TBS「ピンポン!」今度はヤラセ?番組内で「現役客室乗務員」と紹介された女性、実はニセ者

2007年08月18日 | メディア・芸スポ
【東スポ】

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1187357702/l50

ヤラセがあったのは6月20日に放送された「現役客室乗務員が激白 迷惑行為の実情!!」の コーナーだった。最近、急増している航空機の中での迷惑行為の実態を、現役の客室乗務員が 証言するというもの。「国内線4年、国際線3年」のAさんと、「国内線6年、国際線3年」のBさんの 2人が登場した。
(中略)
司会を務める福澤朗キャスター(43)は終始神妙な表情を浮かべながら「許せない!」といった様子 だったが、実は登場した2人は現役の客室乗務員ではなかったのだ。 「1人は同番組の『二畳新聞』コーナーを担当しているスタッフ『Y』の奥さん。もう1人はその奥さんの友達で “元”客室乗務員です。2人への収録は番組の放送される前日の19日に行われ、ギャラは3~5万円ほど。 実際に現役を探そうとしたんですが、結局見つからず、このようなことになってしまったんですよ」(TBS関係者)

いくら見つからなかったとはいえ、これではまったくウソの放送をしたことになる。本紙の調べでは、現場 スタッフがウッカリやってしまったというわけではなさそうだ。あるTBSスタッフがこう証言する。 「このヤラセ取材をやったのは水曜班の下請けの製作会社ディレクターです。この上司にあたるTBS社員の チーフディレクターも知っているし、もちろんTBS社員でもある『Y』も知っている。いわば局ぐるみのヤラセ だったんですよ」
(中略)
別のTBS社員は次のように証言する。 「『納得できない!』『こんな番組づくりでいいのか?』という声が上がり始めています。そりゃそうですよ。いくら現役が見つからなかったとはいえ、社員の奥さんを登場させるんですからね。こんなことではいつまで たってもしんようされないよ」

TBSといえば、今月6日、NHKと民放で組織する「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証 委員会から、同局の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」による不二家報道について「重大な放送倫理上の 問題があった」として改善を求められたばかり。 今後、次々に発覚する不祥事をどう改善していくのか? また、次にヤラセが発覚したときどう対処すべきか、同局の姿勢が問われている。
                   (東京スポーツ 8月17日発行分 1面から一部抜粋)





【皇室侮蔑本】「プリンセス・マサコ」(B・ヒルズ著)を出版する人物は社民党・辻元議員の元パートナー&日本赤軍コマンド
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186551406/-100

「君子、豹変す」という。だが、一昔前の過激派の無節操な変わり身には、時として目を疑わざるを得ないのだ。今春、邦訳版の出版が中止された『プリンセス・マサコ』という曰く付きの本がある。改めて出版に手を挙げたのは、元日本赤軍メンバーが社長の出版社だった。 “皇室本”で一儲けを企む“元革命家”は、辻元清美代議士のパートナーだという。

ベン・ヒルズ氏(豪州ジャーナリスト、60代)が『プリンセス・マサコ?菊の玉座の囚人』を海外で発売したのは昨年11月である。ごく大雑把にいえば、優秀なキャリア外交官だった雅子妃が、皇室に嫁いで苦労されているという内容で、日本では『週刊朝日』が、発売直後にいち早く取り上げ、著者インタビューしながら、本を紹介している。

ところが、その記事が、<雅子さまと皇太子殿下が考えていた皇籍離脱の「真相」>という、原著にもない衝撃的なタイトルだったため、後に宮内庁から抗議を受け、週刊朝日が謝罪する結果となったのだ。だが、原著の中身も決して大人しいわけではない。<お世継ぎを産む重責を担った雅子妃は世界で初めて体外受精による不妊治療を受けた妃となった>、<雅子妃は
宮内庁長官から「女の子では不十分だから、男の子をつくるように」と命じられた>…等々、そこここに日本国民が目をむくような記述が散見されたのである。

