NEW LIFE IN BANGKOK~タイ・バンコクブログ~

2007年12月よりタイ・バンコクへ移住。
「健康」「働き方」「食育」等をテーマに
日々の生活を綴ります♪

2010年第一弾ホストファミリー募集

2010-01-28 11:40:19 | タイの教育
2008年に初めてチャチュンサオという場所にある高校の生徒さんの
ホームスティにご協力して以来、運営サイドに回ってお手伝いをさせていただいている
日本語教育支援ホームスティプログラム。

2009年は4校の受け入れを行いましたが、今年も引き続き、
日本語を学ぶタイ人の学生さんに少しでもリアルな日本語に触れる機会を!ということで、
2010年最初のホームスティプログラムの実施が確定しました。

ぜひ多くのご家庭の協力がいただけたらと思っていますので、
お友達にも本ブログの告知をお届いただけたら嬉しいです!


【日時】3月5日(金)~7日(日)の2泊3日
※学生とのマッチングやスケジュールなどの詳細に関する事前説明会を
2月23日(火)11時~開催します。

【大学名】 ドュラキットパンディット大学(DPU) 
【ホームページ】http://www.dpu.ac.th/
【募集家庭数】15家庭
【各家庭における学生の受け入れ数】1名~2名

DPUは2009年にも受け入れを実施したことから、実際に学校訪問をされた方、
また名前を聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

キャンパスがバンコク近郊にあるため、ホームスティプログラム後も
学生さんとの交流が続き、再度お宅訪問が実現したり、ともにお食事をしたりと、
身近にやりとりができて嬉しいとの声も届いています。

これまでホストファミリーを経験したことがない、という方。
また新しい学生さんとの出会いを毎回楽しみにして下さっている方。

ぜひ2010年のホームスティプログラムにご協力いただけたらと思います。

なお、受け入れご希望の方は、2月8日(月)までにご一報いただけますと幸いです。

(メールアドレス)
homestayth@hotmail.co.jp

どうぞ宜しくお願い致します。


日本語教育支援ホームスティプログラム
コーディネーター一同

【2009年DPU受け入れホストファミリーによる学校訪問の様子】
http://ameblo.jp/homestay-thailand/entry-10359215786.html

タイクラフトからボランティア募集のお知らせ!

2010-01-25 20:17:55 | タイの日常
知人経由で届いたボランティア募集のお知らせです!

タイクラフトは定期的にフェアを開催しているのですが、
今回初の試みで平日にお買い物が楽しめるとのこと!

当日の販売をお手伝いしてくださる方を募集しているとのことですので
ぜひぜひタイクラフトに関心のある方、接客業が大好きという方
ご応募いただけたらと思います。

______________________________
タイクラフトとは?

タイクラフトは世界フェアトレード協会(WFTO)
から認証を受けたフェアトレード団体で、フェアトレードを
基本理念に、タイ全土70以上の工房から選りすぐっ
た手工芸品を販売している団体です。
http://www.thaicraft.org/new/index.html



【ボランティア募集要項】
①日時:2月18日(木) 9:00-15:00
②場所:スクムビットソイ23 ジャスミンシティビル3階
③ボランティア内容:
日本人のお客様のお買い物のサポート
(販売のお手伝い・荷物預かりカウンターのお手伝いなど)
④服装:動きやすい服装でお願いいたします
⑤応募条件:日本語で当日までメールでのやりとりができる方
⑥費用:恐れ入りますが、交通費が発生する場合はご負担いた
だきますようお願い申し上げます。昼食は簡単なタイ料理のお
弁当を用意しております。
⑦応募締め切り日:2月11日(木)
⑧応募方法:
1.氏名(アルファベット)
2.メールアドレス
3.携帯番号
を記入し domestic@thaicraft.orgまで日本語でメールを送ってください。
追ってこちらよりメールにてご連絡させていただきます。
なお、携帯電話番号は、当日の緊急連絡先として使用する予定です。

