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チベット 現地旅行会社

2018-03-23 16:56:45 | 旅行

ラサ市には中心部の城関区の他に7つの県 ダムシュン県(当雄)、ルンドゥブ県(林周)、ニェモ県(尼木)、 トゥールン・デチェン県(堆龍徳慶)、チュシェル県(曲水)、タクツェ県(達孜)、 メルド・グンカル県(墨竹工力)が含まれます。ここでは聖湖ナムツォやゲルク派の総本山ガンデン・ゴンパなどラサ市中心から離れたラサ市郊外の観光スポットを紹介いたします。
ラサ城関区郊外の観光スポット
ツェチョリン・ゴンパ(蔡覚林寺)
18世紀、ダライ・ラマの師であったイェシェ・ギャルツェンにより創建されました。19世紀にはダライ・ラマの摂政を排出したゲルグ派のお寺 です。ディプという村にあり、ラサ大橋を渡って行きます。
ツェル・グンタン(蔡公堂)
 ツェル・ゴンパとグンタン・ゴンパの総称です。ヤンゴンはラマ・シャンが1175年に創建しました。ツクラカンは1187年に同じくラマ・シャンが創建しました。
 チベット歴4月15日にはチベット4大法会のひとつグンタン・メトチューパが開催されます。
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チベット ツアー

2018-03-19 10:09:24 | 旅行
亜青寺(アチェンガルゴンパ)
亜青寺(アチェンガルゴンパ、亜青[烏β]金禅林)は1985年建造、白玉(パンユル)県昌台区阿察郷にあり、弟子に閉関修行を強化させます。
現在に僧侶2万人が修行していて、特にチョモ(尼僧)が半数以上(1万2千)に達して、チベットでは有名な大きいお寺です。昌曲河に囲まれる小島が世界でも最大のチョモ(尼僧)区、小島の外はラマ僧の住んで修行する範囲です。
アチェンガルゴンパは白玉(パンユル)県より122キロ、甘孜(カンツ-)県より102キロ離れています。
亜青寺(アチェンガルゴンパ)は喇荣五明佛学院(ラーロン ウーミンフォーシュエユエン)と同じで、寧瑪派ニンマ(紅教)に所属します。4798mの峠(卓達拉山)と4410mの海子山(稲城県)を超えて、分かれ道に入って約7キロ離れる所がアチェンガルゴンパです。
色達(セルタ)
色達(セルタ)標高3893Mはチベット語で金色の駿馬の意味です。四川省カンゼ・チベット族自治州に所属する県です。カンゼ州の東北部にあり、北緯31°38′-33°20′、東経98°48′-101°00′、四川省、青海省及び阿[土覇]蔵族羌族自治州、カンゼ州、青海省果洛州(ゴロク)の交差するところにあり、壤塘県(じょうとう-けん、ザムタン, dzam thang)、カンゼ県、炉霍県(タンゴ)、石渠県(セルシュ、ザチュカ)、達日県(タルラク・ゾン)、班瑪県(ペマ・ゾン)の交差する所にあります。
県内で最も有名な寺院ニンマ派最大級の僧院ラルンガル・ゴンパ(喇栄五明仏学院)と鳥葬場があります。ラルンガル・ゴンパでは年々学んでいる僧侶が増えつつあり、鳥葬場もチベット自治区での鳥葬が禁止されており、その影響からか中国国内のチベット文化圏の中ではこれまた最大級であり、多くの遺体がほぼ毎日各地より運ばれてきます。
色達(セルタ)県の高原風景は蔵伝仏教のお寺が集まる所で、すべてはチベット仏教の一派である紅教のお寺です。有名なラルンガル・ゴンパ(喇栄五明仏学院)のほかには吉祥蔵経院、甲岳郷拉則寺、納折貢巴寺及び打龍寺、色拉寺などもあります
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チベット ツアー 鉄道

2018-03-14 10:12:17 | 旅行
タルシンボ寺
扎実倫布寺(タシルンポ寺)はチベットの二番目の都市である日喀則市(シガツェ)(標高3836m)にある。シガツェでは最大のゲルク派の寺院である。歴代のパンチェン・ラマの霊塔が配置されている。1447年に建てられた扎実倫布(タシルンポ)寺は日喀則(シガツェ)に位置し、貴重な文化財が多数収蔵されている。最も注目されているのは、第10世パンチェンラマのミイラ。
夏魯寺(シャル寺)
シガツェ市の東南30キロの所にある1084年に創建された寺。
寺院はチベット族と漢族の特色を持ち合わせており、それぞれ、建築様式は元朝の風格、寺院の壁と庭はチベット伝統の風格をもっている。
この寺にはかつて2つの宝があったといわれ、一つは、檀香木でできた経板、もう一つは、聖水を入れる壷である。
この壷に水を入れると数年経っても減らず、味も変わらなかったという。
夏魯寺には精巧で美しい壁画が多く残っている。
班禅新宮
扎実倫布寺(タルシンボ寺)の南に位置している。チベット仏教の領袖・十世の班禅の宮殿の一つ(避暑の宮殿)、1954年建て始め、中にはチベット歴史文化財、芸術品などを陳列している。壁画《八思巴会見忽必烈》は精美である。
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ラサ 現地 ツアー