その一方、内容に誤りが多かったと指摘するのは、皇室ジャーナリストの神田秀一氏である。「この本は、事実関係の間違いがかなり多く、少なくとも50箇所以上はありました。しかも、根本的な事実誤認なので、本と呼ぶのに値するかどうか、正直、考え込んでしまったほどです」。

年が明け、宮内庁と外務省は足並みを揃えるように相次いで、著者や原著の出版元などに抗議文を送付。特に外務省は、「皇室に対する事実無根の侮蔑的・抽象的な内容を有する、極めて問題の多い書籍である」と、海外で出版された本に対し、強い口調で異例の非難を公に行った。

さらに、当時、日本で邦訳版の出版を予定していた講談社が、出版中止を発表したのが2月。 講談社関係者がその時の事情を説明する。「著者には、我々が政府の圧力に屈した、と攻撃されましたが、間違いが多すぎたのです。部分的に削除や確認などの修正を試みたのですが、著者に裏を取ったかどうかを尋ねると、“大丈夫だから”と疑問に答えないで突っぱねる。そういう中で、この本を出していいものかどうか、迷いが生じ、著者との信頼関係も損なわれたので見合わせることになったようです」。

要するに、明らかな事実誤認を容認して出版するのは困難と結論付けた業界最大手の判断に他の出版社も追随した形で、この本の邦訳版刊行は、この数ヶ月立ち消えになっていたのである。ところが、火中の栗を拾うように登場したのが、「第三書館」である。北川明代表(64)が、社民党・辻元清美代議士と極めて親しい「パートナー」とも言うべき関係にあったことは有名な話である。

5年前、辻元代議士の秘書給与詐取疑惑を報じ、逮捕のきっかけを作った本誌は、北川代表と辻元氏の2人に6800万円も貸したある資産家の証言を掲載している。この資産家によれば、周囲から、辻元氏と北川代表は特別な関係として見られていたそうだが、北川代表は、辻元氏に「ピースボート」の原案から、テレビ出演のパネル、果ては政策に到るまで細かいアドバイス
を与え、辻元氏はまるで北川代表の操り人形のようだったという。

しかもこの2人が切っても切れぬ関係にある証拠は証言だけではないのである。例えば、辻元氏は国会議員となる前、一時、第三書館の役員を務めていたことがあった。また、秘書給与詐取の容疑で窮地に陥った辻元氏は、都合のよい言い訳を並べた『なんでやねん』というエッセイを、第三書館から出版している。ところが、この本があまりに自己中心的だと社民党内部からも批判され始めると、辻元氏は、「本は北川氏が勝手に書いたもの」と主張し、周囲を呆れさせたこともある。つまり、北川代表は辻元氏の知恵袋や後見人だったわけだ。しかし、彼は彼女と知り合う遥か以前から、筋金入りの活動家だった。

1975年9月4日、朝日新聞は<送還の二人逮捕 日本赤軍>との記事を載せている。 日本赤軍とは、目下、収監中の重信房子をリーダーとした組織で、テルアビブの空港で乱射事件を起こした72年以降、日航機をハイジャック(73、77年)したり、オランダのハーグで西側諸国の大使館を占拠(74年)するなど立て続けに事件を起こしている。75年にはマレーシアのクアラルンプールでアメリカとスウェーデンの大使館を占拠する事件も起こしていた。

つまり、北川代表は32年前とはいえ、ビン・ラディンのアルカイダが可愛く見えるくらいのテロ組織に属する活動家だったのだ。おそらく北川代表にとって、本来、皇室は存在を認められない対象に違いないが、“皇室本”を出版して一儲けを企むとは著しい心境の変化ではないか。

皇室本の出版社となった第三書館に出版の意図を伺うと、北川氏は意味不明な言葉を叫んで電話を一方的に叩き切り続けた。人間関係のとばっちりで宮内庁から睨まれそうな辻元代議士もノーコメント。

谷沢永一・関大名誉教授がいう。「これは社長の一石二鳥の作戦でしょうね。一つは売らんかな主義です。本が売れることを見込んで、踏み切ったんでしょう。もう一つには、皇室を侮辱する本を出すことによって、皇室にダメージを与えようという目論見があるのでしょうね。しかし、そううまくはいきません。そもそも、皇室本で一儲けしようと考えていることは、すなわち、彼が心の中で“天皇制打倒なんて不可能”と考えていることの証だからです。少なくとも、出版人の良識は感じられませんね」。

