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ラサポタラ宮観光

2018-05-13 09:13:53 | 日記
ポタラ宮はチベットの代表的な建築であり、世界遺産の一つでもあります。ポタラ宮最初は7世紀の吐蕃時代に建造されたものである。歴代のダライラマの「冬宮」(冬の住まい)であり、政教一致の権力の中心でした。チベットで現存している宮殿式の建築群の中で一番大きく、一番整ったもので、世界でもっとも標高が高いところにある大型の古代宮殿です。ポタラ宮にはチベット建築、絵画、宗教芸術の新髄が現れています。ポタラ宮はラサ市の中心にある紅山にあります。この名は山の土が赤いことからきています。宮殿の面積は36万平方メートルで、建築面積は13階建てて、部屋数は2,000と言われ、大きな仏堂は34室あり、主な構造は、紅宮と白宮からなっています。

ポタラ宮を観光するとき、正門から入って白宮を見物し、それから、階段に沿って上り、順を追って正殿を見物してから、山頂にある紅宮を出て西門の出口から出るのが一般的です。中でも、聖観音殿、法王洞、西有寂円満大殿、五世ダライラマ霊塔は観光のポイントです。寂円満大殿は五世ダライラマ霊塔殿の祠であり、ポタラ宮で一番大きい殿堂です。殿堂の内壁に壁画がぎっしり描かれています。その中で一番有名なのは五世ダライラマが上京して清代の順治皇帝に朝見する壁画です。

五世ダライラマ霊塔はポタラ宮で一番大きく、一番立派な霊塔で、高さが14.85mです。菩提塔を完全に模して造られました。金で塔の外層を包み、約3721kgの黄金を使用しました。塔内に五世ダライの肉身、仏陀迦葉仏舎利、釈迦牟尼仏舎利、経書『甘珠尓』、『丹珠尓』などの宝物が収蔵されています。塔の外層には天珠、トルコ石、瑪瑙、真珠など何万個もの宝石が嵌められており、華やかで美しく壮麗で、価値が極めて高いです。
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拉薩観光

2018-05-12 08:59:08 | 日記
中国西南地方,チベット (西蔵) 自治区南部の市。シガツェ地区の行政中心地。ヤルン川とニャン (尼洋) 川の合流点,標高 3870mの谷にある。 1447年建立のタシルンポ寺があり,ラサ (拉薩) に次ぐチベット第2の政治,宗教の中心地であった。解放後も商工業の中心地として自治区第2の発展をとげており,付近にトンガ (東が) 炭鉱や水力発電所が開発され,機械,食品,皮革,印刷,自動車修理などの小工場が建設された。またチベット絨毯,馬具,チベット靴などの伝統的手工業も盛んである。シンツァン (新蔵) 道路が通り,ヒマラヤ山中のシッキム,ネパールへの道路が分岐する交通の要衝でもある。自治区の中央部に位置し、中央チベット西部のツァン地方にほぼ相当する。政府所在地は地級市内唯一の市轄区のサムドゥプツェ区。ラサの西約280kmに位置するシガツェは標高3900m。チベットの第二の町だ。ヤルツァンポ川とその支流ニャンチュ河の合流点付近に開けた町で、ツァン地区(チベット西南部)における農牧産品の集積地として重要な地位にある。シガツェの町は、北側の旧市街と南側の新市街に分かれている。新市街は、バスターミナルやホテルなどが並び、ビジネスマンも多く見られるエリア。それと対照的に、旧市街はチベット族居住エリアとなっていて、チベットの伝統的な雰囲気を濃厚に創り出している.

海抜3850m。チベット自治区南部、ネパール、ブータン、インド国境沿いに位置する。北西はガリ地区、北はナクチュ市、北東から東はラサ市に接する。地区中央を東から西にヤルンツァンポ河が流れる。南にはヒマラヤ山脈が聳え、世界最高峰チョモランマ(エベレスト)がある。サムドゥプツェ区とギャンツェ県は国家歴史文化名城に指定されている。
チベット第2の都市。チベット仏教第二の指導者パンチェン・ラマが代々住まい。ゲルク派でダライ・ラマに次ぐ第二の高僧であるパンチェン・ラマが座主を務める「タシルンポ寺」は、街の南の山に沿って建つ。ゲルク派の四大僧院の一つであり、壮大な弥勒仏殿には像高26mの金色の弥勒座像が安置されている。また、11世紀に建設された「シャル寺」も必見。ラマ教ゲルク派の起源の地で美しい壁画が数多く残る。

