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天津ドーナツ

みんなで力を合わせて、天津の日本語教育を楽しく、元気にしましょう。ご意見・ご要望は左下の「メッセージ」からどうぞ。

第一回ドーナツ杯天津市アフレコ大会  振り返り

2010-06-10 18:54:09 | 結果報告
        第一回ドーナツ杯天津市アフレコ大会  振り返り

                            
良かった点:

1.案内係はちゃんと並んで、日本語で親切に案内したこと

2.審査員の席、来賓席、観衆席、選手の席などの名前をちゃんと用意していたこと

3.会場の設置をしっかりしたこと

4.司会は午前中全体的に一回練習したこと

5.選手の席にアフレコの名前も番号も書いてあること

6.司会の二人は会話のように面白く司会していたこと

7.観客が多かったこと。(200人以上の会場だが、立っている人もいた)

8.スタッフたちはちゃんとドーナツのTシャツや統一の服装を着ていたこと

9.ビデオを撮る人もいて、取材に来た人もいた。

10. 最後のチームが終わるころ、案内係が早めに観客を見送りに行ったこと

11. 留学生の丹波さんが出し物を二曲歌ってくれたこと

12. 大学名・発表内容が記入された審査委員用のメモ用紙が準備されていたこと

13. 審査用紙に、大学名・発表内容が記入されており、間違える心配がなかったこと

14. 計時を学生が担当し、審査員が採点に集中できたこと

15. 審査員会議をきちんと開いたこと

16. 午前中のリハーサルを、全選手が行ったこと

17. 撮影係が複数いたこと

18. 各コンテストの署名が、1冊にまとめられていっていること

19. 書記をはじめ、学院全体で盛り上げようとしていることが明確に伝わってきたこと

20. 観客を巻き込む工夫をしているチームが見られたこと

21. チーム紹介のPPTを作り、アフレコの前に挨拶をしていたこと

22. 出場チーム名入りの大きな掲示用のポスターを作製していたこと

23. 分担表入りのプログラムをきちんと作ったこと

24. マイクの質がよかったこと

25. パソコンのトラブルにきちんと対応できたこと

26. 主催校が優勝にふさわしい発表をしたこと

27 字幕つきのものを題材にし、他学科の学生も楽しめるようにしたこと

28.審査結果を出し、表彰状を作成するまでの時間がとても短かったこと(10分程)


改善点:

1.機械が故障して、4番目の時、ビデオが途中で止まったこと(不可抗力です)

2.表彰するとき、選手に舞台にちゃんと並んでもらわなかったこと(人数が多いので立ち位置を決めるのは難しいと思います。)

3.字幕が見づらいチームがあったこと

4.予算が十分とは言えなかった(ドーナツ全体の問題です)

5.日本語の発音に改善の余地のあるチームが複数あったこと


総じて、他の大学のイベント運営の模範となるようなコンテストだったと思います。

第一回ドーナツ杯中日カラオケ大会 記録

2010-06-10 18:48:48 | 結果報告
          第一回ドーナツ杯中日カラオケ大会

                             2010年4月15日(木)

                            記録、整理:徐超 杨垚

 2010年年4月11日午後14時、第一回ドーナツ杯中日カラオケ大会は天津師範大学外国語学院立教楼C201室で行われました。今回のコンサートは、ドーナツ結成以来、はじめてのカラオケ大会です。天津の各大学から30名の選手が参加しました。大会の内容は以下の通りです。

一、司会の挨拶

1、各司会の自己紹介

2、コンテストのルールの説明。

3、選手がずっと準備したことへの感謝、来場された方への歓迎の意を表明。

4、審査員の紹介

二、ドーナツの部長の邱培培さんによる、ドーナツの代表としての挨拶。

1、自己紹介

2、来場のみなさまに歓迎の意の表明。

3、審査員・遠くから来てくれた河北工業大学・商業大学の選手や応援への謝辞

4、「カラオケ大会はドーナツが結成以来の第一回なので、いろいろな不足があり、これからもっと努力します。選手たちは一生懸命練習してきましたので、十分に楽しめることを信じています。今後、ドーナツは様々な活動があるので、みんなの支持をお願いします」

三、罗春梅先生より採点のルールの説明。

四、選手は自分が選んだ曲を歌った。。

1、一番目の選手は南開大学の趙南さんが「花のように」を歌った。

2、司会は二番目の選手に曲を選んだ原因を聞いて、胡さんは曲の歌手が大好きだと言います。そして、宝徳学院の胡少雄さんは「talk in 2 myself」を歌った。

