andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

親に言われたひどい言葉(「親力で決まる子供の将来 」より)

2016年10月30日 | 【日々の出来事】
昔、よく親から「ぶきっちょ(不器用)やなーお前はー」とよく言われました。

おそらく本人は細かいところに”こだわり”、ただただ慎重に行っていたのしょうが
その行為が、親から見たら苛立たしかったのかもしれません。
なにせ短気な親ですから(笑)

いまだに細かい作業(プラモ作り?(笑))するときは、頭の中でどこか遠くからの親の声が聞こえてきます。

これって、いわゆるトラウマ?(笑)





『親の方は軽い気持ちで言っているのだと思います。

でも、言われた方はそうはいきません。



場合によっては長く引きずって、心の傷・トラウマになることもあります。

人間形成や進路に影響することもあります。



もちろん、親子関係にも大きな影響を及ぼします。

「軽い気持ち」――これが要注意です。』




毎度ながらの、メルマガの転用ですが、、、是非、ご参考ください。

いろいろなヒントがつまってます。


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                      2016/10/28
「親力で決まる子供の将来 」・・No1953
                      発行者・・・親野智可等
                      http://www.oyaryoku.jp

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親に言われたひどい言葉
http://mamanote.jp/news/6286
ママノート
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ある懇親会の席で「親に言われたひどい言葉」が話題になりました。


40代女性のAさんは、子どもの頃お母さんに「だからあんたは嫌われるのよ」
と言われました。

どんな状況で言われたのかは全然覚えていないけど、
この一言はずっと頭に残っているそうです。


生まれて初めて「自分は嫌われているのか」と思ったときのショックは非常に大きく、
それから周りの人が信じられなくなってしまいました。

今はそのお母さんとも普通に仲よくしているそうですが、ときどきフラッシュバックのよ
うに思い出すそうです。





30代男性のBさんは、家族旅行のとき財布を落として、
お父さんから「やっぱりダメだな、お前は」と言われました。

それまで楽しかった旅行が一気につまらないものになったことを覚えているそうです。



またBさんは、子どもの頃によく弟と比べられながら、
「どっちがお兄ちゃんかわからないね」と言われていました。

二才年下の弟が何かと要領が良くて、Bさんは日ごろから悔しい思いをしていました。

大人になった今も弟とは「しっくりしない仲」だそうです。





30代女性のCさんは、6年生の頃、
お母さんが近所の人に「あの子の育て方、失敗したわ」
と言っているのを聞いてしまいました。

大人になってからは、あれはご近所同士の軽い気持ちの会話だったんだろうと
想像することができるようになりましたが、

子どもの頃は「自分はお母さんにそう思われているんだ」
と感じてけっこう引きずっていたそうです。





40代女性のDさんは、お菓子を妹よりちょっと多めに食べたとき、
お母さんに「あんたはそういうところがずるいんだよ」と言われました。


「自分はお母さんにずるい子だと思われているんだ」と感じてかなり傷ついたそうです。


それからは、「ずるい」という言葉をトラウマのように引きずるようになり、
過敏に反応するようになりました。



つづく
http://mamanote.jp/news/6286


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けっこう思い当たるふしが、、ありそう、、、(ToT)







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