ラサ~シガツェ鉄道は、中華人民共和国チベット自治区の首都ラサと第二の都市シガツェを結ぶ鉄道である。2014年8月16日に運行を開始した。青蔵鉄道のラサ駅を起点にラサ川沿いを南進、ヤルンツァンポ川沿いに西進し、ヤルツァンポ大峡谷を跨ぎ、シガツェ駅(中国語版)に至る。総延長251km、14駅が設置され、最高速度は120km/hである。ラサからシガツェまでは片道45元、1日1便運行されている。2020年までに、鉄道はシガツェからネパールの国境に近いニャラム県まで西に延伸する計画がある。ジガツエ空港は、和平空港という。ジガツエから、成都へ、上海、北京などの直行便もある。
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チベット現地旅行会社

2018-05-03 09:00:59 | 日記
ネパールとの国境にヒマラヤ山脈が連なり、世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)をはじめ、雄大な自然に抱かれた平均高度約4,000mのチベット高原。真夏にも雪をみる、まさに天空の地です。中心都市ラサは標高約3,650mにあり、チベット語で「神の地」を意味するチベット仏教の聖地。ダライ・ラマ5世の時代に、その象徴であるポタラ宮が造営され、絢爛たる仏教文化が花開きました。
チベット|青蔵鉄道天空の聖地へ
青海省西寧とラサを結ぶ総延長約1,956kmの青蔵鉄道は、鉄道として世界最高所の唐古拉峠(約5,072m)を走る天空列車。雪を頂く山々、茫洋たる湖沼や草原など、壮大な風景を車窓にラサへ。
ポタラ宮(ラサ)チベット|ポタラ宮17世紀に築かれたダライ・ラマの宮殿。ポタラとは、サンスクリット語で聖地を意味し、仏教徒の巡礼が絶えません。世界遺産にも登録されています。
西蔵博物館(ラサ)チベット|西蔵博物館チベット伝統様式を取り入れた近代建築に、先史時代からの文化財など2,000点以上を収蔵。チベットの歴史・文化がわかる博物館。
ジョカン寺(ラサ)チベット|ジョカン寺7世紀に創建された吐蕃王国時代の寺院。ネパールと唐の王女が持参した十一面観音像と釈迦牟尼像が祀られています。
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青蔵鉄道料金

