶器などが豊富な逸品が展示されている。オープンニング展覧として、古代文化、中国から不可分の歴史、文化芸術、民俗文化の4部分からなる『チベットの歴史文化』が催され、参観客はチベット民族の悠久の歴史と広く深い文化芸術への理解を深めた。
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