東京学芸大学男子ソフトボール部ブログ

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くちではなあ

2018年05月13日 22時45分00秒 | 部員ブログ
1.入部したきっかけ

高校の時のチームメイトと戦いたかったからです


2.入部した頃の思い出

数々の尊敬する先輩方がごはんをおごってくださったことです


3.入部してから今までの思い出

蚊に刺されまくったことです
今ではバッグにサラテクトとウナクールを常備しています


4.新入生へのメッセージ

大学生になると様々な制約がなくなります

自分の行動に責任が生まれます

だからこそ楽しみ方が無限にあります



楽しむためのコツをひとつ





"一人でいるときの時間の使い方を大事にすること"

です





せっかくの休日を寝るだけ、バイトだけに費やすなんてもったいない

自分を高めることができる時間です



その時間を有意義にすることで
友だちといるとき、好きな人といるとき、一人暮らしの人はたまに実家に帰り家族といるとき……



そのひとときがより輝くことでしょう




かくいう私もお金を貯めるだけ貯めたらバイトをやめて
自分のしたいこと
すなわち勉強と遊びとソフトボールとその他いろいろ、、、



に時間を費やせたらいいなぁと画策しております
いったいいつになることやら、、、





A類理科2年の木村です。



本題だけ先に書いておきました。

更新遅れまして大変申し訳ございません。





ここから先を読むかどうかは読者の貴方にお任せします。

部員向けなので外部の方はお好きにどうぞ。

ここまで読んでくださりありがとうございます。







もともと下書きしていた内容があるのですが変更してお送りいたします。

遅れたことの言い訳にはなりませんが。







今年はすでに色々なポジションをやらせて頂きました。

本職の外野、そしてキャッチャー、さらにリーグ戦ではサードとショートまで守らせてもらいました。


実際とても楽しいです。たぶん他のところに入っていたらこんな経験はできなかっただろうと思います。

男子ソフトボール部に入っててよかったなと感じることのひとつです。




そして今、インカレ予選を1週間後に控えています。



これはすごいことです。あと2勝でインカレ。
トーナメントの準決勝まで勝ち上がっていることと同等です。


ここまできたらぜひ勝って、インカレがどんなものなのか知りたい。





自身初の全国大会になります。






──小学校のころ、あと2勝で全国大会というところまでいきました。



最後の試合、1番ショートで出場しました。
打席の結果は三振、三振、ヒットでした。
2-4で逆転負けしました。

みんな悔しくて泣いていました。

自分は泣きませんでした。



家に帰ってから、親父に一言だけ言われました。

「(その試合で投げたウチのエースピッチャーが)お前に投げさせたかった、だって。」



さっきの試合に勝てば、全国大会をかけた試合は自分が登板する予定でした。




そこで初めて泣きました。





「負け試合の悔しさで夜中に目が覚める・・・そんな思い、したことあんのか?」




自分が好きなラストイニングというマンガの言葉ですが、ここまでとはいかなくてもこの試合のことは詳細に、鮮明に覚えているものです。





次の試合で負けたら、それもまた自分のなかで忘れられない試合になるでしょう。











いまさら技術的なことを言っても、変えられることは多くないと思います。


ヘタクソはヘタクソのままで、
ポンコツはポンコツのままで。


たかが週2の練習に多くを求めすぎです。傲慢だと思いませんか。

そしてそれは自分だけでなく他人にもその価値観を押しつけていませんか。



せっかくEnjoyといういいスローガンがあるにもかかわらず、
だれか人のせいにしてしまうのはなかなか幼稚なことだと思いませんか。



心のゆとりはプレーのゆとり。いいプレーの積み重ねがいい結果の源です。



あとはこの1週間、人事を尽くして天命を待ちましょう。



試合になれば、皆が同じ方向を向くでしょう。







さて、最後に言っておくと1年生の新入部員もいつかブログ書いてもらいます。昨年や一昨年の先輩のブログを参考にしてください。

そして今年もA理の血は途絶えずに済みました。とはいっても自分は何もしていません。
全ては次にブログを書いてくれる"たつを"くんのおかげです。ありがとう。


それではこのへんで。

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