マンガ嫌韓流:ブーム逆手に67万部 セミナー開催

2006年07月01日 | 支那朝鮮関連
数多くの賛否の意見が寄せられている「嫌韓流」。中は刺激的な言葉が並ぶ

 日韓併合や竹島など日韓を巡る問題について論じた「マンガ 嫌韓流(けんかんりゅう)」(晋遊舎)シリーズが、出版から約1年で67万部を売り上げた。韓流ブームを逆手にとり、韓国側を刺激的な表現で批判した内容が受けたとみられるが、在日韓国・朝鮮人らを中心に歴史認識に誤りがあるなどと指摘する声も上がる。こうした「嫌韓流」現象について考えるセミナーが1日、東京で開かれる。【工藤哲】 「嫌韓流」は05年7月に出版された。大戦中、祖父が朝鮮総督府に勤めていたことや日韓共催のW杯をきっかけに韓国に関心を持つ日本人の主人公が、大学で日韓の歴史を学ぶサークル「極東アジア調査会」に入って議論していく様子が描かれている。主人公の議論の相手役を務めるのは、在日4世の韓国人だ。 今年に入って出版された「嫌韓流2」の2冊シリーズで扱っているテーマは、戦後補償、外国人参政権、教科書採択問題、領海侵犯と日本海呼称問題など幅広い。 作者は山野車輪さん(ペンネーム)だ。図書館で本を借りて日韓問題などを調べ、02年冬に読み切り原稿を複数の出版社に持ち込んだが、断られたという。ネット上に掲載していたのを晋遊舎の編集者が目にし、出版にこぎつけた。 編集部によると、これまで1000通を超える反響があった。「韓国の歴史認識はほとんどねつ造されたものということが分かりました」(39歳女性)といった賛同意見の一方で、「韓国は何一つ悪いことはしていません。悪いのは自分の過ちを見ない日本人です」(在日コリアン4世)の反対意見も寄せられる。 今回セミナーを主催するのは、日本の現状や問題点を考える団体「NPO前夜」。運営委員の鄭栄桓(チョンヨンファン)さんは「『嫌韓流』のようなレイシズム(人種差別主義)の本が広く流通し、好意的に受け入れられる日本の現状に強い危機感を覚える」と訴える。 晋遊舎編集部は「差別助長にならないようにできる限り修正を加えて出版した。多様な意見を紹介して歴史を再考すること大事で、(本が)議論のきっかけになればいい」と話している。 セミナーは午後6時、東京・渋谷区の代々木区民会館で開かれる。問い合わせは、NPO前夜=電話03・5351・9260。【工藤哲】
毎日新聞 2006年6月30日 22時11分 (最終更新時間 6月30日 23時28分)

マンガ嫌韓流:ブーム逆手に67万部 セミナー開催-話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060701k0000m040151000c.html



mumurブルログ:マンガ嫌韓流に反論できない嘘つき民族が、セミナーを開催します
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50548895.html



【国内】マンガ嫌韓流:ブーム逆手に67万部 セミナー開催 ⇒ 韓国聯合ニュースが速報
■漫画「嫌韓流」:売り上げ67万部 差別助長?で賛否--都内できょうセミナー ◇都内できょう、NPOがセミナー 日韓併合や竹島など日韓を巡る問題について論じた「マンガ 嫌韓流(けんかんりゅう)」(晋遊舎)シリ ーズが、出版から約1年で67万部を売り上げた。韓流ブームを逆手にとり、韓国側を刺激的な表現で 批判した内容が受けたとみられるが、在日韓国・朝鮮人らを中心に歴史認識に誤りがあるなどと指摘 する声も上がる。こうした「嫌韓流」現象について考えるセミナーが1日、東京で開かれる。【工藤哲】 「嫌韓流」は05年7月に出版された。大戦中、祖父が朝鮮総督府に勤めていたことや日韓共催のサッ カー・ワールドカップをきっかけに韓国に関心を持つ日本人の主人公が、大学で日韓の歴史を学ぶサ ークル「極東アジア調査会」に入り議論していく様子が描かれている。主人公相手役を務めるのは、 在日4世の韓国人だ。<中略> 編集部によると、これまで1000通を超える反響があった。「韓国の歴史認識はほとんどねつ造された ものということが分かりました」(39歳女性)といった賛同意見の一方で、「韓国は何一つ悪いことはし ていません。悪いのは自分の過ちを見ない日本人です」(在日コリアン4世)の反対意見も寄せられる。 今回セミナーを主催するのは、日本の現状や問題点を考える団体「NPO前夜」。運営委員の鄭栄桓 (チョンヨンファン)さんは「『嫌韓流』のようなレイシズム(人種差別主義)の本が好意的に受け入れら れる日本の現状に危機感を覚える」と訴える。 晋遊舎編集部は「差別助長にならないようにできる限り修正を加え出版した。(本が)議論のきっかけ になればいい」と話している。 セミナーは午後6時、東京都渋谷区の代々木区民会館で。<中略> ____________


