気ままに人生を楽しまなきゃ

物づくり大好き人間、思いついたら即PC、PC何でもあり、最近パークゴルフにメチャハマり・思いついたら何でもアップします

パークゴルフ パット練習器具4号器作成状況(3)

2020-12-07 21:33:00 | パークゴルフ

前回は人工芝を張ったところまで書いたので、その続きを

ダイソーで購入したPP版です(乳白色)

PP版をスタイロホームに貼付けます

高さは人工芝から約4㎝程度にカット

スタイロホームに両面テープを貼付けます(今回は幅3㎝のテープ 700円位だったかな)

余分なぶぶんをカットして後の円形の中心から左右に貼付けます

ホームセンターで長尺のPP版だと高価すぎて100均ので十分かな?

仮止めして斜めの部分に印をつけます

カットしてPP版をスタイロホームに貼付け

このままだといまいちかっこ悪いから

これまたダイソーで購入した布テープ幅50㎜

色々探したけど黄色系が欲しかったのですが、ダイソーのオレンジ系の黄色で

一番良い色感じでした

全面に貼って、余分な部分をカットして

次は、カップインしたボールの戻り道を作成

PP版を幅6.5㎝にカットして3.5㎝の所に軽くカッターを入れて

90℃に折り曲げます

この時、カッターを入れすぎると折り曲げた時に切れちゃいます

折り曲げる時は暖めながら折ると上手くいくかも!

私は、ストーブで暖めながら少しづつ折り曲げます

 

底のベニヤ板に両面テープをはり、出口の曲線部分はPP版の下の部分を

三角に切って曲線になるように貼付けます

めくっていた人工芝も両面テープで貼付けます

このままだと戻り道の側壁のPP版がグニャグニャしちゃうので

またまた、ダイソーで見つけた透明の下敷を戻り道の幅にカットして

直角になるように押さえて

プラスチック用のボンド(これまたダイソー)をドロップボトルに入れ替えして

 

接点を接着!

速乾って書いてあるけどなかなか固まらないのでしばらく放置~

下は両面テープ、人工芝の厚さしかないけど上はボンドで接着

これで十分、グニャグニャが解決です

放置している間に、半分に切った人工芝を繋合わせ

人工芝の巻きの中心部分は悪い部分は少しカットして

あまり切りすぎるとカップから3mの距離がとれなくなるので注意

つなぎ目は下に布テープを張り仮止めして

ボンドを入れたドロップボトルで接着剤を流し込みます

 

帰り道の通路を施工

人工芝の端から約2㎝と幅2㎝の2本の紐を取り付け

紐の内内で2㎝なので紐の半径を考慮する

色々考えたけど・・・・

ロープを張る所の芝を半田コテで溶かして紐を張りやすくしました

 

この溝にボンドで紐を貼付ければ接着しやすいだろ~~?

今回、紐の代わりにまたまたダイソーで見つけた自転車ロープ

太さはを測ったら5.5㎜

本当は6mmで計算して2cmほ幅ししたのだけどなんとかなるだろ~?

長さを最大限使いたかったので止め金具を外しました

これが結構大変でした(;'∀')

おまけに注意しないと長さがバラバラでした

包装袋を良く見ると「長さ約2.1m」って!約**mか!!

これを溝にドロップボトルに入れたボンドで接着

この時、なかなか固まらない速乾ボンドが嬉しい

接着してから修正しやすいから

ロープが曲がったら道からボールがこぼれちゃうから

かなり慎重に作業が求められる

(今作成中のは、幅2㎝厚さ1㎝の板を使用して半田コテでラインを入れて

 ロープも板に合わせてはってます、この方が真っすぐ貼れます)

反対側にボールのこぼれ防止に1ホンロープを貼ります

これは半田コテでラインを引いてグルーガンで止めました

多少曲がってもいいかな?

前景はこんな感じ、一番手前のロープを曲げた部分は、半田コテでラインは

入れないで人工芝の上に接着したこうが良さそう

曲線部分はロープが低いとボールが乗り越えて抜けたしまうから

写真では見にくいけど、帰り道のロープは透明の下敷の上まで

貼って下敷の所でボールをロープに乗せてます

 

このままだと、まだボールが戻る勢いが足りないので

本体に傾斜を付け高さの調整可能にするためアジャスターを作成

ホームセンターでアジャスターを探したけど、店員さんに聞いても

アジャスターだけって販売していなかった(´;ω;`)ウゥゥ

 

次回、アジャスター作成から