andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

☆ こんなほめ方をしていませんか? ~9~

2010年01月19日 | 【極!おっさん塾】
(写真:“も川”からみた夕焼け)


周りで、免許証を落とされた方が続きました

一件は拾われて、出てきましたが、一件はどうやら出てきそうにありません

免許証、大切にしましょう!

あっ!「今年免許証更新やったんじゃない!?」と、今、気付きました

・・・・・・・
では、では、

「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用です
(いつもありがとうございます)


親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp

【 不公平に感じられるほめ方の続き~・・・  】







※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「こんなほめ方をしていませんか?「まずいほめ方」に気をつけよ
う」の9回目

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


そして、そういう偏りについて、親は気づきませんし、
よくほめられる子も気づきません。

でもあまりほめられない子は必ず気づきます。


そして、気づいていてもなかなか親には言わないことも多いのです。

なぜなら、ほめられ上手でない子は、
そういうアピールも上手でないことが多いからです。
 

というわけで、

親はほめる回数や度合いについて意識している必要があります。

そして、バランスを取るために、回数や度合いが少ない子については
目を皿のようにしてほめる材料を探すことが必要です。



また、1人の子をものすごくほめたいときには、
ほかの子がいないところでほめた方がいい場合もあります。

もちろん、ほかの子がいるところでほめた方がいい場合もあります。
この辺は、親がケース・バイ・ケースで判断することが大切です。


8,お金や物でほめる


がんばったご褒美という形で、
安易に子どもにお金や物をあげるのは禁物です。

うっかりこれをやった結果、
次から子どもが要求するようになったというのはよくある話です。



そこで子どもを叱るひともいますが、
もともと親が教えたのですから、叱る資格はないのです。

でも、親はそのことは忘れて子どもを叱ります。


続く


───────────────────
親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp

否定しない」子育て─親の「話す技術」「聞く技術」21
http://tinyurl.com/34oua8
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