何のつもりか元日本赤軍がしゃしゃり出てきて、もっとも迷惑するのは、皇太子ご夫妻。快方に向かっていると伝えられる雅子妃のストレスにならないことを祈るばかりである。(以上、抜粋)

週刊新潮8月16・23日夏季特大号p180~183より。

関連スレ:
【社会】 “「皇室の方々を侮蔑」の声も” 雅子さまの苦悩を特派員が書いた「プリンセス・マサコ」
刊行へ…過去に出版中止も★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186317557/l50

※参考:「プリンセス・マサコ」(ベン・ヒルズ)に関する宮内庁書簡
  http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/hills-letter.html






佐賀県に「リュ・シウォン村」誕生へ

 リュ・シウォンの名前を取った公園が日本に誕生する。

 7日、日本佐賀県武雄市三間坂地域の山内中央公園展望台広場で「リュ・シウォン公認地域」を宣布するイベントが行われた。

 リュ・シウォンの所属事務所は「今年5月に発表したリュ・シウォンのアルバム『With You』の収録曲のひとつ『天体望遠鏡』で、歌詞の舞台になった三間坂という場所が佐賀県武雄市にあることが話題になった。これによりリュ・シウォンは、三間坂の地域復興と発展に寄与した芸能人として認められ、この地域が『リュ・シウォン公認地域』に定められることになった」と説明した。

 また、「このイベントが開催された8月7日は、リュ・シウォンの歌『天体望遠鏡』の歌詞では恋人と一緒に星を見た日となっている。実際にこのアルバムを購入し、自分のブログに紹介していた30代後半の若い市長、樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)さんがファンの希望に応え、この度『リュ・シウォン村』が誕生することになった」と説明した。

 これに対しリュ・シウォンは動画メッセージで「僕の曲が多くの皆さんに愛されていることを感じます。この上なく光栄なことだと思っています。イベントには参加できないけれど、いつか必ず三間坂に行き、皆さんと一緒に夜の星空を見たい」とコメントした。

 日本の九州地域にある 佐賀県武雄市は、陶磁器と温泉で有名なところで、この地域周辺で作られる陶磁器は朝鮮の陶磁器の流れを汲むもの。


 一方、この日のイベントには樋渡啓祐市長のほか、市役所の公務員、地域の住民、日本のリュ・シウォン関連会社の関係者、リュ・シウォンのファンクラブなどが参加し、リュ・シウォンの写真展示会、記念写真撮影、「リュ・シウォン公認地域認定書」の授与式などが行われた。
イ・スンウ記者
http://www.chosunonline.com/article/20070808000033




「三間坂」縁にリュ・シウォンさん七夕イベント

 韓国の俳優兼歌手で日本でも人気のリュ・シウォンさんの曲に、武雄市山内町の地名「三間坂」が登場するのが縁で、8月7日に歌詞にちなんだ短冊を結ぶなどの七夕イベントが、同町の山内中央公園で開かれる。
 地名が登場するのは、アルバム「With You」の収録曲「天体望遠鏡」。歌詞は「8月7日の短冊にあなたは何を書きますか?三間坂じゃよく見えた星空は 東京じゃあんなには見えないね」とつづられている。
 作詞家の田中ユウスケさんの知人が三間坂出身で、歌詞の中に星空の美しい土地として取り入れたという。ファンの間では「三間坂ってどこ」と話題になっていたが、今月、所属プロダクション側から市にイベント開催の申し出があった。
 イベントは午後2時からでリュさんの写真展やグッズの販売、七夕の飾り付けなどがある。リュさん本人は来場しないがビデオでメッセージを寄せるという。問い合わせは同市営業部戦略課、電話0954(23)9210へ。
【写真】韓流スターのリュ・シウォンさん