2018-04-28 09:05:19 | 日記
中国最大の塩水湖・青海湖のある青海省。省都は西寧。チベットの地区区分では「アムド地方」の西部から中央部、「カム地方」の東南部、チベット族は全省の人口の約20%を占めています。
ダライ・ラマ14世の生家やゲルク派の六大寺院のひとつタール寺なども青海省にあります。 7~8月、青海湖畔に咲く
西寧
青海省の省都。標高2,275m。古くは「湟中」と呼ばれ2100年も昔から屯田地として史書に記載されている歴史のある町です。市の面積は350平方km。人口は100万人。回族、チベット族、モンゴル族、満州族など漢民族のほかにも少数民族が約23%を占めます。2006年にチベット自治区ラサまでの青蔵鉄道の開通後は鉄道旅行の起点の町として、訪れる観光客は年々増えています。
青海省博物館
トヨタ自動車関連の会社の社長小島鐐次郎氏(西寧市の名誉市民でもあります)の援助でできた博物館。2階が展示室になっており、青海省の少数民族の衣装や出土された文物、チベット仏教の仏像、曼荼羅などが展示されています。都蘭遺跡で発見された絹織物は、青海省に古代シルクロードの道筋があったことを示しています。また、省内から出土した化石の展示も多数あり、じっくり楽しむことができます。
中国蔵医葯文化博物館
市内より10㎞、所要20分。2006年5月にオープンした中国で唯一のチベット医学博物館。
一番の見所は 幅2.5m、長さ618mのギネスブックに登録される世界最大の綿製のタンカです。400人で4年間かけて作られたもので、計6箇所の継ぎ目があり、最後の4mは展示室の幅が足りず端は巻かれて展示されています。タンカの内容は、チベットの歴史、歴代王、歴代ダライ・ラマ、歴代パンチェン・ラマ、密教の神々、曼荼羅110種、各宗派の僧侶、チベット医学タンカなどなど。新しいタンカですが、チベットへ行く前に歴史やチベット仏教に関して理解を深めることができます。大タンカの他にもチベット医学の道具、タンカや経典などが展示されています。
水井巷市場
西寧市内の市場。市場の両側には野菜、果物から漢方薬のお店、食堂、青海省の特産品を売るお店が並びます。
肉、野菜、魚、洋服・・・様々なものが売られています
タール寺
市内より約30km、高速道路で30分ほど。1379年にゲルク派の創始者ツォンカパが誕生したこの地に建てられたゲルク派六大寺院のひとつです。 以前は4000人以上もの僧が在籍し、チベット仏教センターとして重要な位置を占めていました。現在は観光地として整備され、多くのお堂を見学することができます。 山の斜面の広大な敷地に数多くのお堂が林立し、入り口までの参道にはたくさんのチベタングッズを売る土産物屋が並び建ち、ゆっくりと見学するには半日は必要です。このタール寺の中で一番の見所は、ツォンカパの霊塔が安置されている金色に輝く屋根を持つ大金瓦殿。その前では多くの巡礼者が五体投地で祈りを捧げる姿が見られます。その他、タール寺の三絶と呼ばれる壁画、酥油花(バター彫刻)、堆繍(アップリケのように布を貼り合わせたもの)のタンカなども見所のひとつです。冬は巡礼者、夏は観光客で賑わいます。
①八塔:釈迦の8つの出来事を表します。
②大経堂:入り口に五体投地をする人々が見られます。3000人を収容することができるタール寺最大の建物。内部には代表的な堆繍、経典、ツォンカパ、パンチェンラマ9、10、11世の像、ダライラマ、パンチェン・ラマの玉座などがあります。現在は400名程度の僧が学んでいます。年に4回行われるお祭りの中で2回(旧暦の4/15、6/7)はタンカの御開帳が行われますが、30mの大タンカはここに収容されています。
③大金瓦殿:ツォンカパ生誕地に菩提樹が成長したところを1560年に仏塔にし、仏塔から寺院が拡大しました。現在、内部には高さ11m、宝石が数万個使われた銀塔があります。
④九間殿:最大の文殊菩薩像。ツォンカパは文殊菩薩の化身です。
⑤大金瓦殿広場:チャムをする広場。ここで夕方、問答も行われます。
⑥酥油花館:毎年旧暦正月2月21日に2チームが競ってバター彫刻をつくります。バター彫刻は冬になると供える花がなかったため、バターで花をつくったことから始まりました。2チームのうち、優勝したバター彫刻は裏手の仏前に、負けたチームは入り口に飾られます。10人1チームで3ヶ月かけて冬季につくられます。
⑦小金瓦殿:護法神殿。護法神の力で鎮められたヤクやヤギ、クマの剥製が2階に祀られています。
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チベット 旅行 費用

2018-04-07 09:04:40 | 日記
デチェン・ケルサン・ポタン(徳慶格桑頗章)
パンチェン・ラマの避暑地とされる離宮。1844年、パンチェン・ラマ7世がノルブリンカを真似て造らせましたが、 1954年にニャンチュ河の氾濫で流され、タシルンポ寺の南に再建されました。
1989年1月28日にはパンチェン・ラマ10世がここで逝去したとされています。
シガツェ・ゾン(日喀則宗)
市街地の北側、山の上に築かれた城。昔はツァン地方を統治していた支配者の住む場所でした。 シガツェの街の様子を一望することができます。
シャル・ゴンパ(夏魯寺)
創建は1087年だが1333年に拡張工事が行われました。当時、中国から大工を集めたため、チベット・中国双方の趣を醸し出す寺となりました。
お寺はシガツェから東南へ約25Kmほどのところに位置します。
ナルタン・ゴンパ(那当寺)
1033年に造られたナルタン・ゴンパは、シガツェから西南へ約20kmほどにあります。小さいお寺ですが歴史は長く、1730年からは、 ここに建てられた印経院で仏典の収集・編纂・印刷が行われ、チベット仏教に多大な貢献をしました。 寺院内にはナルタン版大蔵経が納められ、「チベット文庫」とも言われています。
ンゴル・ゴンパ
1429年、ンゴル派のンゴルチェン・クンガ・サンポによって創建されました。
かつては500人規模の大僧院でしたが、破壊され、4系統の活仏は全て亡命してしまいました。 しかし、そのうちの一人、カンサル・リンポチェは北インドにンゴル寺を再建、当地のンゴル寺も復興しました。
シガツェから南に約20km位のところにあります。
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