⑨個人情報の取り扱いについて:今回単発のボランティアへの
応募とし、いただいた個人情報は、今回限りの使用とし、タイ
クラフトの担当者のみが取り扱います。

⑩その他:お友達と一緒の担当がよい、午前中のみならば都合
が合うなど、少しでもご興味のある方や、疑問点がある方は
遠慮なく上記アドレスまでお問い合わせください。


大親友との思い出づくり@シェラトンパタヤ

2010-01-22 17:48:44 | タイの旅行
昨日、今日と1泊2日でパタヤへ。

2年間ともにバンコク生活をともにしてきた親友が
まもなく日本に本帰国するということで、急きょ企画した今回の旅。

今思えば、あれだけ一緒にご飯を食べたり、お茶をしたり
家に遊びにいったりしてきたのに、観光らしい観光や
旅を一緒にしていなかった私達。

そこで、彼女の新しい家族の一員(現在3カ月)を連れての初めてのお泊り旅行に
行ってきました。


涼しい気候の中、海の音を聞きつつ、美味しい食事に囲まれて
いつも以上に時間を気にすることなく語ることができた貴重な時間。





「いってらっしゃい」と快く送り出してくれる旦那様を持てたことに
二人して感謝し、ホテルでの時間を満喫しました。


ただ…。

私が旅をすると必ずついてくるハプニングがまたしても発生!


部屋に戻るとベッドの上に蟻が大量発生。

…。

ここで寝るのは…。

とりわけ赤ちゃんがいるとあっては、危険、ということで
さっそくお部屋をチェンジ。


すると…


新しい部屋にも蟻が大量に再び登場…。


本当に素晴らしいパフォーマンスのアシスタントマネージャーさんながら
こればっかりはリゾートならではの悩み。


ということで、「ここは大丈夫です」と自信を持って通された
3番目のお部屋でようやく落ち着き、眠りにつくことができました。



翌朝には、朝食のレストランにて微笑みの国タイとは思えない接客対応の女性に
二人でびっくりしたのですが、そのフォローに入ってくれた男性の、
想像を超える素敵な対応に感動!!!


バンコクからも近いし、パタヤにありながら、とても静かな空間だし
景色は最高だし、スタッフさんも総じておもてなし精神いっぱいだし、
ぜひ今後も頑張ってもらいたいリゾートの1つです。


【Sheraton Pattaya】

http://www.starwoodhotels.com/sheraton/search/hotel_detail.html?propertyID=1549

Seed of Leaders第二弾開催!

2010-01-20 11:00:29 | カンボジア旅行
2009年8月、S.T.E.P.22第7期奨学生の井坂さん主催で開催された
Seed of Leaders。カンボジアの学生さんからの応募が殺到し、
「教育」をテーマにした取り組みのニーズの高さを実感しました。

これをきっかけに初めて訪問したプノンペン。
そこで出会ったカンボジアの大学生。

【Seed of Leaders第一弾に関するブログ】
http://blog.goo.ne.jp/thai_life_88/e/867bfcce064b81385078719ff293dc56


ワークショップが終わった今も、お互いに情報交換をしながら
参加者一同、再会できる日を楽しみにしていました。


そんな中、Seed of Leaders第二弾の開催が決まりました。


前回の2泊3日のプログラムから、さらにバージョンアップ。
しかも樋栄ひかるさんをお迎えしての展開ということで
盛り上がること間違いなし!


私はワークショップ期間中、バンコクにいないため、ワークショップそのものへの
参加は難しいのですが、現地集合、現地解散なので、プノンペン入り前後に
バンコク入りされる方はぜひご一報くださいね♪


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★ 教育で、世界を変える
Educational Leadership ワークショップ&ツアー in カンボジア
2010.2.23(火) ~ 3.1(月)

http://www.seed-of-leaders.org/
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発展途上国、カンボジア。先進国、日本。
『教育』が国の未来を背負っていくのは、どちらの国も変わりません。
未来の教育を担っていくわたしたちに、今必要なことは何でしょうか?

