[外国人にストレス」韓国、アジアで2番目]

2006年04月24日 | 支那朝鮮関連
韓国がアジア国家のうち「外国人が住みにくい国」の2番目にランクされた。
昨年は6番目だった。 香港のコンサルティング業者PERCは6月から2カ月間にわたり、アジアに在住する1000人以上の外国人を対象にストレス指数を調べた結果韓国がインドネシアに続いてストレスを多く感じる国であることが29日明らかになった。
PERCはストレス状態を1(最も少ない)から10(深刻)までの指数で表している。韓国は6.67で、韓国より開放度が低いベトナムや中国インドより高かった。外国人を排斥する雰囲気が強いうえ、言語と文化でも異質感が大きいという理由からだ。 インドネシアは外国人に対する敵対心、暴力、腐敗などで最も高い7.33を記録した。韓国とともにアジアの「フォードラゴン」と呼ばれる台湾、香港、シンガポールはすべて6以下だった。

日本は昨年に続いて外国人がストレスを最も少なく感じる国だったが、ストレス指数は昨年の2から今年は4に上昇した。タイ・マレーシア・フィリピンなども多民族環境と楽観的な国民性などで外国人らがあまりストレスを感じていないことが分かった。

PERCは「韓国と中国は他の国に比べて多くの外国人投資を誘致している」とし、「ストレス指数が高いからといって事業環境が悪いということではない」と付け加えた。

http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=200111302148





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