民主党のダブルスタンダードを見よ! 動画『鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫』が面白い

2009年11月25日 | 政治 経済
民主党のダブルスタンダードを見よ! 動画『鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫』が面白い
2009年11月24日08時00分 / 提供:デジタルマガジン

 今、ニコニコ動画で『鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫』と名付けられた動画がアツい! この動画、前・野党時代と現・与党の鳩山由紀夫衆議院議員の答弁を編集したものなのだが、野党時代の批判がそっくりそのまま現在の状況に当てはまるから面白い。

 現在『鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!!』と『鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫? クローンの攻撃』の2本の動画が掲載されているが、いずれも初登場からカテゴリランキング1位を獲得し、現在前者が4位、後者が1位となっている。

 責任のない野党、責任のある与党では言えること、言えないことがあるのは分かるが、それにしても鳩山総理の弁解のなんと弱々しいことか。野党時代の鳩山議員の追求は厳しく、鳩山議員の追求に鳩山総理はタジタジである。
 2013年予定の第46回衆議院議員総選挙までこのブーメラン自虐劇が見られるかと思うと今から笑いが止まらない。

 鳩山由紀夫vs 鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!!
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8824199
 http://www.youtube.com/watch?v=ehZ-4dUgKO4&fmt=18

 鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫? クローンの攻撃
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8867605
 http://www.youtube.com/watch?v=m1DEkJ9qht8&NR=1

http://news.livedoor.com/article/detail/4465930/

鳩山献金、元秘書を立件へ 総額2億円超の虚偽記載容疑
鳩山不況、日本だけ株価低迷…鳩山首相「株価急落は政府が信頼されてないからだ!早期解散を!」と去年発言




<鳩山内閣80日を問う>

 鳩山総理、総理就任から80日が経ちました。「まだ80日」ではなく、「もう80日」なのです。もはや、「始まったばかり」との言い訳は許されません。

 「セイジシュドウ、セイジシュドウ」という総理の勇ましい言葉とは裏腹に、国民の目の前にあるものはいったい何でありましょうか。
 それは、日本経済を瀕死の状態にまで追い込んだ経済のマイナス成長であり、本格的な5%失業時代への突入であり、さっぱり進まぬ公務員制度改革と相次ぐ大型倒産という現実であります。そして、資金繰りに苦しむ地域の中小企業群の解体であり、中高年者の自殺の増大です。いまや、人間も地域社会も崩壊の危機にあえいでいます。

 経済ばかりではありません。政治・行政の世界においても、国民に伝えられるものは、相次ぐ鳩山金銭不祥事の発覚であり、秘書が勝手に進めたので私は被害者だという隠蔽体質の露呈であり、小沢ダム1億円闇献金を生んだ政官癒着構造の顕在化であります。これが、総理自身の百の説教よりも確かな現実なのです。

 総理自身、国連デビューで華々しく国際公約した温暖化ガス25%削減の内訳もウヤムヤにし、赤字国債を発行しないとした国民への約束を放棄するかのような発言もしています。これらの「癒着」「隠蔽」「なれ合い」「先送り」「その場凌ぎ」、そのすべてが総理になる前からの民主党政権の体質そのままではありませんか。

 そのうえ、税制改革の目玉である暫定税率廃止をめぐる藤井裕久財務相と税調仕切り役峰崎直樹財務副大臣のバラバラな姿勢、幹事長と外務大臣の冷え切った関係など、内閣としての一体性に乏しく、あなた自身の統治能力そのものが問われているのです。

http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50949566.html#more


民主党:小泉首相の所信表明演説に対する代表質問(鳩山議員)
<小泉内閣150日を問う>
http://www.dpj.or.jp/news/?num=8787






鳩山氏は「テフロン首相」 シンガポール紙
2009.11.25 02:59

【外信コラム】マーライオンの目 
 今月中旬、シンガポールで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、鳩山由紀夫首相の一挙手一投足に注目が集まったといっても過言ではない。2回行った講演の模様はテレビでも詳しく紹介され、建国以来の一党支配が続くシンガポールは、政権が代わると何が起きるのかを見極めようとしているようにさえみえる。