Seed of Leadersは、
現状に向き合い、仲間と語り合い、未来の教育を
つくっていくために大切なことは何かを、
参加者自身のリアルな体感と経験から学ぶための、きっかけ/場づくりとして、
Educational Leadershipワークショップを行っております。

2010年春のELワークショップは、

「教育が変われば世界が変わる!
そのためにはまず教育の現場に関わる人間のマインドセットが大切」

と実感をもつ、様々な教育や企業研修の経験豊富な樋栄ひかる氏と
Seed of Leadersの想いが重なり、生まれました。

教育にたずさわる際にとても大切な
『コミュニケーション』をテーマを
カンボジア人大学生と一緒に「体感」から学びます◎

その前後には、学びを深めるために
カンボジアの歴史・教育・NGOの現場などを訪れ、
現地の子どもたちや、同世代の大学生と触れ合います。

先生や、先生になろうとしている方、
もっと世界の現状や教育について知りたいと感じている方!

ぜひいっしょに、
途上国の空気、教育のパワー、そして自分の可能性を探る
この春一番、刺激的な7日間を過ごしませんか?

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< 開催概要 >

★ 日程 2月23日(火)~3月1日(月) 6泊7日
(現地集合、現地解散になります。)

★ 訪問先 カンボジア(首都プノンペン)

★ 内容/スケジュール
2月23日(火) :夕方集合 愉快なオリエンテーション
24日(水) :学校・スラム訪問
25日(木) :教育NGO・トゥールスレン博物館・キリングフィールド訪問
26日(金) :カンボジア大学生企画Day ※注1
27日(土) :樋栄ひかるワークショップ①
28日(日) :樋栄ひかるワークショップ②
3月 1日(月) :自由行動 夕方解散

※注1:ツアー中の1日間は、カンボジア大学生が
「日本人に見せたいカンボジア」をテーマに
訪問先を考え、決定します。(2月中旬)
訪問先がどこになるか、楽しみにしていてください◎

※注2:ツアー内容は、現地の事情により変更する可能性もあります。

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★ 費用 学生7万5000円 社会人8万円
(ツアー参加中の全ての滞在費・食費・交通費、
ワークショップ参加費、空港までの送迎を含む)

★ 料金に含まれないもの
(航空券・燃油サーチャージ・空港税など日本からの移動費
およびツアー前後の宿泊費、おみやげ代、海外旅行保険料)

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★ 定員 10名

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★ 使用言語 
・原則は日本語ですが、大学生との交流・ワークショップは英語で行います。

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★ 備考
・迷っている方、もっと詳しく知りたい方向けに、
個別説明会も行っております。ウェブよりお申し込みください。

・ワークショップ2日間のみの参加も可能です。
ご相談ください。

・航空券手配や前後の宿泊手続きなどは、参加者の方の希望に
そって手配をお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。
下記の、お申し込みフォームにご記入ください。

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< 申し込み方法 >

下記のページにアクセスして、必要事項に記入してお申し込みください。
弊団体からの確認メールと、振込完了をもって申し込み完了といたします。

http://www3.to/entry-workshop  ★ 締切:2/5(金)

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< 講師プロフィール >

樋栄ひかる * hikalu hie

大学時代をアメリカ、オレゴン州の州立大学で心理学専攻、副専攻としてアート
を学び、帰国後、英会話スクール経営、オリンピック選手の通訳の仕事に就く。

その後、東京に拠点を移し、アイ・ビー・エム・アジアパシフィックにて社内
外のイベントや国際会議のコーディネーターの仕事をした後、現在の日本アイ・
ビー・エム研修サービス株式会社に移って、社内・外の人材育成プログラム
(リーダーシップ、コーチング、プレゼンテーションスキル、ビジネスコミュ
ニケーションスキル、対人対応)の各コースを中心に、新しい時代に向けて、
管理者、中堅、新人技術者、女性などを対象にビジネス研修を提供。

