訃報が続きます
小林繁(こばやし・しげる)氏に続き、夏夕介氏も・・・
「特捜最前線」俳優・夏夕介さん死去
1月27日21時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000597-san-ent
ご冥福を祈ります
夏夕介さま、叶刑事、宇宙鉄人キョーダイン・・・突撃!ヒューマン!、、観ておりました
“ヒューマン体操”もたまに一緒にしてましたよ。
仮面ライダーの裏番組だったのですね。
心不全、胃がん・・・辛いです
【関連記事】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000597-san-ent
悲劇のエースが衝撃の突然死-。
巨人のエースから「江川事件」で阪神へトレードされ、
現在は日本ハム1軍投手コーチの小林繁(こばやし・しげる)氏が17日午前11時ごろ、
福井市内で心不全のため死去した。57歳だった
【関連記事】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000597-san-ent
「特捜最前線」俳優・夏夕介さん死去
1月27日21時56分配信 産経新聞
テレビドラマ「特捜最前線」などで知られる俳優の夏夕介さん(本名・田浦久幸)が27日、胃がんのため死去した。
59歳だった。
通夜は30日午後7時、告別式は31日午前11時、東京都国分寺市並木町2の33の13の鳳林院で。
喪主は妻のめぐみさん。
夏さんは熊本県出身。
昭和44年に芸能界デビュー。
テレビドラマ「純愛山河愛と誠」でヒロインの相手役をつとめて人気を集めた。
その後も「宇宙鉄人キョーダイン」
「特捜最前線」などのドラマに出演、
映画や舞台などでも活躍した。
妻のめぐみさんは元女優。
長女は宝塚歌劇団の娘役、愛花ちさきさん。
【関連記事】http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/346100/
幻のヒーロー奇跡の復活 「突撃!ヒューマン!!」DVD化
1972年、当時の一部のチビっ子たちをトリコにしながら、
「映像は現存しない」(特撮関係者)とされていた幻のヒーローの雄姿が、
仙台市の一般家庭から偶然にも“発見”された。映像は地元テレビ局がDVDに収録し、昨年末に発売された。
復活した幻のヒーローは「突撃!ヒューマン!!」。
72年10月7日から日本テレビ系で土曜午後7時半のゴールデンタイムに放送された。
実はこの時間帯、NET(現テレビ朝日)では「仮面ライダー」が放送されており、
多くの子供たちは仮面ライダーを見ていた。その点からも“幻”の作品と言える。
収録は関東地方の公会堂などで行われ、チビっ子を会場に集めて劇が進行。
「8時だョ!全員集合」と似たつくりで、特撮物としては極めて珍しい設定だった。
夏夕介(59)演じる体育教師の学校周辺に怪獣が襲来し、暴れ回る。
見かねた会場のチビっ子たちが、事前に配布された円盤を回して「ヒューマーン!」と声援を送ると
夏が変身し、怪獣をやっつけるという展開。
だが、当時としては珍しいVTR収録がアダとなった。
「テープが高価で、放送終了後に別の番組を上書きしていたため、マスターテープが存在しない」(業界関係者)というのだ。
実際、現在まで復刻版は出ていない。
キャラクター制作は「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」の美術監督だった故・成田亨氏が担当。
ヒロイン役は、後にキャンディーズで大人気となる田中好子(53)で、
特撮ファンの間では“幻の作品”として伝説となっていた。
その「ヒューマン」が激しく動くシーンが
昨年12月23日に発売されたDVD「懐かしのせんだい・みやぎ映像集 昭和の情景」(仙台放送)に収録された。
シーンは仙台市内の大型スーパー屋上と郊外にあったレジャー施設で行われたショーを
アマチュアカメラマンが8ミリフィルムで撮影したもの。
同DVDの企画プロデューサー、伏谷宏二氏(42)は
「一般の方が持ち込んだ昔のフィルムに偶然、ヒューマンのステージが映っているのを見つけて驚いた。
ヒューマンの放映時、仙台はNETの系列局がまだなく、
子供たちはみんな仮面ライダーではなく、ヒューマンを見ていましたからね」と語る。
「ヒューマン」の放送は全13回、わずか3カ月で打ち切られた。
視聴率が仮面ライダーに及ばなかったのが最大の原因といわれている。
ただ、伏谷氏は
「仙台では認知度が高く、放送終了後にショーが企画された。怪獣やヒューマンの衣装、中に入っているスーツアクターは放送と同じだった可能性が高い」
という。
今回のDVDは事実上の復刻版というわけだ。
『封印作品の謎』(太田出版)の著者で特撮番組に詳しい安藤健二氏(33)は
「生まれて初めてヒューマンの映像を見た。私も映像の行方を追っていたが絶望的だと思っていた。
今回のDVDは日本の特撮番組の歴史を考えるうえで貴重な資料」と話している。
