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2018-03-01 09:56:12 | 旅行
セラ寺
セラ寺はラサ市の北の郊外、セラウツ山麓に位置しています。言い伝えによると、15世紀の始めに、ゲルク派の開祖ツォンカパは弟子のジャツォジェとケッシュジェを連れて、この山の奥の洞窟で修行していたそうです。そして、この山の麓には、野バラが咲き乱れていました。セラ寺という名前はこのバラのチベット語、セラからきています。セラ寺は、1419年に、北京から帰ってきたツォンカパの高弟チャムチェンチュウギ・サキャ・イェシェが、ツォンカパの命を受けて、創設したものです。セラ寺はゲルク派がラサしに建立下三大寺の最後の寺院で、チベットで二番目の規模となる大寺院です。
チベット博物館
チベット博物館はラサ市西南にあり、チベット一の近代的な設備を備える博物館である。総面積53959平方メートル、建築面積23508平方メートル、展示面積10451平方メートルである。 伝統的チベット建築が特徴で、また現代建築の長所も備えている。チベット博物館には、古代文化遺跡、各種材質と造型の仏像・菩薩像、歴代の金粉、銀粉、珊瑚粉を使った手書きのチベット語の典籍、色鮮やかなタンカ(毛織物の仏像画)、各種のチベット楽器・法器、民族色濃い手作り工芸品、ユニークな陶器などが豊富な逸品が展示されている。オープンニング展覧として、古代文化、中国から不可分の歴史、文化芸術、民俗文化の4部分からなる『チベットの歴史文化』が催され、参観客はチベット民族の悠久の歴史と広く深い文化芸術への理解を深めた。
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2018-03-01 09:47:39 | 旅行
ポタラ宮
ポタラ宮はチベットの代表的な建築であり、世界遺産の一つでもあります。ポタラ宮最初は7世紀の吐蕃時代に建造されたものである。歴代のダライ・ラマの「冬宮」(冬の住まい)であり、政教一致の権力の中心でした。チベットで現存している宮殿式の建築群の中で一番大きく、一番整ったもので、世界でもっとも標高が高いところにある大型の古代宮殿です。ポタラ宮にはチベット建築、絵画、宗教芸術の新髄が現れています。ポタラ宮はラサ市の中心にある紅山にあります。この名は山の土が赤いことからきています。宮殿の面積は36万平方メートルで、建築面積は13階建てて、部屋数は2,000と言われ、大きな仏堂は34室あり、主な構造は、紅宮と白宮からなっています。
大昭寺
ラサ市の中心にある大昭寺は7世紀の吐蕃時代に建立されたものであり、1000年以上の歴史を持つ大昭寺はポタラ宮と共に、チベット族の重要な宗教活動の場で、仏教信徒が憧れる巡礼の聖地である。大昭寺はチベット族なら一度は巡礼したいお寺である。金色に輝く屋根と4層の主殿の綺麗な建物で、廊下や殿堂には、神話や故事などを描いた長さ1000メートルあまりにも及ぶ壁画がある。寺内には12歳の釈迦像やツォンカパの像がある歓喜堂、ダライ・ラマの玉座、阿弥陀仏がある無量光堂、弥勒法林堂など、数多くのお堂と仏像があり、特に正殿には文成公主が長安から持ってきた釈迦牟尼仏金像が置かれ、正殿両脇の配殿には松賛布、文成公主とネパールの尺尊公主の像が置かれている。大昭寺のまわりには巡礼者が読経したり、五体投地しながら巡っている場面がよく見られる。
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