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andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

子どもを傷つける親の言葉遣い

2008年12月29日 | 【極!おっさん塾】
親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用です(いつもありがとうございます)

本日、まとめて2連チャンで引用させていただきます。

未来をちょっと明るくできるんじゃないかと思い、ご紹介兼ねて引用させていただいております
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子どもを傷つける親の言葉遣い


                   父親のための親力養成塾
                       
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


しかることがいかに子どもを傷つけているか、何度も書いているが、
しかることと同じように親の言葉遣いも大きな問題だ。

感情的にしからなくても、言葉遣い一つで子どもを傷つけている例
がとても多い。



例えば、こんなケースでは、あなたは子どもにどんな言葉をかける
だろうか。

子どもを目医者に連れて行ったら、とても混んでいて、通路の隅で
待っていたが、ちょっと目を離したすきに子どもが通路に飛び出し、
危うく他の患者とぶつかりそうになった。



こんなとき、「そこにいるとジャマでしょう」といいながら子ども
を引き寄せるお母さんが多いのではないだろうか。

しかし、何気なく使った「ジャマ」という言葉には相手を非難する
要素がある。



例えば、道路をふさいで立っている大人に向かって「そこにいると
ジャマだ」とは言わないだろう。

おそらく誰でも「ちょっとどいて頂けますか」とか「すみません。
通らしてください」と言うのではないだろうか。



それなのに、なぜ子どもだと平気で「そこにいるとジャマ」と言え
るのだろうか。

それは親子関係に親が甘えているからである。
子どもだって、そのような言い方が気持ちいいわけがない。



それならば、単に「こっちにいなさい」と単純に指示する方がはる
かにいい。

もっといいのは、「こっちにいるといいよ」と前向きな言葉遣いを
することだ。



ここには非難の要素がないので、言われた方は素直に聞くことがで
きる。

続く
↓↓↓↓
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/da/40/

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