andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

☆ こんなほめ方をしていませんか? ~11~

2010年01月25日 | 【極!おっさん塾】
(写真:…早速みてきました。シュールな笑いが好きです…)
 
 「 た~か~の~つ~め~ぇぇぇ~」

  パソコンの不具合で続きが遅れてしまいました

・・・・・・・

では、では、、では、

「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用
(いつもありがとうございます)

続きです

 親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp【 お金や物で釣るのは2・・・  】

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「こんなほめ方をしていませんか?
「まずいほめ方」に気をつけよう」の11回目

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もちろん、私は、人生においてお金や物を行動の
判断基準にすることをまったく否定するわけではありません。

また、「叱られるからやらない」という価値観についても、
これをまったく否定するわけではありません。

私たちは、人生においていろいろな判断をするとき、
ものごとを多面的かつ総合的に考えて判断します。

自分のためになるか、
ひとのためになるか、

労力はどれくらいか、
利益はどれくらいか、

ひとからどう思われるかなど、
いろいろな要素を総合的に考えます。

ひとによって、第一義的に大切な基準になるのが利他の精神だったり
お金だったり人の評価だったりします。

同じひとでも、時と場合によって
その優先順位が入れ替わることもあります。


でも、中には、いついかなるときも
お金が最優先という価値観のひともいます。

私は、こういう価値観を肯定できません。


いつも子どもをお金や物で釣っていると、
こういう価値観を刷り込むことになります。

私たちは、人生の初期にいる子どもを相手にするとき
慎重でなければなりません。

というのも、

子どもは価値観の上で無抵抗だからです。

このとき刷り込まれた価値観が、
一生を左右することになるのです。


このようなわけで、子どもが洗濯物をたたんでくれたとき、
お金をあげるのではなく、

「ありがとう。本当に助かるよ」と心から言ってあげてください。


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●「かしこい子」になるやわらか親力!
  http://tinyurl.com/39r5mf
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