 そんななか、地元紙ストレーツ・タイムズ(23日付)は「鳩山テフロン首相」との見出しで鳩山政権の“謎”を取り上げていた。鍋などに施すテフロン加工にたとえ、「何があっても傷つかない」といった意味だ。

 沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題ではあいまいな答えを繰り返し、政治献金問題でも「恵まれた家庭に育ったものだから」と言い放ちながら、支持率が5割を超える。記事では「(同様に)裕福な家に生まれた麻生太郎前首相が同じことを言ったら、政治的に葬られただろう」という安倍晋三元首相のコメントを載せ、失言も痛手とならない鳩山首相に驚いているようだ。

 確かにシンガポールでの講演を聴いても、首相の発言は妙な丁寧語や謙譲表現は目立つが意味は不明瞭(めいりょう)だ。かつて「言語明瞭、意味不明瞭」といわれた竹下登元首相の話は時々、禅問答のように思えたが、後で意味の深さに気づかされることが多かった。鳩山首相の発言も、実は深い考えに基づいており、いずれ真意がわかるときが来ると期待しているのだが。(宮野弘之)

http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091125/asi0911250259003-n1.htm

2 :名無しさん@十周年:2009/11/25(水) 15:44:28 ID:AVD2Hfyw0
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麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった
2009年2月20日 ストレーツ・タイムズ(シンガポール紙) Kwan Weng Kin
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-384.html

「脱税総理」鳩山システムで説明責任すら果たしていない ー 指摘で紛糾=衆院法務委









首相の偽装献金、母親から数千万円か 説明と矛盾
2009年11月25日15時2分

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、偽装分の原資に首相の実母の資金が含まれる疑いがあることが、関係者の話でわかった。鳩山家の資産管理会社「六幸商会」の管理資金の一部で、5年間で数千万円に上るとみられる。首相はこれまで、偽装献金の事実を認めつつ、原資は自己資金と説明してきた。

 東京地検特捜部は、総額2億円を超える偽装献金について、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で元公設第1秘書を在宅起訴する方向で詰めの捜査に入っている。首相側の政治資金には原資が不明な毎年数千万円の収入もあるため、実母の資金がさらに増える可能性もある。ただ、首相個人と実母の資金を厳密に色分けすることは難しいとの見方もあり、特捜部はさらに解明を進めている。

 特捜部は、同懇話会の04~08年分の政治資金収支報告書に記載された寄付について、故人らの名前が使われた分と、5万円以下の小口献金として匿名で総額のみが記載された計約1億7717万円の大半を合わせた計2億円超について、寄付者の実態がない偽装献金と判断した。実際の原資は六幸商会の管理資金だったことが判明している。

 六幸商会は、国内最大のタイヤメーカー「ブリヂストン」の創業者の長女で大株主でもある首相の実母をはじめ、首相ら鳩山家の親族の株式や預金などの資産を管理している。

 関係者によると、実母から首相には毎年多額の資金が提供されており、このうち同懇話会の偽装献金の原資になった分が04~08年で計数千万円に上る疑いがあるという。

 一般個人の資金管理団体への寄付の上限額は150万円。同懇話会の収支報告書には、こうした額に見合う実母からの寄付や借り入れは記載されていないが、実母から首相個人に対する「貸付金」扱いにした可能性もある。

 首相は、偽装献金の原資について、今年6月の会見では首相個人の資金と説明。今月の国会で、実母らの資金が含まれるか聞かれた際も、「私の知る範囲でそのようなことはないと信じている」と答弁していた。

