昆明に来て、ようやく
“過橋米線(グオチャオミーシエン)”
を、食べました
一緒に行った方に、
「まだ、食べたこと無いの!?」
と、驚かれましたけど…
まずは、
スープの中に
具と、米線を入れて、
出来上がり
「過橋米線」の由来は…
昔々、中国で「科挙」という、お役人になるための国家試験があり、
その、勉強をしている旦那さんがいました。
その受験勉強をしている旦那さんに奥さんが、夜食を持っていくために、
橋を渡って届けていました。
奥さんは、橋を渡って夜食を旦那さんのところに届けるので、
冷めないように工夫をしたんですね
それが、スープの表面に油の膜を張り、具と麺を別に持って行くというもので、
そうすると、旦那さんは好きなときに食べられて、勉強の妨げにならなかったんですね
そして、旦那さんは「科挙」の試験をパスしましたとさ。
こんないわれのある、米線です
“過橋米線(グオチャオミーシエン)”
を、食べました
一緒に行った方に、
「まだ、食べたこと無いの!?」
と、驚かれましたけど…
まずは、
スープの中に
具と、米線を入れて、
出来上がり
「過橋米線」の由来は…
昔々、中国で「科挙」という、お役人になるための国家試験があり、
その、勉強をしている旦那さんがいました。
その受験勉強をしている旦那さんに奥さんが、夜食を持っていくために、
橋を渡って届けていました。
奥さんは、橋を渡って夜食を旦那さんのところに届けるので、
冷めないように工夫をしたんですね
それが、スープの表面に油の膜を張り、具と麺を別に持って行くというもので、
そうすると、旦那さんは好きなときに食べられて、勉強の妨げにならなかったんですね
そして、旦那さんは「科挙」の試験をパスしましたとさ。
こんないわれのある、米線です