チャリ練！

家まで数百メートルの坂で、ロードレーサーに跨ったまま、立ち往生。
足がつって、どうにも…。となってしまったのでした。



トライアスロン部（同好会から部に昇格しました。）のバイク練習が土曜の午後にありました。世田谷の迷宮回廊に手こずりしも、都道144号線の坂を下り、狛江の五本松まで来ました。ここまででも、イマイチ、ビンディングペダルに慣れていないセイか、腰らへんがめちゃくちゃいたくは無いけど、痛い状況。
ここからは、多摩川の土手を府中あたりまで遡上していきます。京王線をくぐり、鶴川街道をくぐり、手前でチェーンが外れた、何故か有料の稲城大橋をくぐり、是政橋をくぐり、府中郷土の森で休息。ここまで20km程度走りました。ヘルメットのベルトがずぅーっとコメカミえお刺激していたらしく頭がぁ痛いっぽい。
しかし、これからが大変なのです。重い風がペダルを重くする。
京王多摩川の河川敷から土手へ登るアプローチで、追い風になったとき、坂なのに軽く感じたものでした。
調布に入ってから本当につり始めて来ました。
そして冒頭の事態となったのです。

ライドポジションがシックリきていないこと、グローブが無いことが疲労の原因だとわかりました。あとウェアもそろえたいです。できればスバルのがいいですな。

ペーパークラフト！2008年の初ものにございます。

タイトルのアニメ、ドミンゴの点滅では味気が無さ過ぎるので、夏版の豪華なものに変えました。
いかがでしょうか。



さて、ゴールデンウィークに時間が空いたので、制作途中だったレオーネツーリングワゴンを完成させました。
レオーネは1970年から、レガシィが発売されるまで、スバルの主力を担っていた車。このクルマは我が家最初のクルマでありまして、父の趣味であるフライフィッシングにお供したり、田舎へ行くのに大変良く働いてくれた車でした。
レオーネは現行のフォレスターやアウトバックといったSUVとは違います。普通のワゴンのなりをしていながら、ボタン一つで4WDとなり、最低地上高もエアサスで200㎜までになるという、2つの顔を持った、今はなかなか見られない面白いクルマです。私がチャイルドシートに乗っていたくらいのときのクルマでしたが、行った先々のことと共に思い出深いクルマです。

今回はそんなレオーネを5ｃｍ幅のサイズでペーパーモデル化しました。
使う紙は、Ａ4プリンタ用紙の一番後ろにある白ボール紙。
ボディカラーが白なので、無塗装で仕上げます。製作過程で汚さないことが肝心。
カタログや資料画像を元に展開図を作成、モノコックボディを作ります。後にシャシー、そこにダッシュボードやシートを取り付け、ワイパーなどを付けて完成。今回はボンネットを開け、エンジンルームもモデル化しました。
おまけで、以前から作ってみたかったロードレーサーのペーパーモデルも作ることができました。
なかなか作りでのある一台になりました。バランス的にもっと全長を抑えても良かったと思っています。

ここではお伝えできなかった、1からの製作過程やより大きな写真、別カット、他の作品がT&T STUDIOにありますので、ぜひ！ ご覧になってくださいませ。