ロシア、外国人の小売業を全面禁止 中国商人に大打撃

2007年01月19日 | 支那朝鮮関連
ロシアが移民法を修正し、今年の4月から外国人が小売業を行うことを全面的に禁止した。これにより仕事ができなくなる中国人の数は多く、10万人が帰国せざるを得なくなるとのこと。

1月19日9時56分配信?Record China
2007年1月17日、ロシアが修正した移民法が、今月15日から施行されている。ロシア政府は今年の4月から外国人が小売業を行うことを全面的に禁止し、国中の155か所の青空市場を閉鎖することに決めた。このいわゆる「地面を掃き、都市をきれいに」という運動の影響で、ロシアに住む10万人近くの中国商人は帰国せざるを得なくなる。

この修正された移民法は、ロシアで何年も商売に励んできた中国商人にひどいショックを与えた。この法律の施行による損失は極めて大きく、商売の元手さえも得ることができなくなるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070119-00000002-rcdc-cn




ロシア:中国商人を締め出す「何千人も失業する恐れ」(サーチナ)

 ロシアでは、急増する中国商人をマーケットから締め出す動きが加速している。2007年1月1日からは中国商人を念頭に、外国人が酒や薬を販売することが禁じられるほか、外国人はマーケット出店者の40%までに制限される。13日付で英字紙チャイナデイリーが伝えた。 ロシアでは中国人100万人が就労していると伝えられている。07年4月1日からは外国人がロシア国内のマーケットで交易を行うことが全面的に禁止される。 河北省駐ロシア事務所では「事態を注視している」と述べている。中国商人の中には「ロシアのビジネスパートナーを見つけることで事態を乗り越えたい」との声がある一方で、「撤退も検討している」との悲観論も聞こえる。 チャイナデイリーは「何千人もの中国商人が失業する恐れがある」と報じている。(サーチナ 12月14日) 2006年12月14日
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/china/news/20061214org00m030045000c.html






違法経営炭坑・取材で襲撃され、中国人記者死亡

 【大紀元日本1月19日】「中国貿易報」山西省駐在報道員2人が9日、山西省大同●源(フンユエン)県で採掘・営業許可を取っていない炭鉱を取材したところ、違法経営者に指図された暴漢らに襲撃され、蘭成長・記者が脳内出血により翌日死亡、同行したもう一人の記者は、右足を複雑骨折した。「中国貿易報」広報担当・高文文氏は、大紀元時報の電話取材に応え、「記者が襲撃されたが、どういった経過だったのか、事実関係がまだ明らかにされていない。同件に関し、山西省委員会や省の委員会宣伝部、警察当局などからコメントはない」と述べた。(※●はさんずいに軍)

 「中国貿易報」のある記者は取材に応じ、「蘭記者とその同行取材者は、炭鉱の真実を報道しようとしたために、取材終了後に腹黒い炭鉱経営者が雇った暴漢に襲撃された。この事件は、国内ジャーナリストの公憤を掻き立てたが、上層部からの指示で口止めされた…真実はすでに明らかだ。証人も物証も揃っている。いまさら、さらに何を調べるのか?これは構造利権の問題であり、官民癒着なのだ」と述べた。●源県公安局は同件に対し「事実関係を調査中」「明文規定によりメディアにはノーコメント」としている。

 最近、中国人ジャーナリストの襲撃事件が相次いでいる。「四川新聞」ニュース・ネットの陳宇・記者は、道路料金の違法徴収問題を報道したため、成都市公安局により14日夜、「秘密漏洩」容疑で連行された。連行後21時間して解放された陳記者は、「海外からの強い関心に感謝したい。公安当局からは、海外メディアの取材に応じるなと釘を刺された」と悔しさを滲ませた。また、「南方日報」の14日報道では、同紙の写真報道記者・梁文祥氏が、自宅付近(広州市海珠区森語星園小区門口)で、身元不明の集団に襲撃され、重傷を負った。2006年12月末、「山西晩報」の記者も介休市で炭鉱を突撃取材し、暴漢らに襲撃された。
(記者・辛菲)
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/01/html/d54071.html

