andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

★ 「受容と共感」がないと(3)・・・

2010年11月26日 | 【極!おっさん塾】
『夜の町には、下心を持って受容的共感的にたっぷり聞いてくれる大
人が待ちかまえています。
・・・・・・
彼らは、子供の心理について、親よりはるかによく知っているので
す。』


「イクメン」ってのがあるらしいです。
ご存知でしたか?

子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。
または、将来そんな人生を送ろうと考えてる男性のこと。
(「イクメンプロジェクト」より)

「育(いく)」 「男(MEN)」・・・だそうです。


そんなイクメンに好評(?)
ゆえに、引用ではありますが、ご紹介させていただいております。

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2010/11/18
「親力で決まる子供の将来 」・・No1344
発行者・・・親野智可等
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親力175・・
「今日から始める親力UP 
~親が変われば子も変わる~」34回目
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このような不信の状態が、親子関係にとって一番まずい状態です。

こうなると、親がいくらいいことを言っても
子供は言うことを聞かなくなります。

また、このような親に見切りをつけた子は、
自分の話を聞いてくれる相手を別のところに求めるようになります。

夜の町には、下心を持って受容的共感的にたっぷり聞いてくれる大
人が待ちかまえています。

彼らは、
「そうだよな。オレもそうだったよ。お前の気持ち、よくわかるよ」
と聞いてくれます。

説教やアドバイスはしないで、
ひたすら受容的共感的に聞いてくれます。

彼らは、子供の心理について、
親よりはるかによく知っているのです。

そういう相手に対して、子供たちは
大きな信頼感を持って付いていくようになります。

なぜなら、

子供たちにとって「わかってくれる」=「信頼できる」
ということだからです。

続く

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