2002年5月にハワイで会社を登記し、2003年2月に独立。
現在も日本アイ・ビー・エム研修サービス株式会社にて活動中。
そのかたわらで、インプロ(即興劇)のメソッドを
ビジネス研修に応用して、より体感型の研修の開発実施を行っている。

また慶応義塾大学湘南キャンパスにてプレゼンテーション技法の講師も行い、毎
年100名以上の学生が殺到する人気授業になっている。

株式会社 Ena Communication 取締役社長。

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< お問い合わせ >

Seed of Leaders ワークショップ事務局
info*seed-of-leaders.org (*を@に変えてください)

*Seed of Leadersとは…

ひとりひとりが自分の想いを見つけ、それを本気で叶えることで
社会を変える Seed of Leaders を生み出すきっかけ作りをしています。
http://seed-of-leaders.org/

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マンダリンオリエンタルバンコクでのWedding

2010-01-19 17:25:50 | タイの日常
今日は、Youth Ventureでお世話になっているディレクターNeweyの
お兄さんのWedding Partyに行ってきました。

本人のパーティーじゃないの?という感じではありますが
この気軽な感じがタイ式Wedding。

同じ会社に勤める二人のために、今日はオフィスをクローズしてしまったという
上司の柔軟さに驚きつつも、沢山の人に見守られての素敵な時間が流れて行きました。

特に新郎新婦の「ゲストとの時間を大切にしたい」という願いから
ほとんどイベントらしきイベントは行わず、スピーチも極めて簡潔!
信じられないほどのスケジュール管理で、11時から始まったレセプションは
予定通り13時には全てのプログラムを網羅し、あとは自由時間。

とっても心温まる午後の一時を過ごすことができて幸せでした♪


↑Author's Loungeでのセレモニー


↑タイWeddingではお決まりの写真集♪


↑幸せを願って8羽の白い鳩を空へ…。
すべて、競技用の白い鳩で訓練を受けており、
この後オーナーの家へと自ら帰っていくそうです。

The Little Kitchenリトルキッチン

2010-01-18 17:31:37 | タイの食文化
引っ越して以来、頻繁に出没している
セントラルデパート。
http://www.central.co.th/index_en.html

その2階に、いつも賑わっているなぁと思いながらも
素通りばかりしてしまっていたレストラン
「The Little Kitchen」が入っています。

そこで昨日どんなメニューがあるのか
試しに入ってみました。

比較的リーズナブルに、かつ野菜をたっぷり使ったメニューが多く
相変わらず混み合っていました。

私はお試しに、ブラウンライスのチャーハンと、
大好きなマナオソーダ(ライムソーダ)を注文。






メニューの写真と同じく、たっぷりと野菜も入っていて、味つけも私好み♪
ブラウンライスが少々水分多めだったのが残念でしたが、その方が消化には
よいかなぁと思いなおし、しっかりと噛みながら完食しました。

ご近所だし、またふっと立ち寄ってもよいお店の1つかなぁ。

ネパール料理屋Himalaya(ヒマラヤ)での新年会!

2010-01-16 12:26:32 | タイの食文化
2009年後半より、とっても仲良くしているタイ人のお友達がいるのですが
彼のお父様はネパール人。ハワイで出会った彼のお母さんと恋に落ち
タイにやってきたというお父様が、お友達と一緒に「ホンモノのネパールの味を」
と趣味で始めたレストランHimalaya。

↓ゲストハウス併設のレストランHimalaya
http://www.thainepal.com/


一度連れていってもらって、その味と独特の店内の雰囲気にひかれて
昨日は大切なお友達との新年会を兼ねてお店に行ってきました。

場所が相当わかりにくいところにあるためか、
まだまだ年明けモードなためか…18時から21時半まで、
お客さんは我々3名のみ。

その間、お店の店員さんだったり、上の階にあるゲストハウスの関係者だったり
ふらりと立ち寄った人だったりが出入りしたものの、完全に自宅のリビングのように
リラックスモードで話し続けました。


