21日の朝、風邪の体を起こし外を見ると、雪がしんしんと降っていました。
これは、紙のクルマを雪の上で撮れるチャンスだと思い、モコモコに着込んで外へ。
しかし、雪質は長野の雪のようなパウダースノーではなくベチャ雪だったので、クルマの撮影は断念。
代わりに雪の結晶を撮りました。(写真中央)
木の枝のようになっています。
雪といえば、雪を好む粘菌もいます。雪が消える頃に、雪の近くの枯れ枝や落ち葉に発生します。種類としては、ハイキララホコリやアイルリホコリなどです。
冬は湿気が少ないのであまり粘菌は発生しないのですが、雪の近くだと溶けた水分で眠っている粘菌が動き出すのだとボクは思います。
今年は寒いので風邪には気を付けます。
これは、紙のクルマを雪の上で撮れるチャンスだと思い、モコモコに着込んで外へ。
しかし、雪質は長野の雪のようなパウダースノーではなくベチャ雪だったので、クルマの撮影は断念。
代わりに雪の結晶を撮りました。(写真中央)
木の枝のようになっています。
雪といえば、雪を好む粘菌もいます。雪が消える頃に、雪の近くの枯れ枝や落ち葉に発生します。種類としては、ハイキララホコリやアイルリホコリなどです。
冬は湿気が少ないのであまり粘菌は発生しないのですが、雪の近くだと溶けた水分で眠っている粘菌が動き出すのだとボクは思います。
今年は寒いので風邪には気を付けます。
先週の月曜に高尾山とその奥にある小仏城山へ、氷の花を見に行きました。
氷の花とは12〜1月頃、水はけのいい斜面にある枯れた草の水分が茎の裂け目から凍り、花びらのようになるのでその名がつきました。特にシソ科のシモバシラは、その氷の花ができやすいのでそう名付けられています。下の写真もシモバシラです。 一丁平あたりの北の斜面で撮りました。
(左上・右下)氷が層になっています。(右上)ハート形の氷の花。(左下)風向きや勾配、水分の多さで形が決まるようです。
ルートは相模湖駅から相模ダムを渡り、東海自然歩道を歩き小仏城山。一丁平を経て高尾山。薬王院、琵琶滝、高尾山口駅着。
冬は花もなく人も行きませんが、今回行って、冬に行かないと見ることができないあしもとの変化が見られて良かったです。
シモバシラについてことや写真が、MORIMORIKIDSにあるので見てください。
お正月の信州の絶景もあります!
氷の花とは12〜1月頃、水はけのいい斜面にある枯れた草の水分が茎の裂け目から凍り、花びらのようになるのでその名がつきました。特にシソ科のシモバシラは、その氷の花ができやすいのでそう名付けられています。下の写真もシモバシラです。 一丁平あたりの北の斜面で撮りました。
(左上・右下)氷が層になっています。(右上)ハート形の氷の花。(左下)風向きや勾配、水分の多さで形が決まるようです。
ルートは相模湖駅から相模ダムを渡り、東海自然歩道を歩き小仏城山。一丁平を経て高尾山。薬王院、琵琶滝、高尾山口駅着。
冬は花もなく人も行きませんが、今回行って、冬に行かないと見ることができないあしもとの変化が見られて良かったです。
シモバシラについてことや写真が、MORIMORIKIDSにあるので見てください。
お正月の信州の絶景もあります!
あけましておめでとうございます!
今年も「粘菌生活」よろしくおねがいします。
今年は、ワールドカップドイツ大会の年です。おもしろいグループに入りましたが、ぜひ我らが日本代表には予選突破して勝ち進んで欲しいです。
この冬は各地で雪が降り、困ったことになっています。
山の上の招魂社も真っ白です。目が痛くなるほど白い!
カーブの先に見える善光寺平と飯縄山。雲一つ無い空がきれい。
庭に作ったかまくら。中が狭く、ボクはくつろげません。
今年も暇がある限り粘菌を探し、作品の方も増やしたいと思います。
今年も「粘菌生活」よろしくおねがいします。
今年は、ワールドカップドイツ大会の年です。おもしろいグループに入りましたが、ぜひ我らが日本代表には予選突破して勝ち進んで欲しいです。
この冬は各地で雪が降り、困ったことになっています。
山の上の招魂社も真っ白です。目が痛くなるほど白い!
カーブの先に見える善光寺平と飯縄山。雲一つ無い空がきれい。
庭に作ったかまくら。中が狭く、ボクはくつろげません。
今年も暇がある限り粘菌を探し、作品の方も増やしたいと思います。