佐賀県内ニュース - 佐賀新聞
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=571362&newsMode=article
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【コラム断 評論家・呉智英】市民運動家の二面性

 2年前に本欄に書いたことと同じことをまた書く。理由は2つ。その1つは、8月は終戦の月だからだ。

 私は40年前の学生時代に、ある本でこんなことを読んだ。「〔帝国主義間の戦争である〕日露戦争はそうでない側面ももっていた」。「太平洋戦争は…最後は徹底的な敗北で終わったが、西洋に対して戦をいどみ、曲がりなりにも緒戦においては勝利を収めたことである。この事実は、今日、人々はまったく無視して語らないが、日本人(あるいは、西洋以外の他の国々、ことにアジア・アフリカの諸国の人々)に大きな自信をあたえた」。日露戦争でアジアの新興国日本が大国ロシヤを破ったことはトルコなどを力づけた。太平洋戦争(大東亜戦争)も、結果的には敗北であったが、日本の奮闘はアジア・アフリカ諸国の励みになった。この事実を、戦後わずか20年の当時「人々はまったく無視して語らない」と著者は慨嘆するのだ。

 私の周囲にも「この事実」を語る人はいなかった。この本は『日本の知識人』(筑摩書房)である。「断」に拙文が載ると、著者から礼状が届いた。自分を単純な“反戦派”として批判する輩が多くて困る、自分の本を読んだ上での批判なら歓迎だ、というようなことが書かれていた。著者は、小田実である。

 7月30日未明、小田が亡くなった。自民党の参院選大敗が決まった頃だ。朝日新聞は追悼記事で、これと関連づけるかのように小田の市民運動の“偉業”を讃えた。来月の保守系論壇誌には小田の“単純な反戦派ぶり”を皮肉ったものが並ぶだろう。だが、大東亜戦争の二面性を40年前に強調した小田の二面性も忘れてはならない。私が同旨の文章を本欄に再び書く第2の理由は、死者の業績を正しく伝えたいからだ。(評論家・呉智英)

(2007/08/12 09:00)
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070812/bnk070812001.htm




朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 英字紙組合員が告発
13:18 08/29 2007
 昨夏より、キャノンや松下電器産業をはじめ、製造業の一流企業で蔓延する非正規雇用者の違法な活用「偽装請負」の告発キャンペーンを展開した朝日新聞。だが当の朝日新聞発行『ヘラルド朝日』で働く非正規雇用者も、同じような境遇に置かれている。あたかも不当な処遇にあえぐ非正規雇用者を支援するかのような報道とのダブルスタンダードについて、朝日で働き、朝日を提訴して闘っている非正規雇用者たちは、「お前が言うな」と冷ややかな目で見ている。
争点は、「労働者」なのか「業務委託契約」を受けた請負労働者なのか。キヤノンや松下は工場において本来、直接雇用をしなければならない人々を請負労働者に偽装していたが、朝日の編集作業においても同様のことが疑われているのだ。しかも朝日は、契約書すらない無法地帯としておきながら、正社員同様に働かせ、社員とは認めずに請負だ、と主張している。

◇口約束だけでフルタイム働かせていた

 もともとヘラルド朝日編集部には、朝日新聞の正規雇用者と、非正規雇用者(派遣社員や契約社員、アルバイトなど)が入り混じり、計約80人が編集業務に携わっていた。そのなかにフルタイムで働きながらも、報酬は日給月給制、社会保険はなく、有給休暇もない条件で働く人が、2002年時点で、20人近くいた。

 彼らのうちの3人が、朝日新聞に雇用されて働く「労働者」であったのか、朝日新聞に業務を委託された者(つまり請負労働者)であったのかが裁判の争点だ。3人の状況は下記のとおりである。

 原告の松元千枝氏(通信社特派員)の場合、1日の拘束8時間、実働7時間、日給月給制、土日祝日休みに、有給休暇のないこと、社会保険の加入がないことを告げられ、契約期間に関する話はなく、契約書もない状態で働いていた。最初は翻訳などをしていたが、しだいに取材・記事執筆をまかされ、遊軍記者として働くようになった。のちに有給休暇が付与されるようになった。

