久しぶりにJTR250のエンジンをかけようとしたら、うんともすんとも...
お父ちゃんの初盆ということで、休みを取って家にいたんで、JTR250に火を入れようとしたら、この有様
キック30回ぐらいしても火が入りません
しかたがないので、キャブを点検をすることしてバラしにかかります
1998年製?のトライアル車ですが、基本的には今のトラ車と同じようなもの
走ることに必要最小限のものしか付いてませんので、部品は少ないです
カウル(と言っていいのもかわかりませんが..)をとっぱずします
最近の凝った作りのバイクと違い、簡単な部品構成ですが、さすがトラ車
パズルのように各部品が取り付けられています
が、キャブにたどり着くのは簡単
エアクリを外して、繋ぎのゴムパイプを外せば、すぐにキャブです
フレーム幅から出るところの無い車体構成なのがわかりますかね?
めっさスリムです
キャブをばらしたら、念の為、各ジェット類にエアーを吹いて詰まりを解消しておきます
今回は変な汚れや詰まりもなかったので、エンジンに火が入らないのはガソリンの変質ということで
元通りに組付け、新しく混合油を入れましたら、無事にエンジンに火が入りました
おそらく、キャブのフロート室にあるガソリンを抜けばいいのかもしれませんが、今回バラしてわかったこと
このデロルトのキャブ、ドレンがフロート室にありません
キャブボディの上の方にあるのですが、どうもオーバーフローした時のドレンで、強制排出は無いよう...
こりゃガソリンの変質に気をつけなきゃいけませんねぇ
...おしまい
お父ちゃんの初盆ということで、休みを取って家にいたんで、JTR250に火を入れようとしたら、この有様
キック30回ぐらいしても火が入りません
しかたがないので、キャブを点検をすることしてバラしにかかります
1998年製?のトライアル車ですが、基本的には今のトラ車と同じようなもの
走ることに必要最小限のものしか付いてませんので、部品は少ないです
カウル(と言っていいのもかわかりませんが..)をとっぱずします
最近の凝った作りのバイクと違い、簡単な部品構成ですが、さすがトラ車
パズルのように各部品が取り付けられています
が、キャブにたどり着くのは簡単
エアクリを外して、繋ぎのゴムパイプを外せば、すぐにキャブです
フレーム幅から出るところの無い車体構成なのがわかりますかね?
めっさスリムです
キャブをばらしたら、念の為、各ジェット類にエアーを吹いて詰まりを解消しておきます
今回は変な汚れや詰まりもなかったので、エンジンに火が入らないのはガソリンの変質ということで
元通りに組付け、新しく混合油を入れましたら、無事にエンジンに火が入りました
おそらく、キャブのフロート室にあるガソリンを抜けばいいのかもしれませんが、今回バラしてわかったこと
このデロルトのキャブ、ドレンがフロート室にありません
キャブボディの上の方にあるのですが、どうもオーバーフローした時のドレンで、強制排出は無いよう...
こりゃガソリンの変質に気をつけなきゃいけませんねぇ
...おしまい
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