http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY200911250235.html





首相の母36億円現金化 虚偽記載問題 政治資金一部充当か
2009年11月25日 夕刊
 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、首相の母親が二〇〇三~〇八年の六年間に、鳩山家の資産管理会社「六幸商会」が管理する自己名義の銀行口座から計約三十六億円を引き出し、現金化していたことが、関係者の話で分かった。東京地検特捜部は現金化された資金の一部が、首相の政治資金に充てられた可能性もあるとみて、慎重に調べている。
 関係者によると、首相の母親は自己名義の銀行口座から毎月、数千万円単位の出金を繰り返していた。出金手続きは六幸商会に依頼し、現金で引き出された後、母親の元に届けられているという。
 母親の生活費や入居施設の費用などは、カード決済されているとされ、現金化した資金を日常的な出費に充てている可能性は少ないという。
 懇話会をめぐっては、〇四~〇八年の虚偽記載の総額が三億円前後に上るとみられている。懇話会と首相の個人事務所の支出に対して、実際に受け取った寄付やパーティー収入と、鳩山首相が国会で認めた六幸商会からの引き出し額を合わせても、年間約一億円の収入が不足していたとされる。
 鳩山首相は衆参予算委員会で、偽装献金の原資について親族らからの提供がないかを問われ「私の知る範囲でそのようなものはない」と答弁している。
 鳩山首相の母親は大手タイヤメーカー「ブリヂストン」の創業者の長女。同社の有価証券報告書によると、一九九一年には同社株約千二百万株を保有。現在も同数を保有していれば時価百五十億円を超え、配当収入は最新の実績で年約二億九千万円になる。
 母親は〇四年からの五年間、個人献金の上限となる百五十万円を懇話会に毎年寄付。首相が代表の民主党北海道第9区総支部にも同じ五年間で計六百万円寄付している。
 母親から首相側に資金提供があった場合、首相への贈与なら首相に贈与税の支払い義務が発生し、懇話会への寄付なら政治資金規正法の量的制限違反となる可能性がある。しかし、首相への貸付金であれば法的な問題は生じない。
 本紙の質問に、母親は二十四日までに回答を寄せていない。鳩山首相の事務所は、弁護士を通じ、「捜査中のためお答えを差し控えます」とコメントしている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009112502000228.html








「小沢氏側へ5000万円」、民主党に波紋 「事実なら原爆級」「スパッと議員辞職を」
2009.11.19 11:33

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、法人税法違反罪で実刑判決を受け服役中の中堅ゼネコン「水谷建設」の元会長が「平成16年に小沢氏側に少なくとも5千万円を持っていった」と東京地検特捜部の事情聴取に供述していることが判明し、民主党内には波紋が広がった。
 ある中堅議員は19日午前、「(事実であれば)スパッと議員辞職してもらった方がいい。内閣支持率にも大きな打撃になる」と頭を抱えた。別の同党議員は「事実だったら原子爆弾級だ。幹事長も辞めざるを得なくなる。特捜部は諦めていなかったのか。事実でないことを祈っている」と語った。
 民主党幹事長室は産経新聞の取材に対し「小沢氏の事務所に聞いてもらいたい」としている。
 一方、公明党幹部は「民主党が早く国会を閉じたがっているのは、小沢氏にまつわる疑惑が出てくるのを嫌がってのことではないか」と皮肉った。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091119/stt0911191133005-n1.htm



政治とカネ、政権直撃か 土地購入資金も不透明 小沢氏裏金疑惑
2009.11.19 02:03
 民主党の小沢一郎幹事長にゼネコンからの裏金疑惑が18日、東京地検特捜部の捜査で浮上した。鳩山由紀夫首相は資金管理団体「友愛政経懇話会」の“故人献金”問題で、元公設秘書が特捜部に政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で刑事告発された上に事情聴取を受けるなど周辺捜査が続いており、鳩山政権を「政治とカネ」の問題がダブルで直撃する可能性も出てきた。西松建設のダミー献金事件でも発覚した小沢氏側とゼネコンとの不透明な関係について、特捜部は解明を進める方針とみられる。
 小沢氏の資金管理団体「陸山会」をめぐっては、平成16年に約3億4千万円で購入した土地代金を、翌年分の収支報告書に記載していた問題も発覚。政治資金規正法違反(不記載など)罪で、事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=らが特捜部に告発されている。
 土地購入費について小沢氏側は、16年分の陸山会の収支報告書に記載されている4億円の定期預金を担保にした金融機関からの同額の融資を充てたと説明しているが、定期預金の原資を明らかにしていない。
 特捜部は西松建設のダミー献金捜査を契機に、こうした小沢氏周辺の資金の流れを洗い出しており、事件性の有無を慎重に調べているとみられる。
 一方、陸山会の会計責任者だった公設第1秘書、大久保隆規被告(48)が3月、西松建設からのダミー献金の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で特捜部に逮捕、起訴されたが、小沢氏はこの際、「従来のやり方を超えた異常な手法」「異例の捜査」などと反発し、現在も大久保被告を公設秘書にとどめたまま。大久保被告側も来月から始まる公判で否認の方針とされる。

