ごきげんよう
花後に出来る豆果は10月頃に採取し、天日干しで乾燥させ
少しの期間お茶として利用しています。
「美味しいマメ茶だ」とばかり思っていたので、検索しても名前が
なかなか判らなかったんですが、花から検索してみると ”エビスグサ” でした。
最近はこれがハブ茶として販売されていて、生薬の決明子と
いうことまで知ることも出来(ケツメイシをケツ・メ・イシと勘違いしていたものまで)
モヤモヤが一気に晴れましたよ。
ハブ茶は名前のイメージから滋養強壮のお茶か、とばかりに
思っていましたが、古くは波布草の種子から作られていたので
そう呼ばれていたそうです。
麦茶の代わりにハブ茶もいいかもね。
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