ねずみだって生き物さ、猫だって生き物さ!

森林の自然と工作、サッカーを愛するARAYA FED乗り
(小さな写真をクリックするとかなり大きくなります。)

新しいクルマ。

2007-03-27 18:00:23 | 工作
春休みで、時間の余裕ができたので、紙のクルマを作っています。
写真左上のものは、以前乗っていた、2代目のスバルレガシィ・ブライトン。厚紙をリキテックスで塗り、カタログを見ながら展開図を描いているところです。
カタログも集めているうちに、大変な量になってます。今度、全部撮ったものをこのブログに載せたいと思います。
写真右下のものは、移動販売車シリーズ第3弾!スバルドミンゴGV-R・シュラスキーニョバージョンです。シュラスキーニョとは、ブラジルの焼肉・シュラスコの小さいやつのこと。

スバルドミンゴはスバルサンバーに、1.2L直列4気筒のエンジンを乗せ、バンパーを伸ばした7人乗り1BOXです。ちなみにこれは、2代目です。
前に作ったサンバークラシックの型紙を流用しました。

カフェバージョンと同様に2シーターにし、後部座席部分と荷室部分に什器を設置します。こんな感じになりそうです。

左下の写真は、オモチャのメカニックのフィギュアの着ているつなぎの色が青だったんで、スバルワールドラリーチームのラリードライバーにしてみました。
ボクの作ったサンバーやフォレスターにぴったりです。
製作過程や、完成をボクと弟のサイトT&T STUDIOに、アップしていくので、ぜひ!見てください!

卒業しました。

2007-03-23 20:29:58 | 雑記
卒業式の朝は、寒すぎもせず、暖かいかというとそうでもない、カラッとした空気の中、3年間通った坂道を下る。坂の途中、うっすらと雪をかぶった丹沢山麓と雪白の富士山が見えた。

1年間使い、みんなと勉強、行事などに励んだ教室は大掃除の後で、次の学年の用意がなされていた。黒板には先生の「卒業おめでとう」の板書。(写真左上)
いつもと変わらない朝の風景。(写真右下)
明日もこんな朝が待っているのだという想いばかりで、今日でお別れなんていう風は肌にも触れなかった。
卒業式。
単なる通過点ではなかった。終わりになっていくにつれ、3年間の記憶が終わってしまうと感じさせてきた。泣いている人もいる。ボクは教室へいく途中の階段でこらえきれなくなってしまった。

無情にも時は経つ。思い出も、何も通過していく。
でも、ここで作った基礎は、心の中で息づいていくだろう。
どんなに駄目になっても、基礎があればまた立て直せる。
そう信じて生きていこうと思う。

2007サッカー部お別れ会

2007-03-17 19:26:08 | サッカー・トライアスロン
3年間所属していた中学のサッカー部のお別れ会が今日ありました。
現役、卒業生はもちろん、クラブチームで活躍した人(長崎でプロを目指してサッカーやるヤツもいます。)たくさんのOBの方々が来て、ひどい砂埃の中、サッカーを楽しみました。
ボクは中三どうしの試合と、中二との試合に出ました。
感想;キツイ。守備のとき、腰を落とした姿勢ができずすぐに交わされる。
足が重い(特に、終盤は地面から出た手に両足をつかまれている様)。
走れず、声ばかりが出る。判断が遅い。
半年もサッカーやっていないとこうなります。(できる人はこんなテイタラクではありませんが。)
結果は、三年3-3三年、二年0-2三年。
その後みんなでご飯を食べ、別れのことばなどをやりました。

これから活躍する、1・2年には、ボクらの記録を塗り替えてほしいし、このサッカー部をよりよいものとし、次の世代につなげてほしい。そして、サッカーの本当の楽しさを知ってほしいと思います。




これから活躍する、1

また始まり。

2007-03-04 22:17:09 | 雑記
今日、みんなより遅くですが、無事にこれから3年間の進路が決まりました。
2回も、不合格となり、両親、先生、コーチには、心配をかけてしまい、すまなかったと思っています。
今は何より、不安な日々にとりあえず区切りをつけることができ、うれしく思っています。
しかし、この受検は人生の序章に過ぎず、まだ大学があるのだと思っています。
そう、また始まったのです、夢へ歩む道が。