andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

社会の常識? ”恥をかく言い回し”編

2009年08月04日 | 【極!おっさん塾】
(写真:昨日は本町から心斎橋まで歩きました。暑っ!)

社会の常識シリーズ
間違いさがし ~“恥をかく”言い回し~
<小塩英樹税理士事務所NEWSより>

(OH!ニッポンゴ、ムズカシーデス。ワタシ、ハズカシデス)



さあ!チャレンジ!間違いさがし!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
①取り付く暇もない
「とりつく暇もありません」

②飛ぶ鳥跡を濁さず
「『飛ぶ鳥跡を濁さず』といきたいものだ」

③頭に留める
「注意事項を頭に留めておくように」

④肩をなで下ろす
「無事に終わって肩をなで下ろした」

⑤目が回る
「そこまでは目が回りませんでした」

⑥耳をそむける
「うるさいので、耳をそむけた」

⑦喧々諤々(けんけんがくがく)
「今日の会議では喧々諤々、意見を言い合った」

⑧一つ返事で
「こちらの意見を一つ返事でうけてくれた」

⑨愛想を振りまく
「うちの娘が愛想を振りまいている」

・……・…回答…・……
   
①取り付く<島>もない
つっけんどんで相手をかえりみる態度がみられない様子

②<立つ鳥>跡を濁さず
残る人に迷惑がかかったりしないようにして去ること。
「飛ぶ鳥-」も使われるが、本来は誤用。

③<頭に入れる>(耳に留める)
記憶すること。
「耳に留める」は聞いて心に止める意。

④<胸>をなで下ろす
危険がなくなりほっとすること
類語:肩の荷が下りる

⑤目が<届く>
注意が行き届くこと。
「目が回る」は非常に忙しい様子

⑥耳を<ふさぐ>
きこえないようにする。
「そむける」ことができるのは、「目」や「顔」。

⑦<侃々>諤々(かんかんがくがく)
遠慮なく議論をするさま。
「喧々囂々(けんけんごうごう)」は多くの人が騒ぎ立てて収拾がつかないこと。

⑧<二つ>返事で
ためらいなく、すぐ気持ちよく承知の返事をすること。

⑨<愛嬌(あいきょう)>を振りまく
「愛想」は「尽かす」か「尽きる」もの。






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