2009年、ネパールに行きたいと言っていた旦那様が問い合わせをした旅行会社
APEX(エーペックス)。
http://www.apexthailand.co.th/

いつも他社とは一風変わったツアー情報が掲載されているのですが
ネパールに関しても、とりわけ熱く語ってくれたスタッフさんがいたとのこと。

2010年、せっかく現地に関して詳しい友達がいることだし、
必ずネパールに行こうと思います。


【関連】
S.T.E.P.22奨学生でネパールでの活動を行った2名の活動報告記!

今村君(医療活動)
http://www.step22.com/report/list.php?grade=1&name=imamura

勝俣さん(フェアトレード)
http://www.step22.com/report/list.php?grade=3&name=katsumata

新居でのお友達♪

2010-01-14 19:03:05 | タイの日常
1月8日(金)新居にて、住民向けに新年パーティーが開催されました。

引っ越して以来、ほとんど住民を見かけることがなく
仮にすれ違っても挨拶をする程度だったのですが、
たまたまエレベーターで出会ったエキゾチックな美しいパキスタン人の女性サヴァとは
電話番号を交換していたので、さっそく一緒に行こうとお誘いしてみました。

会場に行ってみると、1月15日にコンドミニアム内にオープンするという
SPA「カサブランカ」の無料体験があったり、子供も喜ぶゲームが準備されていたりと、
17時のスタートから内容が充実していて、二人とも大満足。

そこにサヴァの友達のフィリピン系シンガポール人のジュリアナや、
この日初めて出会ったインド系イギリス人のカラなども合流し、
一気におしゃべりタイムスタート。

偶然、時期を同じくしてタイのバンコクに居合わせ、
同じ住まいを選んだ縁あってか、このおしゃべりタイムは
それぞれのパートナーが仕事を終えて帰宅する19時過ぎまで続き、
さらにパートナーを交えて21時頃まで、話は尽きませんでした。


「ご近所づきあい」というと、なんとなく面倒…というイメージがついてまわることが
少なくありませんが、私にとって今回の新年パーティーは、素敵なご近所さんとの出会いを
作ってくれた最高のイベントで、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

さっそく昨日も、同じメンバーで1品持ち寄りのティーパーティーを開催。


↑私は抹茶しふぉんケーキを焼いて行きました♪


実際に顔を合わせてお話をしたり、同じものを食べたり、ということが
絆を深めていく。そうした温かいつながりを、どんどん大切にしていける1年にしたいなぁ
と思っています。



関連してですが、今、興味を持って見ているものの1つに
NHKが展開している「絆はじめよう」キャンペーンがあります。

1月12日の放送では「生まれてすぐ“養子”へ新たな親子のかたち」という
特集が組まれていたのですが、やはりここでも、「絆」が持つ意味を
深く考えさせられました。

ぜひHPを見てみてくださいね!
http://www.nhk.or.jp/asupro/kizuna/

S.T.E.P.22第9期奨学生募集!

2010-01-06 18:00:04 | タイの日常
2010年最初の告知は、やはりS.T.E.P.22についてです!

活動のイメージがわかないなぁ…という方のために
S.T.E.P.22ホームページにて活動報告会の様子も配信中。

第8期奨学生がどのような準備期間を経て
それぞれの目的地へ渡航し、何を考え
今後どういう歩みをしていくのか…是非一度
サイトを訪問し、映像をご覧いただけたらと思います。

そして「あっ自分もやってみたい」と思ったら
ぜひぜひ第9期奨学生にご応募ください。

新しいメンバーの皆さんとともに活動できるのを
心から楽しみにしています。

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   2010年度 第9期 奨学生募集のお知らせ
         S.T.E.P.22  http://www.step22.com 

*☆*・・*☆*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたの夢はなんですか?
見てみたい世界はありますか?
全力でチャレンジしたいことはありますか?