【中国】 違法経営炭坑・取材で襲撃され、中国人記者死亡~相次ぐ中国人ジャーナリストの襲撃事件 [01/19]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169218322/l50








【日韓】「拉致された日本人は十数人にすぎない」 宋長官発言報道に釈明 [01/19]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169212733/-100

【ソウル19日聯合】外交通商部の宋旻淳(ソン・ミンスン)長官が 「拉致された日本人は十数人にすぎない」という趣旨の発言をしたと日本メディアが報じたことに対し、 外交通商部が19日、本来の趣旨とは異なると釈明した。

外交通商部は報道参考資料を通じ、宋長官が12日にフィリピン・セブで開かれた 韓日中外相会談で「韓国は日本より深刻な拉致被害者問題を抱えており、 これを極めて切実に取り扱っている」と述べた後、この問題を解決する現実的な方法として 6カ国協議での共同声明の履行を促すことの必要性を強調したと説明した。 宋長官は、共同声明の履行段階に入れば日朝間の問題を当然話し合うべきで、 その過程で拉致被害者問題に効果的かつ実質的にアプローチできると指摘したという。

読売新聞は、宋長官が韓日中外相会談の際に、 拉致された日本人は10人余りにすぎないが韓国には数百人いても何も言わないと述べ、 日本の姿勢に疑問を投げかけたと報じている。

ソース 連合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=432007011901400



盧大統領「北の日本人拉致」 議長声明採択をけん制
??フィリピンのセブで15日に開催された第2次東アジア首脳会議で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領らが北朝鮮による日本人拉致問題を議長声明に含むことに強く反発したと読売新聞が複数の関係者の言葉を引用して19日、報道した。
??盧大統領は首脳会議で「韓半島の歴史は長く南北関係は重要だ」と明らかにするなど議長声明で拉致問題が言及されることを間接的に牽制したと関係者たちは伝えた。
12日に開かれた首脳会議出席国家外相による夕食会でも宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官が「拉致された日本人は10人余りにすぎない。韓国には数百人がいるが、何も言わない」と日本の態度に疑問を表示したと新聞は伝えた。
結局、拉致問題は議長声明を取りまとめるアロヨフィリピン大統領の判断によって「安全保障と人道上の憂慮」という表現で落ち着いたと新聞は付け加えた。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=83815&servcode=500§code=500



【日韓】韓国政府が日本に遺憾の意、宋長官の拉致関連発言報道で[01/21]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169355700/l50

政府が日本に遺憾の意、宋長官の拉致関連発言報道で

【ソウル21日聯合】宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官の日本人拉致被害者に 関する発言をめぐり、政府が外交チャンネルを通じ日本に、日本メディアの報道に対する遺憾の意を伝えた。

 外交通商部当局者が21日に明らかにしたところによると、政府は、日本のメディアが非公開会合で話し合われた内容を流したうえに、発言の真意を歪めて報道した点などを 指摘した。また、こうしたことが両国の建設的な対話を難しくし関係発展にもマイナス影響 を及ぼすことになるとして、再発防止に向けた措置を取るよう日本政府に求めた。

 読売新聞は19日付で、宋長官が12日にフィリピン・セブで開かれた韓中日外相会談で、 拉致された日本人は十数人に過ぎないが韓国では数百人が拉致されたにもかかわらず何も言わない と発言して日本の態度に疑問を投げかけたと報じた。

ソース 聯合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=432007012100200





【朝鮮】 瀋陽韓国領事館、脱北した韓国軍捕虜一家を保護せず北へ送り返す [01/18]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169103153/




中国四川省:ホテル女性従業員惨殺事件、群衆1万人が警察と衝突

 【大紀元日本1月18日】中国四川省大竹県の莱仕徳(ライシーダ)ビジネスホテル(NEST BUSINESS HOTEL)に勤務していた十代の女性接待係が暴行を受け惨殺された事件で、ホテルと地元行政・警察との癒着関係に憤りを募らせた民衆がホテル側に対して犯人の追求を迫った。それに対して、当局は武装警察を大量に出動させ、民衆と衝突した。怒りに燃えた民衆はホテルを放火するものも出て、負傷者が多く出ているとみられる。情報筋によると、同ホテルが開業して半年も経たない内に、これまでに少女2人が同様の暴行事件で殺され、今回が3人目の犠牲者であるという。

