the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

10/3野呂美加講演会ひろしま 

2013-09-30 09:07:52 | 震災・原発関連
情報転載させていただきます。
たくさんの人が、
今、大切なことを、一緒に考える機会に、
そして、動き出すきっかけに、
となることを願いつつ

以下、転載。

☆☆☆ 10/3 野呂美加講演会 ひろしま ☆☆☆

【昼の部】
『子どもたちのために いまできることってなんじゃろう?』
〈場所〉広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟5階 研究室A
〈日時〉2013年10月3日(木)
    13:30~15:30(13:00開場)...
 定員 : 50名
 参加費 : 500円 (高校生以下無料)
(オーガニックコーヒー、紅茶、ハーブティーなど用意しています)
*お子様連れ大歓迎(託児はありませんが、会場内に話を聞きながらお子様と一緒に遊ぶスペースを設けてあります)

【夜の部】
『27年目のチェルノブイリから』
― 野呂美加が3.11後にヒロシマに伝えたいこと ―
〈場所〉広島平和記念資料館 地下1F 会議室1
〈日時〉2013年10月3日(木)
    18:30~20:30 (18:00開場)
 定員 : 80名
 参加費 : 1000円 (高校生以下無料)
 *お子様連れで会場に入れますが周囲にご配慮お願いします

各回とも予約不要です、直接会場にお越しください


※※※はじめまして※※※
子供が生まれてから初めて環境や食の安全のことを気にするようになったり、世界観が変わったという人は多いと思います。私たちもそういった普通の母親です。たまたま東日本大震災当時に関東にいたり、興味を持つきっかけがあったりという経緯で、自分や子供、家族や大切な人を守るために、3.11以降の暮らしにどのように向き合っていけばよいのか、具体的にどんなことに気を付けて生活すればよいのか、日々、不安を抱えるようになりました。

※※※野呂美加さんのこと※※※
2)野呂美加さんは27年前のチェルノブイリ事故後から現地の子供たちの保養を中心に活動されていて、チェルノブイリにも何度も足を運ばれています。同じ原発事故を経験し、今もまだ収束していない日本が、チェルノブイリから学べることはたくさんあるのではないかと思います。そこで、実際にチェルノブイリの被曝の現状や生活の中で気を付けられること、日本に住む私たちができる被曝への具体的な対策などを伺えることになりました。...

※※※「知る」という選択をすること※※※
野呂さんからお話を聞けることになったときに自分たちだけ話を聞くのは勿体無いと思いました。世の中には何もしなくても入ってくる情報も探さないと入ってこない情報もあります。今の自分の暮らしに起こりえる危険性や口に入る食品にありえる危険性、気持ちが楽しくなる情報ではないかもしれません。でも知っていて日々を暮らすのと知らないで暮らすのでは大きな違いがあります。みなさんに知るという選択をして貰えたら、一緒に子供たちのために暮らしの中でできることを探していけたらと思っています。

【野呂美加さんプロフィール】
1992年「チェルノブイリへのかけはし」を知人とたち上げる
2010年までの19年間で648名のチェルノブイリ被災児童を、転地療養のため
   日本に招待
2005年、地球市民賞受賞
2011年、保養運動は福島原発事故のため休止
2011年は、お話し会で全国各地を回る
著作に
「お母さんのための放射能BOOK」(学陽書房)
「放射能の中で生きる母(マドンナ)たちへ」(美術出版)
「子供たちを内部被ばくから守るために親ができる30のこと」(ちくま書房)




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