◇「嫌韓流」の主な記述とセミナー関係者の反論  

《戦後補償》
「日本は個人補償を主張していた。しかし韓国は国が代わって解決したい、個人補償は韓国内で措置 する、支払いは韓国政府の手で行う、と強く主張した」
  反論:日本は日韓交渉過程で「個人補償」を認めたことは一度もない。

《強制連行》
「誤解してもらいたくないのは、この200万人の朝鮮人は強制連行で日本に連れてこられたわけじゃ ないんだ」
  反論:すべてが強制連行で連れてこられたわけではないが、いないというのは誤り。

《在日朝鮮人の就職》
「70年頃(ごろ)は日本は高度成長期でどこも人手不足だった。だからもちろん在日も普通に企業に 採用されていた」「虚偽の記載をした在日は採用取り消しになった。当り前の話だが」「学歴詐称がバレ たら採用取り消しになるだろ? それと同じ」
  反論:普通に採用されていた、というのは誤りだ。通名を使用し、自らが朝鮮人であることを隠して企業 に応募せざるをえなかったのは、植民地支配による日本社会の差別が原因で、「学歴詐称」と同列では ない。

▽ソース:毎日新聞 2006年7月1日付 31面 ▽別ソース:毎日新聞の上記記事を伝える聯合ニュース配信記事(韓国語) http://www.yonhapnews.co.kr/news/20060701/030000000020060701093954K0.html ▽前スレ: http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1151694393/

【国内】マンガ嫌韓流:ブーム逆手に67万部 セミナー開催 ⇒ 韓国聯合ニュースが速報 ★5 [07/01]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1151731720/-100


韓国政府、韓日会談で個別請求権放棄」

 太平洋戦争犠牲者遺族会(ヤン・スンイム会長)は17日、「1961年の韓日会談当時、韓国政府が日本政府の韓国人犠牲者に対する直接補償の提案を拒否し、国が補償金を受け取って支給する方法を選んだ」と主張した。  遺族会はこの日、国会で記者会見を開き、その証拠として「第5回韓日会談予備会談会議録(一般請求権小委員会第12、13回会議録)」を公開した。  遺族会は「会議録を見ると、韓日会談当時、韓国政府は労務者と軍人・軍属を含め、徴用の方法で国外に動員された生存者、負傷者、死亡者、行方不明者など、被徴用韓国人の肉体的・精神的苦痛に対する補償金の支給を請求した」とし、「しかし韓国政府は日本政府の韓国人犠牲者に対する直接補償の提案を拒否し、国が補償金を受け取って支給する方法を選んだことが記録されている」と主張した。  遺族会はさらに「朴正熙(パク・チョンヒ)政権はしかし、65年の韓日協定締結後に受け取った5億ドルの対日請求権資金で、被徴用韓国人に対する補償を実施すべきだったにもかかわらず、浦項(ポハン)製鉄と京釜(キョンブ)高速道路の建設に投入し、維新政権時の70年代に軍人・軍属の死亡者8000人に限って補償をしたにとどまった」とした。

Chosunilbo : Daily News in Japanese About Korea
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/17/20040917000026.html


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