これから寒い時期
今まで、ひさし付帽子にマーカーを付けていましたが
寒いこれからの季節は毛糸の帽子をかぶる事が多くて
マーカーを何処に付けようかな～～って思って
マーカーフォルダーのキーフォルダーを作ってみた
マーカーは磁石付きの手作り
100均で４個で１００円の磁石
マーカーの裏は30ｃｍ角のアルミ板またまた100均で
ピンは何故か自宅にあったアルミのリベット
絵柄がパソコンで作ってプリントしてラミネートフィルムで保護
いたって簡単
キーホルダーも100均で４個１００円
金属板は毎度の100均で穴の空いた板状の３０センチ位の物を加工
こんな感じでキーホルダーのマーカーフォルダー
ウエストポーチにでも装着すれば落とす心配の無いかも？
普段は名前入りのマーカーを使っているから落としても手元に戻ってくるけど
マーカーだけなら１個５０円位で作れるし
キーホルダーも１個１００円も掛からないで作れちゃうし(^^♪
今回は、スコアを集計して順位を決める事が出来ないかな～～と思って
Excelでスコア管理したら簡単に順位表が出来るのでは？
と思って作ってみた
まずは、参加者名簿の入力シートを
この表に参加者の氏名・HD・住所等を大会前に入力
各、協会などあらかじめ参加予想できる場合は名簿を入力
しておくと、一度入力すれば何度でも使えます
お次は、ちょっとややこしかったスコア順位表
ます、参加者の番号を入力すると氏名・HD等がリンクできるように
これは、関数=VLOOKUP()を使えばデータがリンクされてわりと簡単
各自のスコアを入力するとこんな感じ
当然、合計が同じ人が数人
この場合の順位の決め方は、いろいろな方法があるけど
一般的に１位の人が数人いればプレーオフして１位を決め
２位以下の場合はカウントバック法を使うのが主流らしい
ま～各大会ごとにカウントバックの方法は違うみたいだけど
今、一般的に使われているカウントバックのメイプル方式の
順位表を作ってみた
パークゴルフを知っている方ならご存じでしょう
パークゴルフは９ホールの４コースの打数の合計で競う
簡単に４コースをA・B・C・Dと過程すると
順位はハンデ（ＨＤ）を加えた打数
打数は同一の場合
Ｃ＋Ｄの合計→Ｄのスコア→Ｃのスコア→Ａ＋Ｂの合計→Ｂのスコア→Ａのスコア
の順にスコアの少ない人が上位になるらしい
で！思いついたのが
この計算式
カウントバックの順に打数を各100・1000・10000・・・・・・・・で
割った数値を算出しスコアに差をつける計算式
これでかなりの確率で同一数値は出てこないはず？
この計算式他にも使えそう
この集計を表の方に戻してあとはフィルター機能で
少ない数値からフィルターで並べ替えすれば
並べ替えできる箇所が数か所あるので「小計」の所でフィルター機能を
使えばベストグロスを探すのも簡単
順位は同一が数か所あるが、カウントバックは1～順番に並ぶ
これで何人、１００人いても、それ以上いても順位は簡単に決定できそう
ま～実際に私が使う事が無いと思うけど(;'∀')
暇つぶしに作っただけ
実際、作るのには他に色々と関数を使ってますが
そこそこ楽しめたかな？
Excelは楽しいね＾W^