 また、中堅ゼネコン「水谷建設」元会長の水谷功受刑者(64)=法人税法違反(脱税)罪で服役中=は、贈賄側とされた前福島県知事、佐藤栄佐久被告(70)=上告中=の汚職事件の1審で証言台に立ち、「わいろという認識はない」と述べ、検察側の主張と食い違いをみせた経緯がある。
 水谷受刑者は佐藤被告の逮捕前、特捜部の聴取に「ダム工事受注の謝礼だと思った」と認める供述をしていたとされ、証言の“ブレ”を危惧する捜査関係者もいるという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091119/crm0911190205003-n1.htm





「小沢幹事長側に1億円」 水谷建設の関係者供述

 民主党の小沢一郎幹事長側に、重機械土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の関係者が「2004?05年、計1億円の現金を渡した」と東京地検特捜部の調べに供述していることが18日、分かった。この関係者を含む複数が共同通信の取材に対し認めた。

 小沢氏関連政治団体の04、05年の政治資金収支報告書には、該当する寄付などの記載は見当たらず、供述通りなら、献金の不記載などを禁じた政治資金規正法に抵触する可能性が浮上。裏献金の疑いもあり、特捜部は慎重に捜査している。

 国会などであらためて小沢氏に説明を求める声が高まりそうだ。

 小沢氏関連政治団体をめぐっては、特捜部が3月、西松建設の巨額献金事件で小沢氏の公設第1秘書で資金管理団体「陸山会」の元会計責任者大久保隆規被告(48)=公判前整理手続き中=を起訴している。

 水谷建設関係者によると、小沢氏の地元、岩手県奥州市で国が建設を進める胆沢ダム工事の下請けに参入できるよう、県内の大型公共工事の業者選定に影響力があったとされる小沢氏側に現金を渡すことを決めた。小沢氏の秘書が現金を受け取った、としている。

 当時、小沢事務所でゼネコンの窓口だったのが大久保被告。献金の事務処理については、05年まで秘書を務めた石川知裕衆院議員(36)が主に担当していた。

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111801001073.html




「小沢氏側に5000万円」水谷建設元会長、ダム工事受注で裏金か
2009.11.19 01:59
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、法人税法違反罪で実刑判決を受け、服役中の中堅ゼネコン「水谷建設」元会長の水谷功受刑者(64)が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「平成16年に小沢氏側に少なくとも5千万円を持っていった」と供述していることが18日、関係者への取材で分かった。当時の陸山会の収支報告書にはこの献金の記載がなく、政治資金規正法違反(不記載)にあたる疑いもある。
 16年当時、国土交通省発注の胆沢ダム(岩手県)を水谷建設が下請けで受注しており、特捜部はその見返りだった可能性もあるとみて、慎重に捜査しているもようだ。関係者によると、問題の工事は、国交省東北地方整備局が16年10月に発注した胆沢ダム堤体盛立第1期工事で、大手ゼネコンの「鹿島」が、他のゼネコン2社と共同企業体(JV)を組み、約203億円で受注。水谷建設は、他4社とJVを組み、下請け工事を受注していた。
 水谷受刑者は、特捜部の複数回にわたる事情聴取に対し、「小沢氏側に5千万円を持っていった。ほかに(水谷建設)社長に5千万円を持っていくように指示した」と供述したという。
 ただ、水谷建設社長は小沢氏側に5千万円を持っていったことを否認しているという。特捜部は西松建設の違法献金事件で、3月に小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)と国沢幹雄元社長(70)=政治資金規正法違反罪などで有罪判決確定=を起訴した後も小沢氏周辺の捜査を継続。ゼネコン関係者から事情聴取を進めてきた。


