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T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-28 06:57:53 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどとし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-27 07:23:11 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどとし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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後悔しない「文理選択」のポイントを専門家がアドバイス

2015-02-26 03:08:34 | 日記

高校1年生にとって大きな決断となる「文理選択」。最終決定前にぜひ確認してほしいポイントを、ベネッセ教育総合研究所?高等教育研究室?コンサルタントの村山和生氏がアドバイス。


***


文理選択において重要なのは、第一に自分の興味?関心です。そのうえで、これまで受けた定期テストや模試の結果、授業の感触などを通して学習のペースやスタイルを見直し、自分の適性を総合的に判断することが大切です。


新しい教育過程の影響により、履修内容が増えた理科や数学を「苦手」と感じている高1生が多いよKD7です。本当に理系が「向いていない」のか、それとも単に学習のペースがつかめていないだけなのか。理科なら物理?化学?生物?地学がまんべんなく苦手なのか、どれか1教科ができないのか。理科は履修内容が増えると同時に、小?中学校で学んだ内容との連携が図られているため、中学校でのつまずきさえ克服すればOKかもしれませんし、問題演習を増やせば大丈夫かもしれません。苦手の質を見極めるために、定期テストや模試の総合点だけで判断せず、ぜひ苦手教科の先生に相談してみましょう。現時点の点数や偏差値を過剰に気にする必要はありません。興味さえあるなら、盛り返しのチャンスはたっぷりあります。


一方、英語や国語も「得意」な人と「苦手」な人の差が大きくなっていますが、これはコミュニケーションや表現に重点が置かれるようになったためと考えられます。読む?書く?話す?聞く力はいずれも演習次第で身に付きますし、文系理系を問わず重要ですから「英?国が苦手だから理系」という短絡的な発想はやめましょう。


文理選択は、自分の学習スタイルや適性を見つめ直すチャンスです。自分が、よりいきいきと学べる場をイメージしながら、悔いのない選択を行ってください。


「強い安保と南北対話を並行すべき」李大統領が強調

2015-02-25 03:13:58 | 日記
【ソウル29日聯合ニュース】李明博(イ?ミョンバク)大統領は29日、国防力を強化し、強い安保を維持する一方で、南北が対話を通じ平和を定着させる努力も傾けなければならないとの考えを示した。統一部から来年度業務報告を受けた席で述べたもの。
 李大統領は、北朝鮮による延坪島砲撃や韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件を目の当たりにし、南北統一がはるか遠い未来のことではないということを感じたと述べた。その上で、「統一のために優先すべきことは朝鮮半島の平和だ」との認識を示した。平和定着は言葉だけでは実現しないが、「ことしは国民と韓国軍が北朝鮮の挑発に対する非常に強い決心をした。こうした強力な対応方針はむしろ北朝鮮の挑発を抑止する効果がある」と述べた。
 また、新年は「統一が遠くにあるのではなく、より多くの肯定的な側面があるという認識を国民に持ってもらう一年となるべきだ」との見解を示した。これまで統一部は固有の業務よりは経済官庁がすべき業務を行ってきたのが事実で、これからは統一部固有の役割を果たすべきだとした。こうした観点からみても、われわれの目標は統一であり、その前提となる平和定着のために努力すべきだと述べた。
 このほか、李大統領は北朝鮮住民の生活の質向上と人権にも関心を持つときが来たとの考えも示した。

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Windows ユーザーのうち Mac も使う人はどれくらい?――アイシェア調べ

2015-02-23 23:23:21 | 日記
日ごろ利用しているパソコンのオペレーティングシステム(OS)。Windows と Mac が一般的だが、Windows 利用者は Mac を、Mac 利用者は Windows を利用したことがあるのだろうか。アイシェアは、同社のサービス会員に対し「Windows と Mac の利用に関する意識調査」を実施、2010年2月23日、調査結果を発表した。

有効回答数は492名。男女比は、男性:54.1%、女性:45.9%。年代比は、20代:28.0%、30代:31.1%、40代:40.9%。調査期間は、2010年2月2日~5日の4日間。このうち、自宅や職場を問わずパソコンを使う機会が「ある」とした、パソコン利用者は95.9%。

パソコン利用者に、自宅や職場を問わずパソコンの OS で Windows か Mac を使っているか聞いたところ、「Windows のみ利用」が83.9%と大多数を占めた。「Windows と Mac 両方利用」は13.1%、「Mac のみ利用」は2.8%で、合わせて『Mac 利用者』は15.9%に。『Mac 利用者』は女性の22.7%と多く、男性より12.5ポイント高い。

「Windows のみ利用」とした人のうち、何らかの作業に Mac を利用した経験が「ある」としたのは35.9%。64.1%が「ない」とした。続けて、作業での Mac 利用経験が「ない」人に、家電量販店などで Mac を搭載したパソコンを操作したことがあるかたずねたところ、21.3%が「ある」と回答。

【Windows のみ利用の方】自宅や職場を問わず、何かの作業に Mac を利用したことはありますか?


作業での Mac 利用経験者と家電量販店などでの Mac 操作経験者を合わせると、「Windows のみ利用」している人の実に49.5%が『Mac 利用経験者』であった。

では「Mac のみ利用」している人ではどうだろうか。同様に、何らかの作業に Windows を利用した経験があるか聞いたところ、全員が「ある」と回答。各ユーザーの多くが双方の OS の利用経験を持っているようだ。

回答者のうち、パソコンの新モデルが発表されたら『気になる』としたのは「いつも気になる(10.8%)」「気になることが多い(32.7%)」の合計43.5%。『Mac 利用者』では61.3%が『気になる』としており、「Windows のみ利用」している人の41.2%を20.1ポイントも引き離している。

パソコンの新モデルが発表されたら、気になりますか?


また、電化製品を購入するとき性能よりも『デザイン』を重視するとした人は「デザイン(1.8%)」「どちらかというとデザイン(11.2%)」と回答した13.0%。こちらも『Mac 利用者』で割合が高く、『デザイン』重視は29.3%で、Mac ユーザーの新モデルパソコンとデザインへの興味の高さがうかがえる結果となった。