(映画.com)
クリス?パイン(「スター?トレック イントゥ?ダークネス」)が、大ヒットコメディ「モンスター上司」の続編に出演契約を結んだと、米ハリウッド?レポーター誌が報じた。パインはかねて噂されていた通り、主人公を悩ませる最悪な上司の1人を演じる。
2011年に公開された前ティンバーランド ロールトップ「モンスター上司」は、人気コメディ俳優のジェイソン?ベイトマン、チャーリー?デイ、ジェイソン?サダイキスが主演。上司のひどい仕打ちに堪え兼ねた主人公3人が、それぞれ上司の排除計画に着手するが思わぬ事態が巻き起こるという内容で、ジェイミー?フォックスが3人に計画を指南する怪しい詐欺師役、ケビン?スペイシー、ジェニファー?アニストン、コリン?ファレルが上司役を演じた。
ニューライン?シネマは引き続き、上司役のキャストを選考している最中だ。続編は、ベイトマン、デイ、サダイキスの主演3人とフォックスがカムバック。今夏全米でサプライズヒットを記録した「We-re the Millers(原題)」の脚本家ショーン?アンダースとジョン?モリスが、メガホンをとる。2014年11月26日に全米公開。