 胆沢ダムをめぐっては、国沢元社長が特捜部の調べに対し、ダム工事受注が献金の動機のひとつだったとする供述をしたとされる。
 ゼネコン関係者によると、小沢氏側は地元・岩手を中心に東北地方の公共工事受注に強い影響力を持つとされ、国沢元社長の公判でも検察側は、談合組織への影響力を背景に、西松が小沢氏側から「天の声」を得る目的で違法献金を続けたと主張している。
     ◇
 【用語解説】水谷建設
 三重県桑名市に本社を置く昭和8年創業の中堅ゼネコン。ダムや空港、道路、原発などの土木工事を得意とし、主に大手・準大手ゼネコンの下請けに参入している。同社ホームページによると、平成20年8月期の売上高は約321億円、従業員は約590人。18年7月に東京地検特捜部が法人税法違反(脱税)容疑で水谷功元会長(64)=実刑確定=らを逮捕。この脱税事件をきっかけに福島県発注のダム建設工事をめぐる汚職事件に発展し、同年10月、収賄容疑で当時の佐藤栄佐久知事(70)=上告中=が逮捕、起訴された。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091119/crm0911190203002-n2.htm






「小沢氏秘書が寄付強要」青木愛議員の元公設秘書が証言
2009.11.19 08:53

 民主党の青木愛衆院議員(東京12区)が代表を務める政党支部「民主党参議院比例区第58総支部」に対し、青木氏の元公設秘書らが多額の献金を行っていたことが19日、分かった。元公設秘書の男性は「小沢一郎幹事長の秘書から寄付をするよう強要された」と話している。国会議員秘書給与法では、公設秘書への寄付の勧誘や要求を禁じており、同法に抵触する恐れもある。
 青木氏はタレント出身で、小沢幹事長の元秘書。今夏の衆院選で参院からくら替えし、公明党の太田昭宏前代表を破り当選した。
 元公設秘書の男性によると、男性は青木氏が参院議員だった平成20年4月に公設秘書に採用された。青木氏の事務所は当時、小沢氏の政策秘書が運営を実質的に取り仕切っており、採用時の条件として、国から支給される秘書給与の一部を政党支部に寄付するよう求められたという。
 国から支給される給与は当時、月三十数万円だったが、小沢氏の政策秘書はうち二十数万円を「手取り」と称し、「残りを寄付するように」と要求したという。
 男性は同月、求めに応じる形で青木氏の政党支部に10万円を送金。翌月から寄付を6万円に減額したところ、小沢氏の政策秘書から「どういうことだ」と連絡があり、トラブルに。4カ月後に青木氏の事務所を辞めたという。

 男性は「採用時から寄付を条件にするなど、はっきり言って『強制』だった。ほかの公設秘書も寄付を強要され、それが原因で何人も辞めている」と証言している。
 同政党支部が提出した平成20年分の政治資金収支報告書によると、同年に大口の個人献金を行った4人はいずれも議員秘書で、総額は426万円。収入の約3割を占めている。
 公設秘書の給与をめぐっては、かねてから寄付をめぐるトラブルが多く、民主党は今年9月、同意の有無を問わず寄付を禁止するよう全議員に通達を出している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091119/crm0911190855005-n1.htm




小沢氏政治資金団体の告発状を東京地検が受理
2009.11.17 16:20
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が、平成16年に約3億4千万円で購入した土地を翌年に購入したように政治資金収支報告書に記載していた問題で、「世論を正す会」を名乗る団体が陸山会の事務担当だった小沢氏の元秘書で民主党の石川知裕衆院議員(36)ら3人に対し、政治資金規正法(虚偽記載など)違反罪で提出した告発状について、東京地検が受理していたことが17日、分かった。
 告発されたのは石川氏のほか、陸山会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)=別の同法違反罪で起訴=ら2人。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091117/crm0911171621023-n1.htm



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