 原告の小寺敦氏(フリー翻訳者)の場合、時給制、1日の拘束8時間、通勤費、指示による残業費のを取り決めた一方で、雇用保険、社会保険(健康保険・年金)の加入がないことを告げられ、有給休暇もなく、契約書のない状態で働いていた。業務は朝日新聞本紙のビジネス記事を和文英訳することだった。小寺氏は、以前に、読売新聞社の英字紙「デイリー・ヨミウリ」で記者として5年間勤務していたが、社会保険の加入が可能であるなど、朝日ほど酷い条件ではなかったという。
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=738




「空手映画、今こそ世界へ 「黒帯 KURO‐OBI」」

香港のブルース・リーやジャッキー・チェンはカンフーを、タイのトニー・ジャーはムエタイを、いずれも映画によって世界に広めた。映画「黒帯 KURO‐OBI」(10月中旬に公開予定)は日本伝統の空手を世界に伝えることを目的に作られた。企画した西冬彦さんはこの作品を作るため、2年前に映画会社を退職、武術監督として製作に携わり、ようやく完成にこぎつけた。安定した生活をなげうってまで賭ける空手映画へのこだわりとは。(戸津井康之)

 この映画には“原型”がある。空手、映画両関係者の協力を得ながら西さんが2年前に自費で完成させた約20分の短編「黒帯」。7年間勤めた映画会社ギャガ・コミュニケーションズも退社した。長編映画化を期待して試写を開き、十数社の映画関係者にお披露目した。「自分の理想とする空手映画ができた。自信はあったんだけど、何も起こらなかった」

 会社員時代は国際部長として世界各国の映画買い付けを担当。6年前、大ヒットした「少林サッカー」を香港から買い付けたバイヤーとして業界では名も知られていた。しかし自ら作った短編映画は、関係者から「情熱は買うけど…」と言われるだけだった。

 幼いころから空手を始め、映画を見るのが好きだった。ブルース・リーにあこがれ、「こんな格好いいアクション映画を作りたい」と、映画の自主製作を始めたのは中学生のころ。社会人になってからも「いつかアクション映画を撮りたい」という願望はくすぶり続けた。

 「少林サッカー」を買い付けた縁で主演兼監督のチャウ・シンチー、タイ作品「マッハ!!」主演のトニー・ジャーらと知り合う。彼らアクションスターは同じ言葉を口にした。「なぜ日本には空手映画がないの?」

 長年抱えてきた疑問をそのままぶつけられ、退職を決意した。「自分が作ろう」と。そんな思いのこもった短編映画だったが、苦労を経て昨年3月、ある映画製作会社からようやく声がかかる。「黒帯」製作のゴーサインが出た。だが難問が立ち塞がった。「目指すのは世界に通用する空手映画。日本俳優に本格的な空手の動きができるのか?」。企画はストップする。

 そこで苦渋の決断をした。「俳優が空手を習得するには年月が必要。空手家に演技を教える方が早い」。主演の八木明人、中達也の2人はそれぞれの流派を代表する空手家。交渉の末に映画出演を取り付けた。

 師匠が遺(のこ)した「黒帯」継承者の座を賭けて戦う2人の空手家の壮絶な生きざまを描くオリジナルストーリー。西さんがこだわり抜いた“一撃必殺の空手シーン”は真に迫る。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/fight/80800/


「黒帯 KURO-OBI」公式サイト
http://kuro-obi.cinemacafe.net/
中師範主演映画・黒帯が出来ました | 社団法人日本空手協会
http://www.jka.or.jp/info/movie.html





2007/09/01-14:27 TVは民主党がお好き=報道量、共和の1.8倍-米大統領選

 【ニューヨーク1日時事】テレビ局は民主党に「偏向」-。米保守系団体「メディア・リサーチ・センター」(バージニア州)はこのほど、2008年の大統領選挙に関する全米3大テレビネットワークのニュースのうち、民主党候補に関する報道が共和党候補の1.8倍以上に達していると批判する調査結果を公表した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007090100249

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