 四川省の地元ネットサイトの掲示板情報によると、莱仕徳ホテルは半年前に開業した四ツ星のビジネスホテルで、被害者・楊莉さん(当時15歳)は昨年10月から同ホテルで接待係として勤め始めた167センチの奇麗な少女だという。

 情報筋によると、被害者は昨年12月31日に、政府高官3人を接待したのち、下半身が大量出血し、死亡時には、ひどく殴打されたことで歯は数本も折れ、舌は噛み千切られ、乳首は切断され、下半身は爛れていたという。ネットサイトの情報によると、被害者は県病院へ運ばれたが、その病院は封鎖されたという。一方、ホテル側は少女はアルコール中毒で死亡したとし、外部に対して明確な発表はない。

 これに対して、被害者側家族とそれに同情した民衆が、ホテル側に対して犯人を追求し続け半月が経っても何の回答も得られなかったという。ホテル前には数千人に上る民衆が12日から連日集結していた。ホテル側はことを大きくしないように、50万元(約770万円)で和解しようと試みたが、被害者側の家族に拒否された。

 16日、ホテルのまわりについに1万人以上の民衆が集まった。当局は大量の武装警察と部隊を出動させ、高圧放水によって群集を追い散らした。17日、現場を見学に来た数百人の学生は警察に暴力をふるわれ、多くの学生が負傷した。怒りが爆発した学生たちがホテルに入り、ものを壊し始め放火したという。当時、現場に集まった民衆は5~6万人もいたという。情報筋によると、現在、公安局や警察は大竹県へ集合した学生らを制圧しており、多くの学生が連行されたという。

 同ホテルの従業員(自称)の話によると、これまでにすでに2人の少女が死亡し、関係者は口を封じられ、ホテル側は2人の少女の指に注射の痕を作り、2人ともに自分で薬物注射して死亡したと対外的に言いふらしたことを明らかにした。さらに、秘密を知ってしまったホテル側の警備は、殺害され口止めされたという。

 情報筋によると、同ホテル経営者は大竹県西城派出所の徐大強・所長であり、地元行政府高官や警察当局と癒着関係にあるという。

大紀元時報-日本
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/01/html/d15952.html




中日関係の改善に有益な行動を日本に希望 外交部
2007年01月19日
 外交部の劉建超報道官は18日の定例会見で、日本関連の質問に対し、次のように述べた。

 現在の情況において、中国は日本に対し、さらに多くの面倒を起こすのではなく、両国関係の改善と発展に有益な事を多く行うことを希望する。中国は最近の日本の軍事面の挙動と動向を注視してきた。これらの挙動が、中国を含む関係隣国に懸念を引き起こしたことは否定できない。周知の通り、中国およびアジアの関係隣国は歴史的理由から、日本の軍事面の行動に常に関心を払ってきた。日本が平和発展路線を堅持することを希望する。これは日本の根本利益に合致し、本地域の平和・安定・発展にとってもプラスだ。

 (EUの対中武器禁輸措置解除問題と日本について)中国は、これは実際には中国とEUの問題であり、日本とは全く関係がなく、日本へのいかなる脅威にもならないと認識している。中国は、日本がEUによる禁輸解除を妨害していることに、強い不満を表明する。すでに外交ルートを通じて、日本側に深刻な懸念を伝えた。

 現在の情況において、われわれは日本に対し、さらに多くの面倒を起こすのではなく、両国関係の改善と発展に有益な事を多く行い、今まさに改善と発展の過程にある中日関係への影響を回避することを希望する。これは中日両国の共通利益とも合致する。

asahi.com:中日関係の改善に有益な行動を日本に希望 外交部?-?人民日報
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200701190275.html

最新の画像もっと見る