ドコモ、端末価格で月額利用料が変わる新販売方式
NTTドコモは、905iシリーズ以降に発売される携帯電話を新規・機種変更などで購入する場合に、料金プランや端末価格の割引額が異なる販売方式「バリューコース」「ベーシックコース」を導入する。
「バリューコース」は、905iシリーズ以降に発売携帯電話の購入時に選ぶと、月々の利用料が従来よりも1,680円割引されるコース。 1,680円の割引は、「ひとりでも割50」などが適用される前の価格に対して行なわれる。もう一方の「ベーシックコース」は、2年契約を前提することで端末価格を15,750円割り引くコース。
「バリューコース」向けの割安な料金プランは「バリュープラン」という名称になる。利用料が異なるだけで、通話料や無料通信分は従来通りで、「タイプSSバリュー」は、月額2,100円で無料通信分は1,050円、通話料は30秒21円となる。従来の「タイプSS」は月額3,780円。なお、「ベーシックコース」の料金プランは従来通り。
このほか、バリュープランでは端末購入代金の分割払いが可能になることなどもあわせて発表されている。本誌では追って詳細をお伝えする。
NTTドコモは、905iシリーズ以降に発売される携帯電話を新規・機種変更などで購入する場合に、料金プランや端末価格の割引額が異なる販売方式「バリューコース」「ベーシックコース」を導入する。
「バリューコース」は、905iシリーズ以降に発売携帯電話の購入時に選ぶと、月々の利用料が従来よりも1,680円割引されるコース。 1,680円の割引は、「ひとりでも割50」などが適用される前の価格に対して行なわれる。もう一方の「ベーシックコース」は、2年契約を前提することで端末価格を15,750円割り引くコース。
「バリューコース」向けの割安な料金プランは「バリュープラン」という名称になる。利用料が異なるだけで、通話料や無料通信分は従来通りで、「タイプSSバリュー」は、月額2,100円で無料通信分は1,050円、通話料は30秒21円となる。従来の「タイプSS」は月額3,780円。なお、「ベーシックコース」の料金プランは従来通り。
このほか、バリュープランでは端末購入代金の分割払いが可能になることなどもあわせて発表されている。本誌では追って詳細をお伝えする。
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