ケイトちゃんがバルモラルやサンドリンガムに行くときも、
ケイトちゃん運転のアウディの後部座席に
陣取りお供をするそうです。
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ところがこのオットー君、なんとケイトちゃんがウィリアム王子から
誕生日プレゼントとして贈られた、大変高価なアンティークの
パール・イヤリングを食べてしまったんですって。
このイヤリング、王子が時間とお金をかけて
特別なディーラーから購入したものだったんだそう。
べッド・サイド・テーブルの宝石入れ皿に置いていたそうですが、
ある日それが無くなっていて、ベッドの下やあちこち探しても
見当たらない。家中探し廻った後、自分の部屋に戻ってくると
そのテーブルの上に置いてあった他のものも、あちこちに
散らばっているのに気付き、ハンドクリームのチューブにオットー君の
歯型がついていたことから、オットー君が容疑者として
浮かんできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/97/b90824bb868c158e4583ff31876070d3.jpg)
パニックに陥ったケイトちゃんが、この一件をウィリアム王子に伝えると、
王子は大笑いして、
「お尻から出てくるのを待つしかないよ」
後日、それはお尻から出てきたそうですが、
二度と陽の目を見ることはないくらいに無残に
齧られていたそうです。
それを聞いた王子、
「また他のをかってあげるから、心配しなくてもいいよ。
それよりもオットーに何事もなくて良かったよ」
と仰ったそうです。