✦世界の王室✦

ウクライナ避難民収容施設をご訪問



フェリペ国王御一家がイースターで帰国中の
レオノール王太女を伴って、マドリードでの
ウクライナ避難民収容施設を訪問されました。



ロシア侵攻が始まった当時、スペインのタクシー運転手有志が
集まってウクライナまで自分たちのタクシーで避難民を
受け入れに出向いてましたね。


そしてスペインはコロナ感染規制の緩和はされていないのか、
マスク着用ですね。


いつの間にやらママの背丈を追い越したプリンセスたち。
一時結構差があったレオノール王太女の身長が
妹のソフィア王女に追いついてきてますね。



こういう難しい問題に取り組んでいくことになる
レオノール王太女はどういう思いを抱いているのでしょう。
ただの綺麗な女性で済まされない運命に対して
どういう捉え方をされているのかなぁ~


コメント一覧

theworldroyals
華やかなところは本当に一部分で、あとは重いでしょうね。
王族が好き勝手に贅の限りを尽くせた時代は遠い昔のこと。
メディア対策もかなり大変そうですし。
それでも自分が跡をついでいく女性たち、相当な覚悟と意志力が必要とされていくことでしょう。

そうそう元ジャーナリストの王妃、こういう状況には敏感に反応されていることでしょう。
マリア
女性陣の眼差しから真剣さが伝わりました。坊やの背中に添えられたレティシア王妃の手からは優しさ。国王は・・・。

ジャーナリストだったことを思い起こしますね。
とら猫
複雑な国際情勢、難しい国内問題。
レオノール王太女は、オランダのアマリア王太女のように自分の立場に対する本音を漏らすことすら許されてなさそうで、大変そうだなぁといつも思ってしまいます。

スペイン王室の支持率は上がったり下がったりで、一時はあまりの低さにメディアが支持率の公表を避けていたそうですね。
前国王を含む王族のスキャンダル、現国王のカタルーニャ問題での大失策、レオノール王女のイメージ作りを頑張りすぎてピリピリ感が抑えられなかった王妃人気の伸び悩みなどなど…。
美しいお姫様が綺麗なドレスを着て微笑んでいるだけでは解決できない問題が、足元の国内だけでも山積してますね。
Unknown
帝王学をしっかり学ばれているんでしょうね😌本当に、華やか〜とか恵まれてる〜とか何不自由なさそう〜と言う訳ではないんですよね🌈
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