3、司会は三番目の選手に緊張しているかと聞いて、緊張していて、そして、この試合を大切としてずっと準備していたと二人の選手は答えた。それから、天津財経大学の于嘉さんと江惠岐さんは「First love」を歌った。

4、四番目の選手は留学生の丹波繁隆さんで、司会に中国の印象はどうですかと聞かれて、彼はどこにも人が多いというかわいい答えを出した。彼は中国語の歌「我们的爱」を歌った。

5、五番目の河北工業大学の阎欣卉さんはアニメのエピソード「God knows」を選んで、その理由はなぜかと聞かれたら彼女はこのアニメが大好きなのだと話した。

6、六番目の天津工業大学の梁山樵さんは「幸福論」を歌った。

7、司会は七番目の選手に曲を選んだ理由を問いたら、彼女は歌の歌詞に感動され、活動に参加するのは過程を楽しみ、入賞を考えていないと言った。天津師範大学の吴思媛さんは「メモリーズ」を歌った。

8、八番目の天津科技大学の张雅楠さんは遠方の彼氏に思いを伝えたく、「流れ星」を歌った。

9、九番目の天津外国語大学の张暄さんはその曲の物語に感動され、「暁の車」を歌った。

10、司会は十番目の選手に曲の歌手中島さんが好きですかと聞いて、張さんは大好き   だと答えた。それから。天津商業大学の张梦瑶さんは「清流」を歌った。

11、十一番目の研究生の王晓菲さんは中国風の曲「時の流れに身を任せ」を歌った。

12、中休憩の時間。

13、休憩後、司会は挨拶をした。司会は十二番目の選手にドラエモンのような人になりたいですかと聞いて、彼らはそうですと言った。天津商業大学の吴霖さん、栗愿さん、韩悦さんと席彬さんは「ドラエモンの歌」を歌った。

14、十三番目の河北工業大学の刘进卿さんと王倩さんは「Moment」を歌った。

15、十四番目の宝徳学院の方文珺さん、杨学丽さん、金花さん、郭莹さんと赵陆娅さんは「未来へ」を歌った。

16、司会は十五番目の選手に「Best Friend」という曲を選んだ理由と聞いて、彼らは二人がベストフレンドだと答えた。

17、司会は十六番目の张妍さんに歌を選んだ原因と聞いたら、彼女は自分が感情を述べる曲が好きで、それに、歌に励まされたと話した。天津理工大学の张妍さんは「祈り」を歌った。

18、司会は十七番目の劉さんに今、どんな感想を持っていますかと聞くと、彼女は少し緊張しるけど、楽しいと答えた。天津師範大学の刘美汐さんは「I Love You」を歌った。

19、司会は十八番目の天津工業大学の邓京さんに緊張かどうかと聞くと、彼女は落ち着いてぜんぜん緊張していないと答えた。そして、彼女は「Love&Honesty」を歌った。

20、十九番目の選手は「世界が終わるまでは」という曲を選んだのはこの歌が人間に希望と動力をあげ、自分に励ましてくれたと言った。天津外国語大学の苏里さんはこの歌を歌ってくれた。

21、二十番目の天津科技大学の于澂さんは会場に来た友達に感謝の気持ちを表したく、曲「長い間」を歌った。

22、二十一番目の天津理工大学の张怡さんは最後の選手として非常に緊張し、前の演じたみなさんに感心したと話した。彼女は「ブラネタリウム」を歌った。

五、審査員の採点を待っている間、皆さんはいくつかの出し物を楽しんだ。

1、天津師範大学外国語学院の学生王颖芬さんの踊り。

2、天津師範大学外国語学院の学生会会長、张旭さんの歌。

3、天津外国語大学の张暄さんのお父さんが今回の活動を支持するために歌ってくれた。

六、南開大学の研究生の湯下友美さんによる講評。

「南開大学はもう二年のカラオケ大会を行った。上手な歌い方のポイントは、リズムと音程である。また、自分のペースで歌い、自分の感情を表すことも大切である。特に気持ちを作るのは大切なこと。日本語の発音も注意すべきだと思う。」