海外で実現したいあなたの夢、全力で応援します。

■ S.T.E.P.22は、海外で
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
新しいチャレンジがしたい!
・………………………………………………………………………・
自分の夢を実現したい!
・………………………………………………………………………・
自分のライフワークとなる活動がしたい!
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
と考えている方が目標を達成するために
経験・知識・金銭のサポートにより応援する団体です。
渡航先や新しいチャレンジはあなた次第です。
尚、奨学金の返済義務はありません。

現在、第9期奨学生を募集しております。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。

【奨学生応募条件については下記をご参照ください。】
http://www.step22.com/scholarship/
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■ 第9期奨学生 募集要項
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● 募集人数 : 4~8人
・………………………………………………………………………・
● 奨学金 : 10万円

・………………………………………………………………………・
● 応募資格 :

-海外において活動すること(どの国、どの地域でもOk!)
-東京で月2回程度のミーティングに参加できること。
-2010年度の活動報告会に参加可能であること
-2011年度第10期奨学生のサポーターとして、月2回程度のミーティングに参加できること。
-S.T.E.P.22の活動理念に賛同し、自身の問題意識や実現したいプランに基づき、自発的に行動できること。

★職業、年齢、活動内容は問いません。
・………………………………………………………………………・
● 応募方法 :

HPより募集要項をダウンロードし、必要事項を記入の上、
全ての提出書類を電子メールまたは郵送にてお送り下さい。
(あて先は応募要綱に記載してあります)

【第9期奨学生の募集要項はこちら】
http://www.step22.com/scholarship/9th/bosyu.html
・………………………………………………………………………・
● 選考方法 : 二段階審査とします。

- 一次選考 応募書類による選考
   募集期間:2009年12月21日~2010年1月22日(必着)
        ★Eメールの場合は日本時間当日24時まで

- 二次選考 面接による選考(一次選考通過者のみ)
    日程:2010年2月上旬予定
★詳細は追ってご連絡いたします。

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■ S.T.E.P.22 理念
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S.T.E.P.22は、団体の活動を通じて
日本社会における個々人が、経験・知識・金銭などを
グローバル社会に還元しながらそれらを伝播していく
“ギフトネクスト(*)”的循環型グローバル社会の形成
に貢献することを理念として掲げています。

(*)「ギフトネクスト」とは人から受けた恩恵を次に贈るという意味のS.T.E.P.22 による造語であり、受けた恩恵をお返しするのではなく、別の人に贈って善意を広げていくことで、世界をよりよくしようというメッセージがこめられています。
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【S.T.E.P.22および過去の奨学生の活動概要についての詳細はホームページをご覧下さい。】
http://www.step22.com
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■ これまでの奨学生の渡航先と活動内容
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イギリス(グリーンツーリズム調査)
インド(児童労働調査)
インドネシア(インターン)
ウガンダ(人権問題ボランティア)
ウズベキスタン(観光促進実践)
オーストラリア(パーマカルチャー視察)
ガーナ(農村開発視察)
カンボジア(教育・社会企業調査)
シエラレオネ(識字教育実践)
タイ(スタディツアー企画/衛生教育)
中国(農業モデル調査/災害復興支援/ドキュメンタリー制作)
ネパール(フェアートレード調査/医療ボランティア)
バングラディシュ(識字教育視察/NGO調査)
東ティモール(平和構築ボランティア)
フランス(家族制度の調査)
メキシコ(ストリートチルドレン問題調査)
ルワンダ(ドキュメンタリー制作)
レソト王国(NGOインターン)
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■ お問い合わせ
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奨学金制度およびS.T.E.P.22に関するお問い合わせは
お気軽に下記メールアドレスまでお願いいたします。
step22.info@gmail.com
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