2018-03-14 10:05:55 | 日記
ラサのポタラ宮
世界遺産登録年:1994年(2000年、2001年拡張登録)
遺産のタイプ:文化遺産
所在地:チベットのラサ
  紀元前7世紀頃、チベットのラサ市の西北にある紅山の上に営造されたポタラ宮は、チベット仏教を信仰するチベット族の人々にとって、観音菩薩が住む普陀山のような地位を占めているので、チベット語で「ポタラ」(普陀の意味)と呼ばれる。伝説によると、紀元7世紀の頃、吐蕃王のソンツァンカンポが唐の文成公主を迎えるため、紅山にポタラ宮を築造させたという。その後戦争で破壊され、17世紀になって、5世ダライラマによって再度築造され、その後歴代のダライラマも手入れしたり拡充したりして、現在の規模のものになった。
  ポタラ宮は中国有名な宮堡式の建築群であり、チベット古代建築の精粋であり、世界の文化遺産の一つである。山の地勢に沿って築造され、敷地面積41万㎡、建築面積13万㎡のこの宮殿は紅宮と白宮の2つの部分に大別され、万を数える部屋をもっている。東の白宮はダライラマの政治活動と生活区として用いられ、真中の紅宮は宗教行事を行う場所として、仏殿と歴代のラマの霊塔殿を設置してある。西にある白い僧室はラマと僧侶の住む部屋である。紅宮の内に安置されている8つの歴代のラマ霊塔はいずれも金箔で包んでいて、エジプトのピラミッドに匹敵することができる。そのうち最も高いのは5世ダライラマのもので、その表にめっきされた金だけで11万9000両もある。5世ダライから、すべての重大な宗教行事や政治儀式は例外なくここで行われる。その下には「晒仏台」という白い壁があって、仏教の祝祭日になると大仏像を置く場所である。ここは旧チベットの政治、教育を一体とする統治の中心で、歴代ダライラマのメッカである。高さ115.703m、13階建てのポタラ宮は雄大で金色に輝き、高原の聖殿と絶賛されている。
 山の中腹にある白宮の主体建築の前に1600平方メートルもの広場があり、これは祝祭日に式典を行ったり、ダライラマが歌や踊りを観賞したりする場所である。曲結竹普(ソンツァンカンポの頃に築造された法洞)はポタラ宮の中の最も古い建築物で、その中にはソンツァンカンポ、文成公主および大臣たちの塑像が保存されている。ポタラ宮の中にはまた大量の貴重な文物が収蔵されている。チベット族の人たちの英知と力を示すこの古代建築物群は雄大な姿やチベット仏教における神聖な地位によってチベット族の象徴となっている。
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チベット 現地 発 ツアー

2018-03-12 15:07:28 | 旅行
ガンデン寺
ガンデン寺はセラ寺、デプン寺と共にチベット3大ゲルク派(黄教)寺院の1つ。「ガンデン」は兜率天(弥勒菩薩の修行する浄土)を意味する。甘丹寺、また清の世宗(雍正帝)からは永寿寺の名を賜った。)
ノルブリンカ
ノルブリンカは、中国・チベット自治区の首府ラサにある離宮とその庭園。ダライ・ラマ7世によって1755年より建設され、1950年代に中華人民共和国に接収されるまで夏期の離宮として機能した。敷地全体が現在では公園になっており、ラサの人々の憩いの場になっている。ラサ中心地にあるポタラ宮から西へ約3キロ。総面積約36万平米。
「ノルブリンカ」は宝(ノルブ)の庭(リンカ)という意味である。
八角街(バルコル)
ラサの旧市街の中心部にある。八角街とは巡礼環状路を意味し、大昭寺の中を一巡する道をナンコル、街を囲む道はリンゴルと呼ばれる。八角街はラサ市で唯一の商店街で、日本の門前町のような所でチベットの伝統的な住居や市街が昔のままに保存されている。細工物、日用雑貨、骨董品、チベットの民芸品などを扱う店が軒を連ねており、ショッピングに最適な場所だ。チベット仏教の信者は、八角街の道を五体投地をしながら、またはマニ車をまわしながらこの聖なる道を右回りに進んで行く。五体投地とは、全身を地面に投げだす祈りの方法。念仏をとなえながら回すマニ車は巻き紙状の経文が入った筒で、その筒を一回転すると1回経を読んだことになる。
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