「自分もこの活動を通して勉強になった」。

七、宝徳学院の留学生による感想。

 「発表が苦手なので、緊張しています。日本人として日本語の歌を聴くと親しみを

感じます。選手の表現しようとする意志に感動しました。同時に、みんながこれ

からもっと努力して上手になってほしい」

八、天津商業大学の興津先生による講評。

「皆さんがずっと応援してくれたことに感謝の気持ちを表します。湯下さんが提起

発音の問題は、私も同意見です。選手たちは表現力が不足しているかもしれません。

一年生の能力に驚き、また、研究生と留学生も参加してイベントの成功に寄与した

ことにとても感心しました。チームを作り表現して、緊張しながら演じるのはいい

ことです。見ている私も楽しかったです。カラオケ大会は第一回目ですが、二、三

回をぜひやり続けてください」

九、古松先生による結果発表。

1、優秀賞は十三名

1番、2番、3番、5番、7番、8番、10番、

12番、13番、15番、16番、19番、20番です。

2、特別賞は二名。4番の留学生と11番の研究生です。

3、人気者賞は一名。张暄さんのお父さんです。

4、三等賞は三名。6番、18番、21番です。

5、二等賞は二名。14番と17番です。

6、一等賞は一名。9番の张暄さんです。

十、受賞式

十一、一等賞を得た张暄さんへのインタビュー。

 「自分が一等賞を取るなんて、びっくりしました。日本語の歌を歌うのは日本語の勉強に役立ったと思います。」

十二、司会による終了の挨拶。

 「カシオの賛助に感謝します。このカラオケ大会のテーマ曲は「世界の一つだけの花」ですが、会場の中で私たちはこの雰囲気を感じて、勇気をもらいました。私たちは心から皆さんが歌で自分を励ますと期待します。みんなでこのテーマ曲を歌いましょう。そして、皆さんの来場に心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。」

十三、選手、審査員の記念撮影

十四、コンテスト終了

十五、清掃、後片付け




第一回ドーナツ杯中日カラオケ大会 報告

2010-06-10 18:47:05 | 結果報告
第一回ドーナツ杯中日カラオケ大会

4月11日午後14時、第一回ドーナツ杯中日カラオケ大会は天津師範大学外国語学院立教楼C201室で行われました。今回は、ドーナツ結成以来、はじめてのカラオケ大会です。天津各大学の21チーム(30名)の選手は参加されました。皆でとても盛り上がっている雰囲気の中で楽しい一日を過ごしました。今回のカラオケ大会は無事に開催できるようになったのは多くの先生方や学生のお陰です。審査員としてくれた先生方や留学生たち、大会を見に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。また来年も第二回カラオケ大会を行いますので、これからもよろしくお願いいたします。

結果発表:

一等賞:張瑄 天津外国語大学

二等賞:方文珺 杨雪丽 金花 郭莹 赵陆亚 天津商業大学宝徳学院

    劉美汐 天津師範大学

三等賞:梁山樵   天津工業大学

    張怡    天津理工大学

    邓京 天津工業大学

特別賞:丹波繁隆  天津商業大学宝徳学院留学生

    王晓菲 天津師範大学院生





第一回天津ドーナツ杯中日カラオケ大会 

一等奖 天津外国语大学 张瑄

周三的时候接到了日语甜甜圈圈部长的短信,说希望我能写一下关于这次比赛的一些感受,我本不是个善于写作的人,只希望各位能从我杂乱的文字中稍稍感受到我的心情。

周日,天阴小雨,长时间的车程让我和爸爸都有一些疲倦,但主办方的亲切和热情在我的心中注入了一股暖流。无论是去会场还是去就餐都有同学全程引导,直到现在还觉得很窝心。

上午的彩排也紧张有序地进行着,会场的布置与选手的试音同时进行。在这里还见到了活跃在人人上的川端老师,在我试音之后和川端老师有了一段短暂的交谈,我说起爸爸的日语歌唱得比我还好之类的话,然后川端老师就提出能不能在活动的最后让爸爸也唱上一曲。其实爸爸也是个爱玩爱闹的人,觉得这次机会很难得就欣然答应了。在午饭的时候我们俩对老师的评价竟然都出奇的一致,多么可爱的一个人啊。下午正式比赛的时候,听到了不同学校同学的歌声,大家都放开自我尽情展示着。真的很感谢这次活动,给了我和爸爸同台的机会,这也是我们彼此第一次听对方在舞台上演唱日语歌。也认识了很多老师,同学,这在学校里是根本做不到的。

