ザ・スニーカー10月号 定価720円
連載『シザーズクラウン』
第八回「朱に煌めく硝子」
著作・装画：THORES柴本
ザ・スニに何とか連載中のシザーズクラウンです。何だかんだで連載弐年目。今も地味に続いてますが、全く反響が判らないので恐らく大して見てる人なんか居ないので何時か降板時が来ると思いながら担当氏が掛けてくる打ち合せの電話で、嗚呼続くのだなと確認する次第です。
霧の中な作品です。
さて、今回は
スペイデの古城に侵入したものの、案内した空羽はラゼルと通じていた為にクロウスは包囲されてしまった。
空羽はラゼルから有るものを入手する為にクロウスを餌に使ったのだった。
報酬を受け取った空羽はクロウスに付く。
クロウスは薔薇窓を破って空羽と共に脱出した。
最近クロウスと空羽の男二人旅という様に見える何とも華の無い道中の為、マスコットを考えました。…嘘です。でも、何だか可愛いのがいいなと思ってデザインしたのは事実です。可愛さよりも不気味さを感じましたら御了承下さいませ。
兎型の機工時計(カラクリドケイ)です。
連載『シザーズクラウン』
第八回「朱に煌めく硝子」
著作・装画：THORES柴本
ザ・スニに何とか連載中のシザーズクラウンです。何だかんだで連載弐年目。今も地味に続いてますが、全く反響が判らないので恐らく大して見てる人なんか居ないので何時か降板時が来ると思いながら担当氏が掛けてくる打ち合せの電話で、嗚呼続くのだなと確認する次第です。
霧の中な作品です。
さて、今回は
スペイデの古城に侵入したものの、案内した空羽はラゼルと通じていた為にクロウスは包囲されてしまった。
空羽はラゼルから有るものを入手する為にクロウスを餌に使ったのだった。
報酬を受け取った空羽はクロウスに付く。
クロウスは薔薇窓を破って空羽と共に脱出した。
最近クロウスと空羽の男二人旅という様に見える何とも華の無い道中の為、マスコットを考えました。…嘘です。でも、何だか可愛いのがいいなと思ってデザインしたのは事実です。可愛さよりも不気味さを感じましたら御了承下さいませ。
兎型の機工時計(カラクリドケイ)です。
『シザーズクラウン』いつも、とても楽しみにしています！！
荘厳な世界観と、キャラクターすべてに『生きている』という輝きのある先生の作品が大好きです。
今まで、ザ・スニーカーを買うことはなかったのですが、この連載のためだけに毎号欠かさず買うようになりました。
雑誌関係者の方には申し訳ないのですが、連載がなくなったらたぶん雑誌買わなくなると思います（関係者の方、すみません）。
なので、見てる人なんか大していないとかおっしゃらないでください。
これからも、先生の作品を楽しみにしています。
（暑苦しいコメントですみません。）
連載はしていてもイラストのみなので小説とは違って情報は余り入れられませんし、単行本でないと購入しない方が多い事を考えると参項しかない連載を見るだけの為に購入する方は少ないと思うのです。雑誌でも読者ページは反応が出にくいしアンケートも見ないしでネット上も感想が上がる事自体皆無に等しいしで本当に反応が判らないのでどうしたものかと若干不安には成るのです。
でも少なくてもこうして主張して下さるとやはり自分の創作作品と言う事もあり恥ずかし長良頑張って続けてみようかなと思うのです。
挿絵の方は作家さんや作品が主体ですし共同作業。自己創作とはやはり違うものですからね…。挿絵でも私のはちょっと特殊な気がしますが。
今の所、もし画集第弐段が出てもシザーズクラウンは収録される予定は無いので、ザ・スニ本誌で見て頂くしか無いのですが、続く限りお付き合い下されば幸いです。