
常日頃から、「ダメ」語、「アカン」語を使わないようにしています。
否定的より、肯定的方言のほうがポジティブな発想になるからです。
では、では、ここでいつもの問題です。
メルマガよりのご紹介ですが、いつも参考にさせて頂いております。<(_ _)>
(「親力で決まる子供の将来 」発行者・・・親野智可等様
http://www.mag2.com/m/0000119482.html)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
●「親力診断テスト」アーカイブス
ダメなものはダメと言うべき?
[ 問題 ]
ある本に次のように書いてありました。
『叱るときは、その子を叱るのではなく、物事や行い自体を叱ることが大切。
「そういうことをする子はダメ」という言い方は、
その子の人格を否定する言い方で、子どもを傷つける。
「それはダメ」「そういうことはダメ」など、
物事や行いについての言い方ならだいじょうぶ』
あなたは、次のどれに当てはまりますか?
A:物事や行いについて「ダメ」と言うのはいい。ダメなものはダメと言うべき
B:物事や行いについて「ダメ」と言うのもよくない。自分は言わないようにしている
C:物事や行いについて「ダメ」と言うのもよくない。でも、ときどき言っている
親力診断
http://education.mag2.com/oya/bn122.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 ポイント 】
(省略してますので詳細は上記の問題にて↑↑↑)
『いくら頭にきたときでも、人格を否定する言い方は絶対にしてはいけません。
たとえば、「ダメな子」「情けない子」「お前はだらしがない」「そういう子は嫌いだ」などです。
これは、相手を深く傷つける言葉です。
ですから、人格を否定するのではなく、物事や行い自体を対象にするべきだと私も思います。
ただし、そのときも言い方が大事です。
いくら物事や行いのことだからといっても、…
否定的な言い方はしないほうがいいのです。
というのも、
「○○しちゃダメでしょ」…などと言われ続けていると、
自分がダメと言われているように感じるからです。
このようなわけで、「ダメ」「○○ない」などの否定的な言い方をしそうになったら、
すぐに別の言い方に翻訳して言う癖をつけることをおすすめします。
「○○するといいよ」「○○するとうまくいくよ」などのプラス思考の言い方が一番です。
または、「○○しよう」「さあ、○○するよ」「○○してください」「○○しなさい」などの単純な言い方でも、
否定的な言い方よりははるかにマシです。
世間では「ダメなものはダメと言うべき」とよく言われますが、
本当は、「ダメなものをダメと言わずに導く」ことが大切なのです。』
・・・・・・・・・・・・・・・・以上。
否定的より、肯定的方言のほうがポジティブな発想になるからです。
では、では、ここでいつもの問題です。
メルマガよりのご紹介ですが、いつも参考にさせて頂いております。<(_ _)>
(「親力で決まる子供の将来 」発行者・・・親野智可等様
http://www.mag2.com/m/0000119482.html)
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●「親力診断テスト」アーカイブス
ダメなものはダメと言うべき?
[ 問題 ]
ある本に次のように書いてありました。
『叱るときは、その子を叱るのではなく、物事や行い自体を叱ることが大切。
「そういうことをする子はダメ」という言い方は、
その子の人格を否定する言い方で、子どもを傷つける。
「それはダメ」「そういうことはダメ」など、
物事や行いについての言い方ならだいじょうぶ』
あなたは、次のどれに当てはまりますか?
A:物事や行いについて「ダメ」と言うのはいい。ダメなものはダメと言うべき
B:物事や行いについて「ダメ」と言うのもよくない。自分は言わないようにしている
C:物事や行いについて「ダメ」と言うのもよくない。でも、ときどき言っている
親力診断
http://education.mag2.com/oya/bn122.html
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【 ポイント 】
(省略してますので詳細は上記の問題にて↑↑↑)
『いくら頭にきたときでも、人格を否定する言い方は絶対にしてはいけません。
たとえば、「ダメな子」「情けない子」「お前はだらしがない」「そういう子は嫌いだ」などです。
これは、相手を深く傷つける言葉です。
ですから、人格を否定するのではなく、物事や行い自体を対象にするべきだと私も思います。
ただし、そのときも言い方が大事です。
いくら物事や行いのことだからといっても、…
否定的な言い方はしないほうがいいのです。
というのも、
「○○しちゃダメでしょ」…などと言われ続けていると、
自分がダメと言われているように感じるからです。
このようなわけで、「ダメ」「○○ない」などの否定的な言い方をしそうになったら、
すぐに別の言い方に翻訳して言う癖をつけることをおすすめします。
「○○するといいよ」「○○するとうまくいくよ」などのプラス思考の言い方が一番です。
または、「○○しよう」「さあ、○○するよ」「○○してください」「○○しなさい」などの単純な言い方でも、
否定的な言い方よりははるかにマシです。
世間では「ダメなものはダメと言うべき」とよく言われますが、
本当は、「ダメなものをダメと言わずに導く」ことが大切なのです。』
・・・・・・・・・・・・・・・・以上。