之后在QQ上和那天主持活动的学长聊起来说,我和爸爸那天都玩儿疯了。学长说这才是举办这次比赛目的。通过这次的活动,我也对日语甜甜圈有了更深的了解和体会。相比于第一名的名次,我更在乎的是大家一起玩儿,一起享受日语的过程,感受日语带给我们的快乐。让它走出课堂,真正成为我们的兴趣所在。这大概也是组织者真正的初衷吧。

最后再次感谢组织这次活动的老师和同学们,我相信日语甜甜圈一定可以越办越好,有更多的日语学习者加入进来。明年的这个时候我一定会再来参赛的。说好了各位,明年见。


第1回中日カラオケコンテスト 振り返り

2010-06-10 18:44:55 | 結果報告
第1回中日カラオケコンテスト 振り返り


1.よかった点

・ 看板がきちんと作られていたこと

・ 会場の手配がきちんとできたこと

・ マイクを5本用意できたこと

・ 開始前に、会場の清掃をしたこと

・ 1年生が時間通りに集合したこと

・ PPTに選手の写真を入れるなど、工夫がしてあったこと

・ すべての選手の伴奏を確認したこと

・ 選手を集めてのマイクテストをしたこと

・ 選手がパフォーマンス、服装も含めて、自分を表現しようとしたこと

・ 新聞部に連絡を取り、記録をきちんととっていたこと

・ 司会が落ちついていたこと

・ 司会が服装に気を使っていたこと

・ 審査員の役割・表彰の分担などを事前に決めていたこと

・ 選手にインタビューをして、会場を盛り上げたこと

・ 優勝者にインタビューをしたこと

・ 観客から手拍子が起きたこと

・ 審査員として、4人の先生が来てくださったこと

・ 選手が全員、最後まで残っていたこと

・ 観客も最後まで残った人が多かったこと

・ 一人の選手のお父さんは自分が舞台に上がり、一曲を歌って、応援してくれたこと。

・ 表彰するとき、選手のお父さんに特別賞を設置したこと

・ 会場の雰囲気を盛り上げるために会場の飾りに工夫したこと。

・ 総じて、教科書だけではない日本語の学び方を経験できたことはよかったと思う。


2.改善点=今後の課題

・ リハーサルを一度しかしなかったこと

・ マイクのハウリングが起きたこと

・ プログラムを印刷する前に、チェックをしなかったこと

・ 上級生が集合時間を守らなかったこと

・ 会場の後片付けをしないで帰ったスタッフが多かったこと

・ 観客や選手が食い散らかしたまま帰ったこと

・ スタッフ同士、来客、審査員への挨拶が習慣になっていないこと

・ マイクとスピーカーの品質がそれほどよくなかったこと

・ 予算の使い道を会計に相談しなかったこと

・ 宣伝が足りなかったため、観客の出足が悪かったこと

・ 音楽ホールを借りることが、経済的にできなかったこと

・ マイクを使うことに慣れていない選手がいたこと

・ 審査用紙が大きすぎたこと。(当日に印刷し始まったこと)

・ 会場に各大学の名前や来賓席を事前に用意していなかったこと

・ 審査結果の用紙などを事前に印刷していなかったこと

・ 審査員への事前の連絡、説明が十分ではなかったこと

・ 舞台の飾りで踊りの人が滑ったこと

・ 選手が歌っている途中に音楽が止まったこと

・ 選手が歌っている間、動いたり話しあったりしていたスタッフがいたこと

・ 自分たちやメイクさんへのタクシー代は請求するが、審査員へは一切の御礼をしなかったこと

・ 最後に審査員を見送りスタッフがいなかったこと

・ 総じて、これからも経験をつむ必要があり、今年の年末には天津市紅白歌合戦を音楽ホールで実施したい。

天津ドーナツ09-10 冬の合宿の報告

2010-06-10 18:25:26 | 結果報告
天津ドーナツ09-10 冬の合宿の報告

2月1日

まず、皆さんは自分が準備した文章を発表し、先生は第一回のビデオ撮影をしてくださいました。そうすると、自分が一週間後にどのぐらい上達になるのか、最後のビデオと比べればすぐ分かります。そして、先生はアクセントやイントネーション、フォーカス、楽譜の作り方、発声や発音の基本準備などを教えたくださいました。(これらは平日の授業で聞いたこともないという学生もいました。)また、発声練習の準備運動をして、朗読のための発声練習をしました。それで、こんなことが分かりました。文章を読むとき、流暢であるというのは 早ければ早いほどいいというわけではない。「山」や「間」とイントネーションも考えるべきです。

