andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

☆ こんなほめ方をしていませんか? ~10~

2010年01月20日 | 【極!おっさん塾】
(写真:TDLの向かいのホテル、左端に、ちらっとダンボちゃん・・・)


今年は年初からスケジュールが、ちょっとだけハードなもので

ちょくちょく、連絡などが遅れていたりしております

ご迷惑お掛けして申し訳ございません

この場をお借りしまして、お詫び申し上げます
と、ともに早急な対応をこころがけます

1月も、もう20日です・・・


・・・・・・・

では、では、

「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用
(いつもありがとうございます)

続きです

 親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp
【 お金や物で釣るのは・・・  】


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「こんなほめ方をしていませんか?「まずいほめ方」に気をつけよ
う」の10回目

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


中には、「自分から勉強したら10円」「テストで100点を取ったら100円」
「お手伝いをやったら50円」などと、なんでもかんでもお金で釣るひともいます。

でも、こういうやり方は、
子どもの価値観をゆがめる危険性が高いのです。


子どもには、勉強自体の楽しさや、
努力して成績を上げること自体の喜びを
味わわせてあげることが大切なのです。

そして、自分の仕事(お手伝い)を続けること自体の楽しさや、
家族のために役立つこと自体の喜びを味わわせてあげることが大切なのです。

遠回りのようでも、それが本来的で筋の通った道です。



子どもをいつもお金や物で釣っていると、
なんでもお金や物を得るためにやるという価値観になりかねません。

それは、目の前にお金や物の見返りがぶら下がっていないとやらない、
ということにつながります。


お金や物で釣るのは
手っ取り早い効果がありそうなので、親はついやってしまいがちです。

でも、目先の効果に引かれて筋の違う教え方をすると、
子どもの価値観をゆがめます。


筋が違う教え方という点では、

「○○するとお父さんに叱られるよ」
「○○だと先生に叱られるよ」

などの教え方も同じです。

これも手っ取り早い効果があるので、よく言ってしまう親もいます。

でも、これだと、子どもの中に
「叱られなければやってもいい」
「見つからなければやってもいい」
という価値観を育てることになります。


続く


────────

●親ががんばらないほうが子どもは伸びる

http://tinyurl.com/2rrwye
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