小林繁(こばやし・しげる)氏に続き、夏夕介氏も・・・
「特捜最前線」俳優・夏夕介さん死去
1月27日21時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000597-san-ent
ご冥福を祈ります
夏夕介さま、叶刑事、宇宙鉄人キョーダイン・・・突撃!ヒューマン!、、観ておりました
“ヒューマン体操”もたまに一緒にしてましたよ。
仮面ライダーの裏番組だったのですね。
心不全、胃がん・・・辛いです
【関連記事】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000597-san-ent
悲劇のエースが衝撃の突然死-。
巨人のエースから「江川事件」で阪神へトレードされ、
現在は日本ハム1軍投手コーチの小林繁(こばやし・しげる)氏が17日午前11時ごろ、
福井市内で心不全のため死去した。57歳だった
【関連記事】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000597-san-ent
「特捜最前線」俳優・夏夕介さん死去
1月27日21時56分配信 産経新聞
テレビドラマ「特捜最前線」などで知られる俳優の夏夕介さん(本名・田浦久幸)が27日、胃がんのため死去した。
59歳だった。
通夜は30日午後7時、告別式は31日午前11時、東京都国分寺市並木町2の33の13の鳳林院で。
喪主は妻のめぐみさん。
夏さんは熊本県出身。
昭和44年に芸能界デビュー。
テレビドラマ「純愛山河愛と誠」でヒロインの相手役をつとめて人気を集めた。
その後も「宇宙鉄人キョーダイン」
「特捜最前線」などのドラマに出演、
映画や舞台などでも活躍した。
妻のめぐみさんは元女優。
長女は宝塚歌劇団の娘役、愛花ちさきさん。
【関連記事】http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/346100/
幻のヒーロー奇跡の復活 「突撃!ヒューマン!!」DVD化
1972年、当時の一部のチビっ子たちをトリコにしながら、
「映像は現存しない」(特撮関係者)とされていた幻のヒーローの雄姿が、
仙台市の一般家庭から偶然にも“発見”された。映像は地元テレビ局がDVDに収録し、昨年末に発売された。
復活した幻のヒーローは「突撃!ヒューマン!!」。
72年10月7日から日本テレビ系で土曜午後7時半のゴールデンタイムに放送された。
実はこの時間帯、NET(現テレビ朝日)では「仮面ライダー」が放送されており、
多くの子供たちは仮面ライダーを見ていた。その点からも“幻”の作品と言える。
収録は関東地方の公会堂などで行われ、チビっ子を会場に集めて劇が進行。
「8時だョ!全員集合」と似たつくりで、特撮物としては極めて珍しい設定だった。
夏夕介(59)演じる体育教師の学校周辺に怪獣が襲来し、暴れ回る。
見かねた会場のチビっ子たちが、事前に配布された円盤を回して「ヒューマーン!」と声援を送ると
夏が変身し、怪獣をやっつけるという展開。
だが、当時としては珍しいVTR収録がアダとなった。
「テープが高価で、放送終了後に別の番組を上書きしていたため、マスターテープが存在しない」(業界関係者)というのだ。
実際、現在まで復刻版は出ていない。
キャラクター制作は「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」の美術監督だった故・成田亨氏が担当。
ヒロイン役は、後にキャンディーズで大人気となる田中好子(53)で、
特撮ファンの間では“幻の作品”として伝説となっていた。
その「ヒューマン」が激しく動くシーンが
昨年12月23日に発売されたDVD「懐かしのせんだい・みやぎ映像集 昭和の情景」(仙台放送)に収録された。
シーンは仙台市内の大型スーパー屋上と郊外にあったレジャー施設で行われたショーを
アマチュアカメラマンが8ミリフィルムで撮影したもの。
同DVDの企画プロデューサー、伏谷宏二氏(42)は
「一般の方が持ち込んだ昔のフィルムに偶然、ヒューマンのステージが映っているのを見つけて驚いた。
ヒューマンの放映時、仙台はNETの系列局がまだなく、
子供たちはみんな仮面ライダーではなく、ヒューマンを見ていましたからね」と語る。
「ヒューマン」の放送は全13回、わずか3カ月で打ち切られた。
視聴率が仮面ライダーに及ばなかったのが最大の原因といわれている。
ただ、伏谷氏は
「仙台では認知度が高く、放送終了後にショーが企画された。怪獣やヒューマンの衣装、中に入っているスーツアクターは放送と同じだった可能性が高い」
という。
今回のDVDは事実上の復刻版というわけだ。
『封印作品の謎』(太田出版)の著者で特撮番組に詳しい安藤健二氏(33)は
「生まれて初めてヒューマンの映像を見た。私も映像の行方を追っていたが絶望的だと思っていた。
今回のDVDは日本の特撮番組の歴史を考えるうえで貴重な資料」と話している。