2月2日

人気がある桜木花道が目標を達成するために、何回シュートを練習したのかご存知ですか?20000回ですよ!目標を実現するため、決意や根拠が必要です。でも、それだけでは、目標の達成は無理です。そのほか、方法もとても大事です。だから、今日は先生はフォーカスや母音と子音、母音の無声化など、いろいろな方法を教えてくださいました。フォーカスというのは、たぶん多くの日本語科の学生も分からないかも知れません。それは「文章の中で言わなければわからないこと」、あるいは「自分がはっきり言いたいところ」などのことです。もう一つ大切なのは「母音の無声化」。初心者にとって、ちょっと難しいと思いますが、ちゃんとできたら、発音がかなりきれいになりますよ。

2月3日

今日は子音の調音点や拍とリズム、フットの作り方などを勉強しました。もし調音点、あるいは どの部分の器官で発声すべきか分からないと、発音しても他人は分からないかもしれません。だから、何回も自分の発音を確認して、ちゃんと直すのが必要です。日本語の勉強には、特に、発音がきれいかどうかは 拍とリズムが鍵です。だから 先生は私たちに自分のスピーチの原稿にフォーカスやアクセント、フットなどを書かせました。初めてそれを勉強する人にとって、少し分かりにくいですけど、何回も練習したら、だんだんわかるようになります。でも、皆さんに覚えてもらいたいのは 何回も練習するのは目的ではなく、上手になるまで、あるいは、ある目標に達するまで何回も練習するということです。

2月4日

今日は動詞のアクセントや名詞|形容詞|複合詞のアクセントなどを勉強しました。日本語のアクセントで大切なのは、音の下がり目です。動詞も形容詞もアクセントが2種類(アクセント有無)があります。そして、先生は動詞や形容詞の活用形のアクセントと複合語のアクセントの変化のルールを教えてくださいました。

午後は もう一回自分のスピーチを発表して、第二回のビデオ撮影をしました。前回と比べると本当に上達になりました。でも、最終日の時、自分がどんな変化があるのか、楽しみにしていましたね~~

2月5日

今日先生はもう一度合宿の目的を強調しました。①楽譜を作れるようになる。②一つの原稿をきちんと発表できるようになる。③自分の発表、発音の問題点と練習法を知る。

そして、一つの課題文に楽譜などを書いたりして朗読し、皆さん各自のスピーチを練習して、皆でいろいろな意見やアドバイスをお互いに出しあいました。

2月6日

昨日はもう合宿の目的をはっきり言いましたが、今日も皆に確認しました。この一週間を通して、じぶんで楽譜を作って、自分で練習できる。一つの原稿をきちんと発表できる。簡単に言えば、正確+スピード+量。

そして、楽譜の作り方の復習。制限時間で自分で楽譜などを書いた文章を読みました。ここから勉強したのは「集中力」、「強い気持ち」、「自分に「停」を許さない!」などのことです。

2月7日

この一週間の特訓は今日で終わります。午前は先日に練習した三つの朗読文章を確認し、楽譜の簡素化でもう一つの文章を練習しました。午後は最後のスピーチの発表で、第三回のビデオ撮影をしました。これで 三回のスピーチのビデオを比べて、皆さんはかなり上手になりました。スピーチの表現などもまだ足りないところがないというものではないですが、ずいぶん上達になりました。嬉しいことには、天津商業大学の興津先生と南開大学の森田さんも特訓を見に来ました。発表の後、皆でお互いに「ラブレター」を書きました。(お互いに スピーチなどの良かったところや改善点などを書きました。)そして、興津先生と森田さんにも特訓の感想などを聞かせていただきました。皆さんの進歩に驚かれたと当時に、いろいろアドバイスを出してくださいました。ありがとうございます。

この七日間、本当に今まで習ったことがないことを勉強しました。午前の理論的な勉強と午後の発表の練習、(お昼に、教室で皆で一緒に定食を食べました。)本当に楽しくて、充実な特訓生活を過ごしました。この七日間、川端先生はすごく苦労していました。毎日一生懸命に私たちを指導して、時間を一秒も無駄しないようにしていました。本当にありがとうございました。この七日間で教えてくださったことを覚えて、これからの勉強にも活用し、頑張り続けます。

七日間の特訓をまとめて、こういう形でドーナツの皆さんやほかの学生や先生方に報告いたします。