the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

ティール組織、ホクラシー組織、ピラミッド組織

2021-07-28 21:26:29 | ビジネス

組織の成長スピードを考えたとき、
「ピラミッド構造が最適であり、最速である」
それは
決定する人が明確で、
責任の所在がハッキリしているからだ。

ティール組織やホクラシー組織でなはく
オーソドックスなピラミッド組織。

よくある問題点として
ピラミッド構造だと
上に決済をとるまでに時間がかかる。
をあげるが、
それぞれのリーダーが持つ責任の範囲が
曖昧なため起こる現象なため、問題ない。

としている。

従業員が主体となって起こった事象は
基準が低かったり
好きなように基準を
さげたりすることがまかり通る。
この点を修正しなくてはならない。


TOKYO2020 オリンピックとメダル獲得と

2021-07-27 20:15:27 | 日記

オリンピックも始まってみると、
メダル獲得に絡む競技を中心に見る。

惜しくもメダルを逃した選手の傾向として、
①女子の若年層
②1人での競技
③オリンピック前に実績を残し、
④注目されメディアにとりあげられている

この選手達が
メダルに届かないケースがある。

騒ぎすぎなのではないか。
オリンピックが最高の舞台だとして
まだ、オリンピックで実績が出ていない
10代や20歳そこそこの選手に
注目しすぎるとプレッシャーになる。

若いときは勢いの部分が大きい。
サッカーで超高校級
野球でドラ1
と言っても長きにわたって活躍するのは稀。

最高の舞台、一番注目度が高いところで
実績を出したときに注目。それがいいと思う。

プレッシャーを感じて競技をしている姿は
それはそれで美しい。


考える習慣は分析に繋がり成長に繋がるはず

2021-07-26 20:19:29 | 日記

答えがあっても考える習慣を身につけてほしい。

そういう思いから伝達が不十分であったり
説明が大まかであったり

私自身は性格なのか時代背景なのか
考えて、改善するのは当たり前でなので
少なからず、成長は出来てきた。

例えば趣味でやっていたフットサルでも
一試合ごとに得点した数を記録し、
年間の実績、来年の計画、月に割り振り、進捗確認。
年齢は増えても、得点は増えているな。
などである。
これをチームで記録しブログ化して
チーム内で切磋琢磨しているうちに
創設から9年後に年間のリーグ戦で優勝した。

仕事でも同様に仮説をたて実践し、
改善し、共有し、実績をだしてきたが
部下にはなかなかに難しい。

従業員の経験、年齢によってもアプローチを
変える必要があり、
褒め方、指摘の仕方も変える必要がある。


客の言いなりは組織の不利益

2021-07-25 22:01:03 | 日記

「仕事が出来る人とは
評価者が求める成果を出せる人」

という定義から言えば
部下は上司が求める成果を出し続けること。

社内で人気のあるメンバーを評価すると
やりたい放題の無法地帯になる。

お客様のためにの発想は
お客様のワガママを聞くことになり
会社の未来には目を向けていない。

組織の利益を減らしてまで
お客様の意見を聞くことはない。

リーダーの視点は未来の置かれている。



「集団の利益」から「個人の利益」が生まれる

2021-07-24 20:45:54 | 日記

「リーダーの仮面」の中に、
集団の利益と個人の利益についての記載がある。

「個」のルールに集団が合わせるという考え方はない。
集団のルールの中で、個人が自分らしさを発揮しなくてはならない。

とある。
小集団をつくって会社に反発するリーダーはバツ。
しかし、私が勤める会社も含め、こういったリーダーを目にする。

先に「集団の利益アップ」があり、次に「個人の利益アップ」。
「私は集団の利益アップのために、どんな貢献が出来ているだろう?」
このように自問自答する感覚がないのだ。

反発リーダーの部下は
「○○円の時給でやっているの?なんて友達から馬鹿にされる。
好きじゃなきゃ、こんな給料でやらないよ。って答えてる。」
と大きな声で話をしている。

「会社の利益のために働く」ために何をすべきか。
会社のためになる情報で、
経営者が気づいていない情報を積極的にあげること。

組織のために働くことが個人の利益に繋がる。
ことを徹底して教えなくてはならない。